hanatoneko

グレーフィンガーで、毛玉を育てる日常。

Tokyo-igusa Projectのい草の洗顔石鹸

2013-03-15 23:34:26 | 美容
ママが合宿に行くから、と、
風呂場に置いてた洗顔を無断で持ち出しました。
てへぺろ、じゃないんだけど。もー!

ま、そんなわけで。

勇気を出して使ってみました。
2月頭から、神棚ならぬコスメ棚に飾ってあった、
ラブリーusagi店長おすすめの、
Tokyo-igusa Projectのい草の洗顔石鹸(≧∇≦)




↓1箱40g


いや、だってさ。
デコルテまで洗う私の場合、1日2gくらい使うから、
顔だけでも、20日しかもたないんですよ。

フル(頭⇒顔⇒体)で洗ったら、7gくらい必要だから、6日間。

たったの6日!
と思うと、どーもコスメ棚から、降ろせなくて。

でも、ちょうどママもいないし、独り占め。
よしっ、使ってみるかっ!

とゆーわけで。
減り具合を確認するために、まずは包丁で1/2にカット。





あれ?
案外硬いみたい。

でまあ、迷ったんだけど、初日はフルで洗ってみることに。

石鹸、硬いかなーと思ったけど、そうでもないな。
硬い石鹸にありがちな、さくさくした泡じゃないし。

泡立ちは無添加石鹸として、ふつー。



発泡剤が入ってないからだと思う。

肝心の洗い心地は、

頭⇒ 地肌まで快適!
顔⇒ 隅々まで落とせた感じはするけど、肌はかすかすにならない。
体⇒ どこもつっぱりなし!

泡切れもよくて、すきっと洗いあがるのに、このつっぱらない感じはいいね!
うるおい成分がたくさん入ってるってことなんだろな(*^_^*)

で、1回洗ったあとですが、石鹸はこんな感じに。


↑アフター/ビフォー↓


んぎゃっ!
半分くらいになってるぅぅう!

てことは、10gくらい減ってるんだよね。

普段と同じように洗ってこうなるというのは、
普段の7gとの差分はうるおい成分ってことなんだよねー(≧∇≦)

道理でうるおうはずだ!
洗い流すから、洗い終わった後の肌でうるうるは実感しないけど、
背中や腿のつっぱらなさ、ボディクリームなしでいける感じ、
実は相当うるおうと見た!

あー、明日からもフルで洗ってみたいけど、肌が変わるのも見てみたい。
わー、悩むー。

明日は、どこ洗おう?!

usagi店長なら『好きに洗えばー?』って、言いそう(≧∇≦)


おもしろい!うさぎ店長ブログ
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ニチエーの黄金しょうが粉末

2013-03-15 23:24:32 | 料理
今日は、リスケを繰り返してやっと人間ドックの日。

あまり施設は新しくないけど、千客万来で症例が豊富そうなので、今年はここに。

看護士さんも頑張ってて、
上下関係も明るい感じで、いい病院なんだけど、
どーも、効率が悪い。

だって、朝9時から17時まで掛かったけど、実質は2.5時間くらい。

どーにかして欲しいけど、他と比べて腕がいいので、リピると思う。

で、待ちに待ったり、待ち時間。
やたらと長いので、久しぶりに本読んだり、ロビーのテレビを眺めたり。

そしたら、NHKのきょうの料理で桜えびとしょうがの炊き込みご飯を放送してた。



うわー、ちょーおいしそー!
春っぽくていいねー♪

てなわけで、帰宅早々、作ることにしましたよー(≧∇≦)

本式のレシピは上記の公式サイトを参照してね、なのですが、
手抜きな私のレシピは以下の通り。

【材料】
米1合、桜えび大さじ1.5、納豆のタレ1袋、
ニチエーの黄金しょうが粉末小さじ0.3

【作り方】
(1)米を洗い、通常の水加減をする。
(2)その他の材料を投入して、軽く混ぜる。
(3)炊飯器で炊く。

あとで気づいたけど酒入れても美味しいと思う。

で、できたのがこれ。



桜えびが無着色だと、ちょっと地味。
むー、他になんか具を足せないかなーと、思ったんだけど、
味のバランス的に三つ葉くらいしか思いつかない。
これはこれで、パーフェクト!

