<不発弾>
ジャール平原の見学前の注意
「ガイドさんの通りに歩いてください」
道のところどころに埋め込まれているのは
これ
MAGというイギリスの団体が
不発弾を処理したエリアの印だ
サイト3は水田を通っていく
水田には柵に囲まれたただの水溜りがある
爆弾が落ちた所には植物が生えないそうだ
石壷が割れたり欠けたり
不自然に穴が開いているのは爆弾が落ちたから
シェンクワンにはベトナム戦争当時
米軍などによって大量の爆弾が投下された
ホーチミンルートを分断するのが目的で
ムアンクンの町に22基あったストゥーパも
36ヶ所あったお寺もそれぞれ1つしか残っていない
現地ガイドさんは家族と生き別れになったそうだ
ラオスは世界で一番爆弾が落とされた国
クラスター爆弾が初めて使われた国
人々は今も不発弾によって命を奪われている
爆弾をフェンスに利用している家
逞しいけど悲しい
ポーンサワンの町にはMAGのオフィスがあった
「ビデオを見ていきなよ50分だから」と
言われたけれど時間がなくて残念だった
10ドルでTシャツが買える
っていうか寄付をするとTシャツがもらえる
余りにもストレートなデザインで断念したけど
寄付はしてくればよかったなと今では後悔している
ジャール平原の見学前の注意
「ガイドさんの通りに歩いてください」
道のところどころに埋め込まれているのは
これ
MAGというイギリスの団体が
不発弾を処理したエリアの印だ
サイト3は水田を通っていく
水田には柵に囲まれたただの水溜りがある
爆弾が落ちた所には植物が生えないそうだ
石壷が割れたり欠けたり
不自然に穴が開いているのは爆弾が落ちたから
シェンクワンにはベトナム戦争当時
米軍などによって大量の爆弾が投下された
ホーチミンルートを分断するのが目的で
ムアンクンの町に22基あったストゥーパも
36ヶ所あったお寺もそれぞれ1つしか残っていない
現地ガイドさんは家族と生き別れになったそうだ
ラオスは世界で一番爆弾が落とされた国
クラスター爆弾が初めて使われた国
人々は今も不発弾によって命を奪われている
爆弾をフェンスに利用している家
逞しいけど悲しい
ポーンサワンの町にはMAGのオフィスがあった
「ビデオを見ていきなよ50分だから」と
言われたけれど時間がなくて残念だった
10ドルでTシャツが買える
っていうか寄付をするとTシャツがもらえる
余りにもストレートなデザインで断念したけど
寄付はしてくればよかったなと今では後悔している
ベトナム戦争なんてわりに最近の話だし
今でも戦ってる国がいっぱいあるんですよね。
チベットも大変なことになって…。
しかし爆弾を再利用するとは!
マネキンのバンザイポーズもちょっと魅力的。
ラオスについては何も知らないんですよね
一番行きたかったジャール平原で
呑気なラオスの旅は一転しました
爆弾の再利用結構ありましたよ
真面目なオフィスにあのマネキンは
ちょっと浮いていたかな・・・
それにしてもチベット・・・