最強の魔力を秘めたサンダーキーの力とは?
剣二が求める強さとは?
リュウケンドー対ジャークムーン第二ラウンド開始。
(注意!この感想にはネタバレと玩具擬人化画像が入っています)
魔界。リュウケンドーの映像(しかも歌付き)でリュウケンドー研究中のDrウオーム。
やたらノイズの多い映像は映写機?魔界のテクノロジーはよくわかりません(笑)
そこに現れたのはジャークムーン、顔を合わせればさっそく嫌みを言い合う二人。
そうは見えなかったのですが、どうやらマイナスエネルギー集めは予定より上手く行っていないよう。
SHOT、特にリュウケンドーの存在が目につくようです。
「良い策は思いついたか」
聞くジャークムーンに、ウオームは最強の魔力を持つサンダーキーを取り出し、渡します。
「遠距離攻撃が可能になるぞ」と妙に親切ぶっているかと思えば、何のことは無い。サンダーキーは「強力過ぎて魔族でも使える物のいないキー」
そんなことは「遣い魔でも知っている」とムーン。
どうやらウオーム、ムーンにリュウケンドーを倒させ、あわよくばムーンも自滅という一石二鳥なシナリオだったようす。
よし、ジャークムーン死亡フラグ回避(笑)
しかし、使い魔でも知っていることなのに...それほどウオームは余裕が無いのか?
少しは協力しろ、というウオームに、ムーンは「私を従えるのは強い物だけ、大魔王様には服従を誓ったが、もし復活しても以前の力をもっていなければ...」
と、例え大魔王でも殺る気ですよ。
こりゃ、ジャークムーンの下克上も有りですか?
サンダーキーを使う代案として、ジャークムーンは自分の腕の皮膚を剣で削ぎ取り(いや、血でもたらすかと思ったら皮膚だからびっくりした)
コピージャークムーン「エレムーン」をウオームに作り出させます。
能力は1/5、どうやらムーン、ケンドーがどれだけ強くなったか確かめるようです。
すっかりリュウケンドー目当てなジャークムーンを見てウオーム、リュウガンオーと言うヤツもおるのにな」とつぶやく。
リュウガンオー、ウオームに存在を心配されてますよ。
その頃剣二は前回の兄弟子、西園寺海の「きばりやんせ(がんばりなさい)」を思い出し、稽古の真っ最中。
「もっともと強くなりたい」
沢山の木刀を気の枝に結びつけ...という古風ですがわかりやすい修行。
だけどゲキリュウケンの「剣を使うマモノじゃなかったらどうするつもりだ」の意見に気を取られ、木刀の反撃を食らいます。
「スキあり...っていうか、スキだらけだ」
とか何とかやって所にコピームーンが町で暴れ出します。
電撃のまきちらし、鉄塔や商店街を破壊するエレムーン。
SHOT本部も雷のエネルギーの影響で、電子機器が破壊された模様。
でも天地司令はトイレの心配?
現場でエレムーンに無謀に突っ込もうとする剣二を、不動さんは機転を利かせ気絶させ、基地へと連れ帰ります。
しかしそれが、
「あ、こんなところにみたらし団子」
「え?どこ」
腹にパンチ!
...ってそりゃないでしょ(笑)
目を覚まし「オレはアイツと戦いたい」と剣二。
どうやら勝負にこだわりすぎている様子。
「以前は二人掛かりでも一太刀浴びせるのがやっとだった」
と冷静な不動さん。今回は素直にお礼を言っとくべきだろうなあ。
そんな強敵に、天地司令は作戦を立てる。
リュウケンドー、リュウガンオー二人だけでなく、SHOT全ての力。
しかし、剣二は新しいキーさえあれば、と力をほしがります。
「お前は強くなっていない、キーを貰っているいるだけだ」
「?...それがわるいのか、オレはキーを使いこなしている」
不動さんの忠告も、剣二は良くわかっていない様子。
うーん、不動さん言いたかったことは「安易に力を求めるな」ということかな?