ほんと生姜が決め手だと思う。

なので、ニチエーさんの黄金しょうがみたく、美味しい生姜ががお勧め。



チューブの生姜は手軽だけど、
それなりに防腐剤や塩が入ってるから、最近減らすようにしてるんだ。

粉末なら、繊維残りもないし、添加物も少ないし。

ここに汁があれば、もう完璧。
なに作ろっかなー。

春待ち気分で、美味しいごはん。
しあわせー(≧∇≦)


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幻冬舎の資産価値の高い家づくり 22の知識/追記するかも

2013-03-15 23:21:15 | 日記
人間ドックの合間に読んでみましたよっと。



私が家を買っちゃおっかなー熱に浮かされたのは、かれこれ3回。

1回目、働き始めて3年目くらい。
2回目、30歳ちょっと前。
3回目、3年前くらい。

でも、まだ買うには至ってないのが現状。

価格だったり、費用対効果だったり、
資産価値だったり、メンテナンス費の高さだったり、
資産所有リスクだったり、まあ、そういうの諸々が折り合わなくて。

なんだけど。3回目の熱、まだもーちょっと醒めてなくて、
なんか、いい物件あったらなぁ、とか思ってたりはする。

ので、ちょっとタイトルが気になって読んでみたのです。
帯のね、『30年で資産価値ゼロっておかしい』的なコピーに惹かれたのよ。

その疑問は、家を買おうと思った1回目の頃からずっと持ってて、
マンションを見に行って、耐久年数で家賃を試算し始めると、
不動産会社の人は言うわけ、『コンクリは70年以上持ちますよ』って。
だから『50年換算してください』って。

でもさ、築30年のマンションの資産価値って、どんだけ?って、
周囲を検索してみたら、もう全然なのよ。
共益費・維持メンテ費を確認したら、もうそれ賃貸のがよくない?みたいな金が必要。

でも、そっから20年て、どうもねぇσ(^_^;

で、正直ベースで聞いてみると、彼らは『ちっ』って言うのを隠して、
『よく勉強してらっしゃいますね、でも30年前と今では技術が違うんですよ』とか抜かすわけ。

現実に築30年のマンションをいくつも内覧すると、
あー、30年後はこんなとこに『住まなきゃいけない』んだ、ってテンション下がる。

住みたいな、と思えるのはせいぜい築20年程度まで。
あー、もちろん元億ションとかでメンテしてるところは、
まあ、30年でも住みたいかな、と思えるけど。

そうすると25歳で新築マンション買ったとしても、55歳には住み替えたい。

あれ、ちょっと待って。
女性の寿命ってば90歳なんだから、次のマンションも85歳で出なきゃじゃない?
最後なんだし5年くらい我慢すればいいのかな。

で、どっちにしても2回は家を買うことに。
えーーーー、2回?!

日本の平均像が、生涯賃金2.5億だとして、
住宅取得は0.3~0.4億、維持メンテが0.2億。
(ソースは、後で追記するかも)

2回も家を買おうと思ったら、価格が0.2億くらいじゃなきゃ折り合わない。
でも、住宅は0.3~0.5億くらいがメインの価格帯。
ふつーのひとは、2回も買えないどころか、1回でも精一杯ぽいんですけど?!

むーーーー、これってさ。
これってさ、なんか搾り取ってやろうっていう悪意を感じる。
しかも住宅メーカーだけじゃなくって、
それを是正しない国の策略というか、、、

と思ってたら、やっぱり!って内容が書いてありました。
戦後、日本がGDPを上げるために、そういう戦略を選択した、って。

あーーー、そういうこと?

で、そろそろそれを是正しませんか。
不景気だし、スクラップ&ビルドはもったいないでしょ?!

というのがこの本の趣旨。

私の考える『家』って住むところだから、
特に一軒家でもマンションでも区別してなかったんだけど、
この本の対象は『一軒家』のみらしい。

ふーーーーん。
一軒家かぁ。

将来のこと考えると、選択肢になかったんだけど、
マンションが自分の分だけって何ともならないのに対して、
一軒家なら、自分だけなんとかなるっていうのは確かに魅力。

ちょっと考えてみよっかなー。

で、忘れないように、気にしよう!と思った項目だけ抜粋。

 ・光熱費を削減するために、隙間対策をすること。
 ・住宅が30年しか持たないのはカビるから。換気をマジメに考える。
 ・断熱材の材料選択(不定形部分に対応できるか)は重要。
 ・断熱方法を選択することは重要。
 ・基礎からも断熱を考えること。
 ・建築家と建築士を使い分けること。
 ・支柱位置を動かすと、コスト高になることも。
  コスト削減したいなら、建築士とも相談すること。
 ・今の基準は10年後も通用するか?少し高めに見積ろう。

(あとでもうちょっと追記するかも、しないかも)

一軒家を建てようとするひとは、読んでおいてもいいかも。

でも、これって、たぶん実際に実現しようとすると、
今いる多くの胡坐をかいてる業者さんからは、
『小賢しい』とか『面倒な客』って冷遇されるんだよねー(´・ω・`)

ふー。

いい業者さんとの出会いを求む。


ハイアス&カンパニー株式会社
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