昨日、都心の買い物難民の実態をアップ。
新聞「攻めるコープさっぽろ」の連載。
4回連載、がんばって取り組んでいると感じた。
私も昔は大地宅配から、今はパルシステム、コープ宅配をしている。
生協、コープを調べると多数あり、それぞれ違いがある。
成長を続けるコープさっぽろ。
北海道の6軒に1件が食品宅配を利用。
「Amazonより安く効率的に」とあり、
ピッキングする巨大システムを導入。
18年にノルウェイ製を入れた。
食品、日用品、2万5千点を宅配。
コープデリ、パルシステムと同様の方法。
北海道のぽつんと一軒家でも配達可能にする。
道内7割が加入。65年設立。
大手スーパーに対抗しようと、慣れない衣料品、家電にも手を広げた、
結果、食品がおろそかになる。
90年代は赤字に転落。「おしいものないからの、V字回復」
理事長大見は、妻と話し原点に戻ることにする。
食品、日用品だけに。
組合員の存在も大きく、見守る団塊の世代がいた。
ムーミンがデザインされた、ファーストチャイルドボックス。
数万円相当を第一子に無償で配る。18年から開始。
~これは他国でもあった。
第二子以降も絵本などミニボックスを贈る。
子育て支援もあり、若い会員も増加した。
22年は30代以下が4割になった。
来年は60周年。店舗、宅配に加え、灯油、電気、共済なども扱い
寄り添いつつ広げていく。
~私もパルシステムに入り、もう10年になるか。
とても便利。北海道でこれほどとは知らなかった。
生協はいろいろあり、自然系はパルシステム、生活クラブなど。
パルはペットボトル扱いはない。
冷凍、惣菜も多種ある。一人暮らしでも便利だろう。
初めに高くて5千円か?
出資は必要だが、衣類、雑貨、家具なども買える。
送料はかからず、返品も無料。
手数料などは高齢、障害者など、割引制度もある。
うちは便利な地域だが死ぬまで頼むと思う。
さっぽろコープ以外に、買い物難民地域に広がればいい。
株主がいないので経営への監視が効きにくいはある。
株主がいても役にたってない社もある。
「利益は組合員に、非営利こその可能性」
ネットで調べると各地域生協はいろいろある。
買い物に不便な方は試してみるといい。
玄関先まで確実に配達。
我が家付近でも、多数のおうちに生協の箱が出ている。
コープさっぽろ
対象エリア | 北海道全域 |
組合員数 | 200万人以上 |
加入時の出資金 | 1000円 |
手数料 | 0〜279円 |
割引制度 | 有り |
注文方法 | ネット・電話・注文書 |
支払い方法 | 口座引き落とし・クレジットカード(一部) |
お試しセットの有無 | 有り |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます