リュウケンドー27話感想
「パワーアップ！リュウガンオー！！」感想。
不思議ジャマンガ時空発生
頼りになる漢が帰って来た
マグナリュウガンオーライジン！
注！この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります！
（マグナキャノンモードは次回にでも）
ノートパソコンに見慣れない「はまぐり」のアイコン。
クリックした少年ひろし君、もう一つのあけぼの町に吸い込まれてしまう。
この瀬戸山さん曰く「パラレルワールドのあけぼの町」
怖い、怖いヨ
誰もいない町、母親そっくりな魔物、闇に潜む何か。
やめて～変なカッコで後ずさるのはやめて～
先週、クイズ大会であれだけ笑わせといて、絶対今回はお子さんにはトラウマ回だ。
今回の監督、ロングを多用したカメラや、ハレーション気味な照明といった手法は「巨大石像」回の方じゃないでしょうか？
パラレルワールドのような不思議話にはぴったり。むちゃくちゃハマってますな。
「不動さんがいないとなんにも出来ないのね」
そんな会話をしながら町を歩いていた剣二と鈴、ひろし君の母親から、彼がネットゲームに吸い込まれたことと聞きます。
ノートパソコンを開くと、やはり「はまぐり」アイコン。
「何だコレ」剣二は不用意にクリックして...吸い込まれちゃいました。
ああ、やっぱりアホだ。
剣二が吸い込まれたのは、やはり見知った「あけぼの町」に似た世界。
空を見れば月が三つ？？
目の前にはスイカ？そのスイカに触ると、弾き飛ばされてしまいます
「スイカのようなモノは鈴の尻だ」とゲキリュウケン。
この世界とあけぼの町は微妙にズレて存在しているようです。しかしスイカとは失礼だ。
基地に戻った鈴。
指令の「古来、蜃気楼はというものは、はまぐりの気がつくるもの」というアドバイスと、瀬戸山さんの分析により、剣二達がパラレルワールドに閉じ込められたと推測します。
その頃、被害は拡大中。
きよし君と同じように自宅のノートパソコンからパラレルワールドへと吸い込まれてゆく子供達。
目の前を通りかかる「はまぐり売り」
そしてあちこちにたたずむはまぐり魔物、カワイイよ。その魔物は町を作ってる？
その先には鐘と太鼓と笛、祭り囃子をを演奏しながら追いかけてくる大人達。
やめて～無表情はやめて～。ホントに怖いってば（笑）
子供達は学校へと追い込まれます。
見慣れた町、でも何処かオカシイくって、そこに現れる奇妙な不気味な魔物。
なんだか懐かしいなあと思ったら「宇宙刑事」シリーズの、特にシャイダーの敵フーマの作る「不思議時空」を思い出すんですね。
アレもトラウマ物の映像でした。
祭り囃子の大人は魔物。囲まれる子供達が危ない。
そこへ則転宙返りでリュケンドーライジン！
おお、子供を守るヒーローかっこいい。
当たり前の構図なんだけど、ひさしぶりなのが嬉しいやら悲しいやら。
しかしリュウケンドー遣い魔相手にもは苦戦。
巨大レディゴールドに曰く「この空間では魔物のパワーは100倍よ」
100倍は無茶すぎるよ。この辺りも不思議時空だ。
元の世界では、行方不明になった剣二と子供を救うべく、鈴と瀬戸山さんがパラレルワールドへの入り口を探しています。
白衣姿にヘッドホン、ぶつぶつつぶやく瀬戸山さんはまるっきり不審者だ。
そういえばSHOT基地の外に出る瀬戸山さん、しかも白衣姿っていうのは初めてじゃないだろうか？
（幼年雑誌の付録DVDには白衣姿は出てましたが）
そこに投影されるピンチのリュウケンドー映像。
なす術の無い二人の前に現れたのは...不動さんだ！
（カッコイイんだけど、しかしなぜ土産がはまぐり？）
訳を聞いた不動さん「やっぱあいつ子供と一緒だ」
時空の境界が薄くなった箇所、そこに何か強い力をぶつければ、パラレルワールドに行けるかも？
しかしその力はどうやって？
「強いぞ、今のオレは」
自信満々な不動さん帰って来たーっ！
「ゴウリュウガン！」
ゴウリュウガン完治！！
呼び出す龍の力、それが時空の壁をいとも簡単に突き破る。
凄い、スゴイよ。
はまぐり魔獣バチャルの力に圧倒されるリュウケンドー。
その目の前に不動さんが現れる。
「オッサン！」
久しぶりなのが嬉しいのか、剣二思わず呼び方が以前に戻ってます。
「オッサン言うな」
これも久しぶりだ。
今の魔物の力は100倍というリュウケンドーに、今の自分の力は10000倍といいきる不動さん。
「マグナリュウガンキー、発動」
変身パターンもリニューアル。
スーツ着用した不動さんがまぶしいぜ。
さらに力強く動く銀の龍が、画面を駆け回り、不動さんへと吸い込まれてゆく。
新しいヘルメットにプロテクターは、金色のパーツがパワーアップを物語るようにまぶしい。
そして背中のボックスから小銃、マダンマグナムが飛び出す。
「新たな命を吹き込まれ、無限の力が燃え上がる...マグナリュウガンオーライジン！」
左手にマグナム。右にゴウリュウガン、今度のリュガンオーは２丁拳銃スタイルだ。
