初感アンチャとバトルフィールド3

アンチャは店頭、バトルフィールドはネット予約で購入
1～2時間程度のプレイ初感
内容の微ネタバレ有り


■「アンチャーテッド　砂漠に眠るアトランティス」
シリーズ三作目。
お話はドレイク卿の探した砂漠の古代都市を巡る冒険に、主人公ネイトとサリーの出会いをからめ、シリーズのフアンにはたまらない物に。
ステージは導入部にオーソドックスなスタートながらステージを進むごとに派手になって行きます。特に序盤クライマックス、炎上する古城は炎の表現が素晴らしく、ここだけで元が取れた気がします。
吹き替えは東地宏樹さんと千葉繁さん安定のかけあいが楽しい。

■『BATTLE FIELD 3 （バトルフィールド3）』
お話はCIAに尋問される米兵ブラックバーンの回想を挿んで進行。
何故彼は尋問されるのか？大規模テロの予告と彼はどうか変わっているのか？
プレイヤーは彼が経験した中東、また他の兵士（航空兵等）の視点もステージになります。
操作はスタンダードなFPS

ステージは「空気感」が抜群。中東の日差し、土ぼこり、夜中のライトに照らされる瓦礫の市街地。雨の洋上、空母から発艦する戦闘機。
ただリアルなだけにゲーム的には敵が若干見えにくい点も。
あと敵が死亡後ぱっと消えるのはちょっと興ざめ。配慮してほしかった点です。
背景ステージは他FPSゲームからも頭一つ突き抜けている感がしますね。
日本語吹き替え有りブラックバーン軍曹の声は「龍が如く」の桐生さんの人かな。

とりあえずこんなところで。

アイマスプレイ日記（続くかどうかは不明）

10／27日にPS３版アイドルマスター2が発売されました。
psp版アイマスSP「ミッシングムーン」（千早、あずさ、律子、美希）
では最初に千早を選んで見事に挫折。そのリベンジとなります。
難易度はノーマル

今回三人選んでトリオでプロデュースということで、今回選んだのは響リーダー、やよい、春香の三人。

何故響...なんでだろ？キャラ的に気になっっていた貴音が一番なんですが、外見凄く個性があるのに、アニメの個人回でも魅力が正直あまり伝わらなかったので逆に注目するようになった、というのが理由ですかね。

そんな響ですが、実際ゲームを遊んで俄然可愛くなりました。
とにかく声が大きくオーバーアクション、元気で勢いでつっぱしる→失敗という動物が好き、というよりお前が小動物だろ、と突っ込みたくなるウザ可愛さはHCプリキュアのマリン系というか。
なんだか年下のやよいや亜美真美より子供な印象です
しかしスタイルは出るところはちゃんと出ているというギャップ。
アニメはまだまだ彼女の魅力を描き切れていないなーって思いました。

チュートリアルを終え、レッスンも体験して自分に無機不向きが解ってきました。
一番得意はダンス。ほぼパーフェクトが取れますので、ダンスキャラの響を選んでちょうど良かったです。
ボーカルは一番音ゲーですが昔からこのタイプは苦手。ノーマル以上はちょっと無理。
イメージはボーカルよりマシ、もう少しがんばればパーフェクとも狙えそう..かも。

経過
初オーディション、初イベント、初フェスとこなす（録画）
10週目：竜宮小町にイベント敗北
偶然かも知れませんが響の故郷沖縄でのフェスという展開に、個人的にかなり落ち込む。
三人に後日それほどステータスの落ち込み状態ではないのが助かる。
この辺りノーマルや360版だと後々引きずったようです。

初CD6万枚

響イベント3、やよいイベントを順に見る。

「らぶすね」になり春香さんが...一ヶ月ほど続き対処に困る。

二枚目CD15万枚

20週目：イベントフェスで竜宮小町になんとか勝利。

三曲目CD20万枚

その他
オーディション、ライブ、フェスはボタン押しの遅延もオプションで調整してずいぶん良くなった気がします。パーフェクトも出るようになりましたが、いまだにバーストアピールのボタン（R１）を押し間違え、響では無いキャラにチェンジ（L１押して）バーストさせる事もしばしば（笑）
後深夜会話が地味に難しい。じゃんけんは表情でなんとか。声あてはダメですね同時に喋られると。
あとオーディション等前のかけ声、これも「えいえいおー」と「トップアイドル」を良く間違えます。


今日にはアンチャ3、バトルフィールド3もでるので、同時進行はなかなか難しくなりますが、またプレイしましたら日記で書きますので。

PSvita予約

PSvita予約
昨晩0時より開始、ということで仕事をしつつもネット通販サイトとにらめっこが続きましたがことごとく終了。
ソニーストアも手続きが先にすすまず今朝本日分締め切り。
しかたないのでvitaメモリーカード16GとPS３バトルフィールドを予約し就寝。
たのみは近所のゲームショップ、量販店か、と思いつつ提出物を出した後出かけたのが昼過ぎでした。

だめだろうな、と思いつつまず近所のゲーム店にはいると
「wi-fiは締め切りですが、３G版はありますよ」
むしろ３G版が欲しかった自分は「じゃあそれを」と予約。
ついでにソフトも、と聞いたところソフトはまだでした。まあ本体が手に入ればDLソフトもあるんで、問題無い。

