18年、ハンガリー、仏。
戦前のハンガリーの物語、珍しいので録画。
ベネチア映画祭で、批評家~の賞をとっていた。
メモをしたが
なくしてしまったのでだいたい。
はじめ20分はまあ興味をひかれたが
だんだん、わかりにくく、長いので退屈。
飛ばしで見た。
主演の女優が、冷たく暗いタイプで、見ていて
痛々しい。
ほぼ出ずっぱり。
有名帽子店、当時はみな、華やかな帽子をかぶっていた。
そこへ、女性、主演、が訪ねてくる。
この帽子やは、父母が昔やっていた、といい
私はここで生まれたという。
そうか~とみていたが、
彼女は正気?
今の経営者と話して、帰った方がいい、と言われたり
手伝ってほしい、多忙なので~
彼女は混乱し、町をうろつく。
宿もない。
ある人から、兄がいたのでは~と聞かされ、
兄を探そうとなる。
アップ画像が多い。
妄想なのか?
帽子や、という今では、ないお店が残る。
皇室用みたい、オーストリアの王室も訪問するなど
時代は出ているが、一体何を描きたいのか~
火事があり、それがどうのこうの?
噂では、この帽子店は、裏では身分の高い男性相手に、
お針子に売春をさせていた?
高級娼婦斡旋、をしていた?
最後まで、わからないことが多く終わった。
142分、長いのに、説明的部分はなく、盛り上がりもない。
帽子、ドレスが印象的。
レビューが少しあった。
細かく分析しているレビューがあり、読んで、そうか~
そうかも?と。
歴史が絡んだ女性の物語・・
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