22年インド。3時間位。
ゴールデンリトリバー、チャーリーの演技がうますぎ。
AI?インド映画、合間に歌が10曲は入る、そこは飛ばし見。
犬が好きな人ならチャーリーを見るだけでいいか・・
初めは嫌っていた飼い主、40代偏屈男ダルマ、
チャーリーが友となり、雪を見せに行くロードムービー。
インド映画だがシュールシーンもあり、これまでのインド作とは
少し違う。
ゴールデンリトリバーには黒色もいて、ラストその子供を産むの。
黒い子犬がかわいい。
最後、クレジットに保護犬を飼おう、と出る。
インドはまだ野良犬が多そう。年200~300万の近親交配の
犬が生まれ、遺伝疾患を持ち、飼い主が放棄し捨てる。
チャーリーも腫瘍になり死ぬ。
悪いブリーダーも登場、インドと犬ってイメージがわかなかった。
保護センターの美人女性は、はっきりものをいう。
インドで女性は、ここまで言えるのか?
これまで見たインド映画とは違う、異色作。
〇孤独な男とやんちゃなラブラドール犬が南インドからヒマラヤを目指して旅に出る姿を描き、
映画大国インドで「サンダルウッド」と呼ばれるカンナダ語映画として歴代5位の興行収入を記録したロードムービー。
南インド・マイスールで暮らす男ダルマは、職場でも自宅の近所でも偏屈者と言われ、
酒とタバコとチャップリンの映画だけを楽しみに生きる孤独な日々を過ごしていた。
そんな彼の家に、悪徳ブリーダーの劣悪な環境から逃げ出してきたラブラドール・レトリーバーの子犬が住み着くように。
犬嫌いのダルマは何度も追い払おうとするが、いつしか心を通わせ、子犬にチャーリーと名付けて迎え入れる。
イタズラ好きのチャーリーに振り回されながらも楽しい毎日を送っていたある日、チャーリーが血管肉腫で余命わずかであることが判明。
ダルマは雪が好きなチャーリーに本物の雪景色を見せるため、サイドカーにチャーリーを乗せてヒマラヤを目指す旅に出る。
カンナダ語映画界の人気スターであるラクシット・シェッティが主演・プロデューサーを務めた。
2022年製作/164分/インド
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