ネット通販ではあちこちで予約終了ですが、まだお店の方で予約数に達していないはあるのかもしれませんね。
あとそのお店でwi-fiが先に無くなるというのは、３Gを買うようなヘビィなユーザーネットに流れた？客層のちがいもあるかもしれません。

ということでなんだかあっけないほどでしたが、これで12月17が楽しみです。

同時購入予定ソフトは携帯機とおもえないほどのグラフィックに期待のアンチャーテッド、タッチパネルをいろいろ楽しめそうなサワリ・マ・クール二本の予定。あとDLリッジレーサーかなあ？

雑記：アイマス13話感想他

■このところ奥歯がしくしくしてるので、二年ぶりくらいに歯医者へ。
先生いわく痛みに波があるのは虫歯ではなく歯周病とのことだそう。
歯石掃除してもらう。

■アニメ
アイマス13話感想他
皆ができる限りのベストを尽くし乗り越えた、その結果がラストの声援、よかったね。

トラブルの前に諦めるのは簡単だけど、むしろ全てお膳立てが揃って「さあどうぞ」なんて恵まれた状況は現実でも滅多にないわけです。
成功or失敗、それは終わった後で考えれば良い事。
どっちに転んでも「やりきった」実績と「自分のせいいっぱい」上限がみえれば次に活かせる。
そしていつか彼女達ががむしゃらだった過去を思い出した時、人生の満足度を豊かにしてくれるでしょう。

美希はここ数回の決着編ともいえました。春香達もようやく竜宮と揃って進めそう。予告で予定ボードが凄く詰まってたなー。

録画をなんどもリピートしてます。ダンス腰の動き拘り、セクシーすぎる。
ちゃんと雪歩の直したスカートをアップにしたり細かい、そしてウィンク。熱唱する響、クールな千早、でも裏側に回れば自信が無く、落ち込み易く、不器用な少女達。
舞台からでは決してわからないもう一つの顔を知っている、それがプロでユーサーの魅力なんだなあと改めて感じました。


サブタイトル「きらめくステージへ」今回のライブ会場の意味と、無名アイドルから一段ステップアップしたということだよね。
B-ray買おうかな。

■ゲーム
PS３ワンダと巨像
巨像も残り数体。苦労したボスランキング　
（名前は適当）
墓地の馬
湖四つ足雷
空飛ぶ袋龍
間欠泉亀
一位は...火が苦手な小型
とにかくたいまつ一本、というのが面倒、失敗しての反撃がうっとうしい。何度も移動させられる）
まさか間欠泉亀より面倒なやつがいるとは。

ダークソウル売れたなあ30万本近く。マゾ難易度におっかなびっくりで遊んでみたいけど今ちょっと余裕無し。
ギアーズ3も年内には...。

雑記；ICOワンダBOX、アニメ諸々最終回

アニメ
■夏アニメが最終回を迎えていますのでざっと感想。
日常
前回の友情エンドも良い雰囲気だなあと思いましたが、今週はそれ以上。
前半のゆっこ、後半なのエピソードはまさに日常の小さな奇跡と幸せを感じさせてくれる笑いと涙の最終回でした。

TIGER＆BUNNY
2クール目虎徹とバーナビーが大変でしたが、湿っぽい最期は似合わない、虎徹は最期までヒーロ宣言、バーナビーも復帰とと最期には明るく終了。
そしてヒーローは人殺しをしないを守って最期はルナティックが締めてくれました。
ウロボロスの謎もこれから、二期もやるようで楽しみですね。

ロウきゅーぶ
最期もしっかりスポコンバスケしてましたね。やはり強敵との試合は燃えます。
まだまだこれから強くなると王道エンドでしたが、最期に昴は一人づつデートしてダメだこいつ（笑）
5人中特にともか役花澤香菜さんの声が印象に残りました。
シュタゲのまゆりと同じ系統のちょっとハスキーでかわいい、花澤さんだと解る声でしたね。

ゆるゆり
合宿でにぎやかな最終回でした。
あかりがいつも以上に不遇っぷりで目立ってましたが、それがあかりのウリですからね。放置に無理キスも二回目で最期は爆発と、目立ってたよあかりん、ということで良かったです。

ゲーム
■ICOワンダBOX

二日遅れですが来ました。
PS３の画面に合わせ画質向上、3D化したリマスター二本のBOX。
ICOは以前クリア、ワンダは途中挫折しましたが、今やっても面白い。
そぎ落とした美術デティールと画面デザイン、作り込まれたしかけとシステム。
しばらく時間を忘れて楽しんでしまいました。
特典として両作品のデザインや画や仕様書、作者上田文人さんへのインタビュー、次回作「人食いの大鷲トリコ」写真などが掲載のフルカラー小冊子が豪華。

■ps3レジスタンス3
キャンペーンクリア。話は突っ込みどころは有る物の、キメラとの決着がついたステージはたっぷりのボリューム、追い込まれた人類の正にレジスタンスでした。
据え置き機ではこれでラストらしいですが、架空1950年代という実に美味しい設定ですので、今後予定されているVITA版、他の外伝を楽しみにしています。
個人的にはプロペラ機で空中戦、第一作目であった戦車戦を復活してほしいですね