普段から見かける度に買っていた素肌のミカタ。
これも培養できたらいいのになと思ってちょっと調べてみたので、備忘。
結論から言うと、
素肌のミカタ効果は培養できないので、買うしかない。
まず、素肌のミカタの機能性関与成分(3成分)は、
>L. delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1247株およびS. thermophilus 3078株(SC-2乳酸菌)>コラーゲンペプチド>スフィンゴミエリン
うち、SC-2乳酸菌については、
>紅斑生成抑制用組成物において、多糖体含有乳酸菌産生物は、>Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricusと>Streptococcus thermophilusとの組合せによって生成されることが好ましい。>ラクトバチルス・デルブルッキー・サブスピーシーズ・ブルガリクス2038菌およびストレプトコッカス・サーモフィラス1131菌は、株式会社明治製のブルガリアヨーグルトLB81(登録商標)から単離することによって入手する紅斑生成抑制用組成物ならびにその使用方法およびその製造方法、紅斑の生成を抑制する方法、乳酸菌産生物
ふむ。じゃあ素肌のミカタを培養しても、
できるのは、ブルガリアヨーグルトってことね。
他の有効成分がなくても効果は期待できるのかというと、
>また、この紅斑生成抑制用組成物は、有効成分としてスフィンゴ脂質およびコラーゲンペプチドの少なくとも一方をさらに含有することが特に好ましい紅斑生成抑制用組成物ならびにその使用方法およびその製造方法、紅斑の生成を抑制する方法、乳酸菌産生物
さすがにそれは無理みたい。
家庭で気軽に添加できるスフィンゴ脂質やコラーゲンペプチドは、
売っていない現状なので、素肌のミカタは買うのが正解。
いやー、ブルガリアヨーグルトって実はすごい乳酸菌なのね!
これからおやつ買うときはブルガリアヨーグルトにしよっと。