雑記：ゲーム体験版アーマードコア、ラグナロクオデッセイ他

■ゲーム体験版がいろいろきてましたので、プレイ感想。

■PS3/360 アーマードコアV
操作説明のコントローラー画面を見て「これ...できるの？」と思いましたが実際触ってみると以外とすんなりで、操作は結構練り込まれているようですね。
ブースといれっぱなし移動がきもちいい。

■PS３/360 ドラゴンエイジ2
海外アクションRPGですが主人公を女にするとデフォルトが結構美人。
全然オッケーです（笑）
美術は「ロードオブザリング」というかダークファンタジー系。
最近はこういう世界観が好みですね。
見下ろし型のパーティー制で操作もそれほど難しくなく、もう少しやりこんで見たいです。

■PSVITA ラグナロクオデッセイ

モンハン+ファンタシースターPに縦軸のジャンプ攻撃と空中ステップ、そこから繋がるコンボ攻撃を加えたクエスト狩り系アクションRPG。
遊んだところこの空中攻撃が気持ちよく、亜流では有りますが意外なダークホースでした。
オンラインゲームのスピンオフだそうで、開発は「グランディア」のゲームアーツ。
以下キャラメイクで色々作って楽しんでます。
まどマギ編

リリカルなのは編


遊んでみて結構気に入ったのでプレゼント企画「ラグナロク オデッセイ動画キャンペーン」に参加してみました。ソフトは買っちゃうかもしれないですけどね。以下紹介動画です。

雑記：ゲームMW3、レッドジョンソンズ クロニクルズ

寒いですねえ。今年初めてこたつで寝てしまいました。体痛い。
ゲーム
先日ゲーム屋さんに行き、年末出来なかったソフトを物色。
残念ながらスカイリムとギアーズ3は売り切れ。

■コールオブデユーティー　モダンウオーフェア3（吹き替え版）

最初っからクライマックス。恒例チュートリアルが無くいきなりNYの戦場へ放り込まれます。画面の空気感やリアリズムは「バトルフィールド3」が凄いと思いましたが、こちらはNY市街、洋上、ドイツ、ロシア、アフリカとこれでもかとステージが変わり楽しませ、ゲームとしてはこちらが面白いなあと感じました。

キャンペーン（ストーリーモード）
ロシアのテロリストザカエフ、マカロフの起こしたした世界を巻き込む戦争、それに対する特殊部隊の生き残りのマクダビッシュとプライス、他各国の兵士達の物語三話目となります。
ゲームをするには問題無いですが、特に主役の二人と敵との因縁話は一見さんには理解するのは難しいかもしれません。

開発のinfinity wardの分裂騒ぎのゴタゴタで心配でしたが（箱裏にはSLEDGEHAMMAR GAMES名があり、おそらくここが開発に加わったのでしょう）絵、操作性ともに全く今までのシリーズと違和感の無い操作性、グラフィックも問題無、前作を上回ると思われるクオリティですね

じつはまだこちらもキャンペーンは途中、なかなか衝撃的な展開を迎えています。今週中には終わると思いますが映画のような戦争アクションが好きならお勧めです。（Z指定：18歳以上）

■PS3「レッドジョンソンズ クロニクルズ」
リンク→公式サイト　http://www.konami.jp/gs/game/rjc/
DL専用の海外探偵ＡＤＶ。人物は渋目の海外コミック風でカッコいいですね
主人公はメトロポリタンで探偵を営むレッド ジョンソン。
事件の現場の背景をクリック、また怪しい証拠品のパズルを解いて行くクラシックなスタイル。背景は書き込まれたイラストのようで荒んだ街並には独特の美しさが有ります。
その背景も2Dに見えて実は3Dでモデリングされているようで、捜査中カメラが大きく回り込む、証拠品も様々な角度で観察、途中タイミングに応じてアクションをするQTE、尋問、推理を整理モード等、価格（1000円）とはおもえないほど多彩な仕掛けで楽しませてくれます。
ただプレイの不満があるなら、ややパズルが難しいという点があります。
回答が解っても何故そうするのかが解らない箇所が有りました。
（こちらの理解力が低いのかもしれませんが）
そう言う意味では「歯ごたえのある探偵アドベンチャーで遊びたい」という方にお勧めです。

ゲーム感想でめ一杯になったのでアニメ感想は次回

ムギがいるなら買うしか無いじゃない

■PS３カスタムテーマ（壁紙）
ムギがいるなら買うしか無いじゃない
バニー

もういっちょ

画像は他にも。
クロスメディアバーを動かす、選択するごとにキーボード音がなります。
あずさは来週配信。

アイマス日記2：一週目結果と竜宮伊織編

■アイマス2一週目終了感想。

■響、春香、やよいのユニット一年後の結果は...見事にバッドエンドでした。


アピールに必要な「思い出」の少なさを最期まで引きずりました。
とにか思い出アピール×3のトリオアピール+1くらいないとミク戦、ジュピター戦はパーフェクトミスの多い自分には難しいようです
IAノミネート後３だった「思い出」をレベルを4へを増やすべく営業、50週目までかかる。
ミク3連戦（リトライ有り）でトリオアピールを習得、ジュピターの最終決戦を迎え勝利するもフアン数、ランクが伸び悩み、部門賞も取れていないのでバッドは当然の結果でしたね。

