美味しそうなパッケージで、最近気になっているiseyのSKYR。
これ、おうちで培養できないのかしら、と調べたので備忘。
そもそもSKYRとはなんぞや?というと、
アイスランドのチーズだけど、
レンネットなしで培養できるタイプのものらしい。
レンネットなしで培養できるタイプのものらしい。
>伝統的なスキールは、スキムミルクから作られ>アイスランドではヨーグルトよりもメジャーなアイテム>クリームチーズなどの柔らかいチーズの仲間>ヨーグルトに使われる種菌はより酸味があり、あっさりした味わい>スキールの種菌はよりまろやかで、コクのある仕上がり
>スキール(Skyr)はアイスランド原産の発酵乳で,スターターには乳酸菌と酵母を含むという。
ふむふむ。
これって、スキムミルクで作れるくらいなんだから、
これって低脂肪乳でも作れるんじゃないの?
チーズってことはレンネット必要?
だったら、困る。。。いや、どうやら不要みたい。
ただし、めっちゃホエイが出るらしい。
>What’s this about rennet?>Neither brand lists rennet, a thickener. Although rennet is advocated by some, I have it on good authority (an email from a company that makes this stuff commercially) that rennet is not necessary if your live cultures are plentiful and active.>Skyr is thicker than Greek yogurt and contains a higher level of protein than other yogurts. This makes sense when you consider it takes 4 cups of milk to make one cup of Skyr.>Traditionally, Greek yogurt requires 2 cups of milk to make one cup of yogurt.
Iceland Magazineでもレンネットなしのレシピ。
>The recipe:>1 litre skimmed milk and a tablespoon of regular skyr>Let it cool to 39C/102F>Let the milk stand at room temperature for 12-15 hours (or at most 24 hours), until it has thickened to the consistency of Greek yoghurt and the curds have separated from the whey.
えっと、これ、ホエイも消費するとなると、
約130kcalあたりの比較で、
・200mlのヨーグルト(ホエイなし)=200mlの牛乳
・100mlのギリシャヨーグルト(ホエイ100ml)=200mlの牛乳
・75mlのSKYR(ホエイ225ml)=約300mlの低脂肪乳
>牛乳が200mlに対し約130~140kcal、低脂肪牛乳が約85~100kcal、そして無脂肪乳が約65~90kcal
よし、ホエイの消費方法を考えてから挑戦してみようっと。