その頃コピームーンは町を徘徊し、攻撃する武装警官?を電撃で次々と倒してゆく。
彼らは何ものなんでしょうね?とてもあけぼの署の署員とは思えない装備(マシンガン)だし...服装から自衛隊ではない感じ。
テロ対策とかそのあたり?なんだか今までよりシリアスですが、そう言う武器でもかなわない→しかしリュウケンドー達なら戦える。
というのは解り易い強さの絵かも。
そういえば今回あけぼの署、あけぼの町の皆さんが出てないですよ...さすがに避難してるんでしょうか。ちょっと寂しいなあ。
天地指令の作戦とは、リュウケンドー(とファイヤーキャノン)、リュウガンオーの最大火力をもって攻撃。
その威力で待ち構えていたジャマンガの装甲車内部に吹き飛ばし、閉じ込める。
SHOT全員の力を合わせた結果、見事作戦は成功します。
問題は閉じ込めてずっと監視しなくてはいけないことだけど...まあ瀬戸山さんが監視するらしいし(笑)
しかしジャマンガ装甲車、SHOTが管理保管していたんですね。再利用お見事。
しかし動力を切って安心と思っていたら、エレムーンは内部で放電、装甲車のフタが開いてしまいます。
と思ったら、エレムーンは自滅、サンダーキーに逆戻り。そのキーを手に取ったのは本物ジャークムーン。
ケンドーとムーンの会話中に、ムーンを情け容赦なく攻撃するガンオー。
SHOTの皆さんを守り、ウルフバイクとの息のあった連携かっこ良いですね。
リュウケンドーはジャークムーンに挑むも、一撃でやられます。
ジャークムーンは「以前の借りを返してやろう、仲間を守りたければこのサンダーキーを使え」
と、誘います。
おそらくはリュウケンドーを試すため。
「打直していないキーは危険」と言う瀬戸山さんや、「勝ち負けばかりを言うな」というリュウガンオー、鈴の制止、そして「オレがどうなってもいいのか!...話し聞けよ」(笑)というゲキリュウケンを振り切り、リュウケンドーはサンダーキーをゲキリュウケンに差し込みます。
しかし、全身から放電し、激痛に襲われるリュウケンドー。とうとう変身さえ解けてしまいます。
そんな姿に失望して、「クズが...」と去ってゆくジャークムーン。酷い言われよう。
結果、剣二は入院。病室を不動さんが訪ねます。
「オレは強くなりたかったんだ、魔法を使ってでも」
「間違っていないさ、それが結果みんなや町を守るなら...だけどジャークムーンを倒したいと思って舞い上がったな」
「アイツのせいだ」
「アイツは武士でも騎士でもない」
「ライバルでもない...」
「...マモノだ、ただの」
強さを追い求めてしまう剣二。
それに対する、まずは守るべき物をありき、仕事に甘い夢を持たないシビアな不動さん。
さっきもジャークムーンとの戦いを優先したリュウケンドーと、SHOTの皆を守った行動に、二人の違いが見えた気がします。
最悪なことに、リュウケンドーに変身出来なくなった剣二。
鈴が見舞いに(マモノコロッケもって)来た時には、病室から姿を消していたのだった。
次回は空に浮かぶジャークムーン城!?
空中戦のセイバーは自衛隊?あけぼの町のみなさん登場、そしてリュウケンドーは変身できるのか!?
楽しみです。
剣二が求める強さとは?
リュウケンドー対ジャークムーン第二ラウンド開始。
(注意!この感想にはネタバレと玩具擬人化画像が入っています)
魔界。リュウケンドーの映像(しかも歌付き)でリュウケンドー研究中のDrウオーム。
やたらノイズの多い映像は映写機?魔界のテクノロジーはよくわかりません(笑)
そこに現れたのはジャークムーン、顔を合わせればさっそく嫌みを言い合う二人。
そうは見えなかったのですが、どうやらマイナスエネルギー集めは予定より上手く行っていないよう。
SHOT、特にリュウケンドーの存在が目につくようです。
「良い策は思いついたか」
聞くジャークムーンに、ウオームは最強の魔力を持つサンダーキーを取り出し、渡します。
「遠距離攻撃が可能になるぞ」と妙に親切ぶっているかと思えば、何のことは無い。サンダーキーは「強力過ぎて魔族でも使える物のいないキー」
そんなことは「遣い魔でも知っている」とムーン。
どうやらウオーム、ムーンにリュウケンドーを倒させ、あわよくばムーンも自滅という一石二鳥なシナリオだったようす。
よし、ジャークムーン死亡フラグ回避(笑)
しかし、使い魔でも知っていることなのに...それほどウオームは余裕が無いのか?
少しは協力しろ、というウオームに、ムーンは「私を従えるのは強い物だけ、大魔王様には服従を誓ったが、もし復活しても以前の力をもっていなければ...」
と、例え大魔王でも殺る気ですよ。
こりゃ、ジャークムーンの下克上も有りですか?
サンダーキーを使う代案として、ジャークムーンは自分の腕の皮膚を剣で削ぎ取り(いや、血でもたらすかと思ったら皮膚だからびっくりした)
コピージャークムーン「エレムーン」をウオームに作り出させます。
能力は1/5、どうやらムーン、ケンドーがどれだけ強くなったか確かめるようです。
すっかりリュウケンドー目当てなジャークムーンを見てウオーム、リュウガンオーと言うヤツもおるのにな」とつぶやく。
リュウガンオー、ウオームに存在を心配されてますよ。
その頃剣二は前回の兄弟子、西園寺海の「きばりやんせ(がんばりなさい)」を思い出し、稽古の真っ最中。
「もっともと強くなりたい」
沢山の木刀を気の枝に結びつけ...という古風ですがわかりやすい修行。
だけどゲキリュウケンの「剣を使うマモノじゃなかったらどうするつもりだ」の意見に気を取られ、木刀の反撃を食らいます。
「スキあり...っていうか、スキだらけだ」
とか何とかやって所にコピームーンが町で暴れ出します。
電撃のまきちらし、鉄塔や商店街を破壊するエレムーン。
SHOT本部も雷のエネルギーの影響で、電子機器が破壊された模様。
でも天地司令はトイレの心配?
