昨日、本の雑誌を読んでいた。
この雑誌40代位までは、新刊などマイナー本の情報も多く、
良かったが、老眼になり特に夜は見つらい。
活字が小さく、行間も狭い。
なのでたまに買う。昨日、あ!「百年」が映像化とあり
調べたらあった!
12月から配信中。シーズン1~8話。2まで、16話とネットに。
1はもう見られる。
初映像化で、新潮の初文庫の売れ行きがいいかもなど。
手に取ってみたが、うちにある古いハードかばーより
活字も読みやすかった。
この文庫を買い(家系図付き)ドラマを見て3回目を読んでみよう。
〇1967年に出版された世界的ベストセラー小説『百年の孤独』が、57年の時を経て今年ついに映像化される。
『百年の孤独』は、コロンビア出身の作家で1982年にノーベル文学賞を受賞したガブリエル・ガルシア=マルケス(1927-2014)の代表作の一つだ。
日本では1972年に新潮社から刊行されており、現在まで46の言語に翻訳されて5000万部以上を売り上げている世界的なベストセラーである。
24年6月に文庫版が同社から発売された際は、書店から瞬く間に在庫が消えるほどの大ヒットを巻き起こして話題となった。
世界的な大傑作であるにもかかわらず、これまで文庫化されなかった同書には、「文庫化されると世界が滅びる」という都市伝説のような噂まであった。一体、どんなストーリーなのだろうか?
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