一方当初ぎくしゃくで苦労したトリオの団結度、友好度は22週以降常に良く、苦労はなかったです。

以下結果
フアン32万
ランク22位
CD最高58万枚
思い出4回
残金22万3千。
スコア（ライブ）4万2千
スコア（フェス）3万8千
フェス対ミク勝3、シャドー勝2
最終戦ジュピターに勝利
お気に入りのお守り「にくワンのお守り」

一週目は捨て回と思って半分諦めていましたが、くやしいなあ。
泣き顔のエンディングはやはり見ていて辛い。
響とのシナリオもまだまだのようだし、次こそは必ずトップアイドルへ。


■竜宮小町エクストラシナリオ　伊織編　感想
バッドエンドでもクリアはクリア、ということで上記後「エクストラシナリオ竜宮小町編」が解放されていたのでプレイ。

お話は本編の裏側、冬馬に負け調子の出ない竜宮小町復活のため、律子依頼でサポートに入る主人公プロデユーサー。
律子含む四人から一人を選び本編中「アイドルアルティメット」三回のフェスを手伝いあのジュピターに一矢報いるシナリオです。

シナリオ数時間で終わりますが、アイドル一人相手のシナリオはなかなか濃く、高慢だけど寂しがりや、でも竜宮小町のリーダーとしてがんばる伊織の魅力を存分に楽しめましたね。
むしろ舞台背景ががあちこちに変わりドラマとして結構楽しめます。

ジュピターもこちらでライバルとして登場、メンバー三人のとのやり取り（漫才とも言う）が増え、憎めないライバルでした。つくづくここで終わってしまうには惜しいユニット。アイマスガールズサイドというのも本気で良いんではないでしょうか。
ちなみにフェスは曲は「七彩ボタン」固定で、お守り等無し勝負がなかなかスリリング（ただしリトライは可能）です。

このシナリオで立ち直った竜宮が難易度「HYPER」で再びライバルとして現れるというのもなかなか心憎い演出だなあとおもいました。
クリアで曲「七彩ボタン」コスチューム等アイテムが解放。
ただ今回パーフェクトではなかったようです。こちらも次回またチャレンジですね。

アンチャーテッドクリア

先日購入の「アンチャーテッド　砂漠に眠るアトランティス」と数ヶ月前に購入した「inFAMOUS（インファマス）2」をクリアしましたのでその感想。

ネタバレにならないように書いてますがご注意を。


■アンチャーテッド
キャンペーンクリア。
今回もクリアするのが勿体ない、けど先を見たいで止め時が見つからない作品。
正にプレイする映画でした。
グラフィックの美しさは相変わらず。
今回は奇麗なだけでなくリアルタイムに変化する背景美術には驚きました。
そしてただ走り抜けるステージでさえ美しく、オマケでフリー散策モードが欲しいくらいです。

今回のキーワードは「幻」でしょうか。
砂漠の蜃気楼、敵の攻撃、友との絆、自分の過去、古代都市。絡み付くようなそれらがゲーム内に張り巡らられ、それをクリアにする為に今回のネイトの冒険が有ったような気がしました。

そして作り手からの最大の「幻」に見事に引っかかり、ラストシーンでクリアになった清々しさは前二作には無い物でしたね。

個人的には前作に比べあまり謎解きで詰まる事は無く、「もっと謎解きを！」でしたが、お仕事のある社会人にはこのくらいのでちょうど良いのかもしれません。
クリアした中で「砂漠に眠るアトランティス」が今年最高の一本の一つになりました。
そして来月にはVITA版アンチャも発売、年内に二本楽しめるとは。



■inFAMOUS（インファマス）2
箱庭系ヒーローアクションの二作目　進め方で善悪二通りの要素が楽しめますが、今回は善ルートクリア。

上記の通り二つのルートは自分の行動+今回はそれに新キャラの女性が大きく絡みます。そしてそれぞれが善悪を象徴するようなキャラクターの彼女達どちらに賛同するかで大きく変化が起こります。

しかし最期の選択肢は思わず愕然。
そして衝撃のEND。

コールさんは能力者になってから本当女性運無い。正義の味方になっても本人は決して幸せではないという皮肉。彼の物語は終わりかもしれませんが、ぜひ「inFAMOUS3」見たいです。

経験を積んで派手になってゆく超能力アクション、巨大ボス戦でさえリアルタイムの町中で楽しめる箱庭世界。救世主にも悪魔にもなれるストーリー。こちらも文句無しに最高の一本でした。

これですこしアイマスをプレする時間が出来るかな。