現場でエレムーンに無謀に突っ込もうとする剣二を、不動さんは機転を利かせ気絶させ、基地へと連れ帰ります。
しかしそれが、
「あ、こんなところにみたらし団子」
「え?どこ」
腹にパンチ!
...ってそりゃないでしょ(笑)
目を覚まし「オレはアイツと戦いたい」と剣二。
どうやら勝負にこだわりすぎている様子。
「以前は二人掛かりでも一太刀浴びせるのがやっとだった」
と冷静な不動さん。今回は素直にお礼を言っとくべきだろうなあ。
そんな強敵に、天地司令は作戦を立てる。
リュウケンドー、リュウガンオー二人だけでなく、SHOT全ての力。
しかし、剣二は新しいキーさえあれば、と力をほしがります。
「お前は強くなっていない、キーを貰っているいるだけだ」
「?...それがわるいのか、オレはキーを使いこなしている」
不動さんの忠告も、剣二は良くわかっていない様子。
うーん、不動さん言いたかったことは「安易に力を求めるな」ということかな?
その頃コピームーンは町を徘徊し、攻撃する武装警官?を電撃で次々と倒してゆく。
彼らは何ものなんでしょうね?とてもあけぼの署の署員とは思えない装備(マシンガン)だし...服装から自衛隊ではない感じ。
テロ対策とかそのあたり?なんだか今までよりシリアスですが、そう言う武器でもかなわない→しかしリュウケンドー達なら戦える。
というのは解り易い強さの絵かも。
そういえば今回あけぼの署、あけぼの町の皆さんが出てないですよ...さすがに避難してるんでしょうか。ちょっと寂しいなあ。
天地指令の作戦とは、リュウケンドー(とファイヤーキャノン)、リュウガンオーの最大火力をもって攻撃。
その威力で待ち構えていたジャマンガの装甲車内部に吹き飛ばし、閉じ込める。
SHOT全員の力を合わせた結果、見事作戦は成功します。
問題は閉じ込めてずっと監視しなくてはいけないことだけど...まあ瀬戸山さんが監視するらしいし(笑)
しかしジャマンガ装甲車、SHOTが管理保管していたんですね。再利用お見事。
しかし動力を切って安心と思っていたら、エレムーンは内部で放電、装甲車のフタが開いてしまいます。
と思ったら、エレムーンは自滅、サンダーキーに逆戻り。そのキーを手に取ったのは本物ジャークムーン。
ケンドーとムーンの会話中に、ムーンを情け容赦なく攻撃するガンオー。
SHOTの皆さんを守り、ウルフバイクとの息のあった連携かっこ良いですね。
リュウケンドーはジャークムーンに挑むも、一撃でやられます。
ジャークムーンは「以前の借りを返してやろう、仲間を守りたければこのサンダーキーを使え」
と、誘います。
おそらくはリュウケンドーを試すため。
「打直していないキーは危険」と言う瀬戸山さんや、「勝ち負けばかりを言うな」というリュウガンオー、鈴の制止、そして「オレがどうなってもいいのか!...話し聞けよ」(笑)というゲキリュウケンを振り切り、リュウケンドーはサンダーキーをゲキリュウケンに差し込みます。
しかし、全身から放電し、激痛に襲われるリュウケンドー。とうとう変身さえ解けてしまいます。
そんな姿に失望して、「クズが...」と去ってゆくジャークムーン。酷い言われよう。
結果、剣二は入院。病室を不動さんが訪ねます。
「オレは強くなりたかったんだ、魔法を使ってでも」
「間違っていないさ、それが結果みんなや町を守るなら...だけどジャークムーンを倒したいと思って舞い上がったな」
「アイツのせいだ」
「アイツは武士でも騎士でもない」
「ライバルでもない...」
「...マモノだ、ただの」
強さを追い求めてしまう剣二。
それに対する、まずは守るべき物をありき、仕事に甘い夢を持たないシビアな不動さん。
さっきもジャークムーンとの戦いを優先したリュウケンドーと、SHOTの皆を守った行動に、二人の違いが見えた気がします。
最悪なことに、リュウケンドーに変身出来なくなった剣二。
鈴が見舞いに(マモノコロッケもって)来た時には、病室から姿を消していたのだった。
次回は空に浮かぶジャークムーン城!?
空中戦のセイバーは自衛隊?あけぼの町のみなさん登場、そしてリュウケンドーは変身できるのか!?
楽しみです。