刑事モース ブレナムベイルの亡霊 CASE ３５

このケースはとてもわかりにくい。ミスがあると思う。

名前、ファースト、セカンド、ファミリーネーム、そして

ニックネーム・・

統一されてなく誰だっけ？メモしてないとわからない。

３５「ブレナムベイルの亡霊」ブレナムは場所名、過去にここで

児童虐待があった。ケース９あたり。サーズデイが撃たれた

モースも冤罪で逮捕。よく覚えていない。

刑事ものTVドラマ「ジョリー～」が絡む展開。

ケイトフィン、と言う画家の絵が映る。

ホームレス、５０代、暴行され遺体で発見。

後に名はヒューと判明。

失血死だが酷い暴行を受けた。３，4人で。ヒューは元軍人。

白い仮面の若者4人組。貴族出身らしい。自由な暮らし。

サーズデイは警視に昇進のため引っ越しを決めた。

サーズデイの息子サムはアルコール依存症になりかけている。

やる気なし、家でゴロゴロ。

元刑事、ロニーは今は探偵業。ケース３４で殺害、ルイスの母は

63年頃、ランデスマン建設で秘書として勤務という。

ブレナム～事件、捜査は打ち切りになっている。今さらと・・

イラストレーター、ポールがバイクに乗り、外出、帰宅しない。

娘が警察に通報。彼はクラブへ行った。

雑誌の表紙を描いていた。父は無口で語らない。

「ジョリーの罪」の表紙、暗い絵を描いた。

その表紙と同じ建物がブレナムにありモースが見つけた。

父はその頃から急に怯えだす。妄想か、誰かに追われていたのか・・

気分が安定しなかったと娘はいう。

深夜警官制服姿男性が屋上から転落死。

モースの署テムズバレイの警察番号制服。

該当者はいない。彼は俳優で警官を演じていて、その制服

「その名はジョリー」の役者だった。

屋上にはタバコの吸い殻が落ちている。

外の車の下に「ジョリーのために」という本を見つける。

図書館からの本。モースは図書館へ。

司書は「ジョリーシリーズ」は人気ドラマと。

仮面を販売の店主。デビッド・アスティンの兄か弟が借りていた。

彼は役者でレイモンドスワンが芸名。

ドラマの撮影時、ケイタリングのトラブルがあった。

ホームレス、ヒュー・セラーズが

きて食べ物を勝手にとっていく。

ロケは警官のエキストラも多かった。

イラストレーター、ポールの遺体が湖で発見。

近くに白い仮面を見つける。

60位の俳優、本名はPセラーズ。

「死んだふり」という舞台に出る準備をしている。

彼はTVシリーズは終わると語る。

あの屋上のタバコと同じものを吸う。

63年のできごと。サーズデイを撃った男の名が名簿に。

探偵ロニーにモースはまた会う。

イラストレーター、ポールは

ルイス、ミッキーともつながっている？

モースはルイスの母の写真を見る。

ブレナムベイルではピート、ランデスマンも消された。

サーズデイはもう過去の事。闘っても報われない、モースにいう。

モースは、では誰が調べるのか・・

ポールの絵に遺体が埋められた場所が書かれている。

モースは掘りかえしたいと主張。

ブライト警視正は怒る。遺体がでれば先へ進めるとモースは諦めない。

白い仮面はデビッドの店限定販売。若い学生たちに売った。

衣装も貸したが、返ってきた時、とても汚れ血がついていた。

貴族クラブの4人組（これはどこの学校？）

4人を取り調べる。仮面が近くにあったとモースがいう。

4人はヒューを乱暴したが、生きていた。

殺してない、遊びで殴ったと。

4人の車はポールのバイクと衝突。湖にうめたと自白。

ポールは溺死なので生きて湖に。

「死んだふり」の芝居が予定の初老俳優。

ケイタリングを奪う人をみて、兄ヒューセラーズがホームレスに！

ばれたら俳優の終わり。警官役スワンにも知られていた。

スワンを転落させ兄も殺した。

ブレナムで発掘作業が進展。遺体が２つ出てきた。

５～１０年経過、男性、銃が一発。女性も銃弾を受けている。

男はジョー・ランデスマン。女はブレンダ・ルイスでは・・

モースはジョアンからの電話で、夜飲みにと誘われた。

急いでジョアンに会いに行くが、車を停止と、

州警察の警官にいちゃもんをつけられ、殴られる。

探偵業ロニーはドアを銃撃された。もうここを去る、

黒幕をつかめとサーズデイにいう。

～とにかくわかりにくかった。兄がホームレスで殺害か～

これも動機どうなのか・・俳優の名声が失われる？ちょっとね。

ブレナムベイルの亡霊、は日本でつけた邦題。

イメージ、違う感じ。終章3話は、過去のケースを

見直さないとわかりにくい。