両手のガンを撃ちまくり、遣い魔を次々倒すマグナリュウガンオー。
その力は分身するバチャルもいとも簡単に「面倒だ」と粉砕。
しかし、地響きとともに現れたのは、学校の校舎のゆうに２倍はある巨大なバチャル。
「あれが本体です」
あいかわらず冷静だよゴウリュウガン。
「でか過ぎるだろ～」まるでアリの様なリュケンドー。
だが、リュウガンオーは少しもあせることなく、マダンマグナム、ゴウリュウガンを合体させる。
二つの赤い銃は、その姿を一つの巨大な銃に姿を変える、その名も。
「マグナパワー、マグナゴウリュウガン」
玩具を買ったんですが、これがまたデカイんですよ（笑）
「マグナドラゴンキャノン！」
1000倍パワーの必殺技に崩れさるバチャル。
しかし、この世界を作っていた魔物の死は、この世界の終わりを意味していました。
「お前達も、この町と運命をともにするが良いわ」
レディゴールドの叫びの響く中、崩壊する世界。
子供達とガンオー、ケンドーは現実世界との境界へとたどり着き、もう一度ドラゴンキャノンで出口を作ります。
脱出する子供達、そして剣二。
しかし順番が最後になったリュウガンオー、足を取られ、取り残されさます。
境界から伸びた不動さんの手、それを必死に引っ張る剣二。
そのかいあって間一髪、現実世界へひっぱり出すことに成功、不動さんは無事戻ってきます。
「おれがいないとダメだなオッサンは」
「ふざけるな、穴をあけたのはオレだぞ」
最後にクールに決めたぜ不動さん。
と思ったら...
脱出する時にズボンを向こうの世界に置いて来てしまいました。
下半身下着姿でカッコ付かない不動さん。セクシー過ぎるよ。
でも、なんだかんだで、再びコンビを組めて剣二も嬉しそう。
コレからもあけぼの町を頼むぜ、マグナリュウガンオー！
○三話ぶりに不動さんとゴウリュウガン復活。
リュウガンオーもマグナリュガンオーにパワーアップ、その圧倒的なパワーを見せつけてくれましたね。
予告で見た不動さんが背負っていたはまぐりはお土産でしたか。
...最後は「はまぐりなんてこりごりだ～」ってベタなオチを期待してたんですが、まさか不動さんのパンツ姿が拝めるとはサービスし過ぎ（笑）
ゴウリュウガンと不動さんの会話が少なかったのは不満ですが、二人はたぶん都市安全保安局でラブラブしてたんだろうと推測。
口調がまた敬語調に戻ってた様な気もします。まさかリセットされてないだろうなあ。
そういえば新しいあけぼの名物がでてましたね。
みためは大判焼きそっくり「あけぼの焼き」だそうで。
町の風景もいつもと違って見えたのは、ロケ先が違ったからでしょうね、古い民家と川、電柱が無いのが印象的でした。
次回はバスターウルフも「マグナバスターウルフ」に生まれ変わって活躍。
少女アンドロイド？
不動さんの相手はどうしてこう特殊な...
楽しみです。
「パワーアップ！リュウガンオー！！」感想。
不思議ジャマンガ時空発生
頼りになる漢が帰って来た
マグナリュウガンオーライジン！
注！この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります！
（マグナキャノンモードは次回にでも）
ノートパソコンに見慣れない「はまぐり」のアイコン。
クリックした少年ひろし君、もう一つのあけぼの町に吸い込まれてしまう。
この瀬戸山さん曰く「パラレルワールドのあけぼの町」
怖い、怖いヨ
誰もいない町、母親そっくりな魔物、闇に潜む何か。
やめて～変なカッコで後ずさるのはやめて～
先週、クイズ大会であれだけ笑わせといて、絶対今回はお子さんにはトラウマ回だ。
今回の監督、ロングを多用したカメラや、ハレーション気味な照明といった手法は「巨大石像」回の方じゃないでしょうか？
パラレルワールドのような不思議話にはぴったり。むちゃくちゃハマってますな。
「不動さんがいないとなんにも出来ないのね」
そんな会話をしながら町を歩いていた剣二と鈴、ひろし君の母親から、彼がネットゲームに吸い込まれたことと聞きます。
ノートパソコンを開くと、やはり「はまぐり」アイコン。
「何だコレ」剣二は不用意にクリックして...吸い込まれちゃいました。
ああ、やっぱりアホだ。
剣二が吸い込まれたのは、やはり見知った「あけぼの町」に似た世界。
空を見れば月が三つ？？
目の前にはスイカ？そのスイカに触ると、弾き飛ばされてしまいます
「スイカのようなモノは鈴の尻だ」とゲキリュウケン。
この世界とあけぼの町は微妙にズレて存在しているようです。しかしスイカとは失礼だ。
基地に戻った鈴。
指令の「古来、蜃気楼はというものは、はまぐりの気がつくるもの」というアドバイスと、瀬戸山さんの分析により、剣二達がパラレルワールドに閉じ込められたと推測します。
その頃、被害は拡大中。
きよし君と同じように自宅のノートパソコンからパラレルワールドへと吸い込まれてゆく子供達。
目の前を通りかかる「はまぐり売り」
そしてあちこちにたたずむはまぐり魔物、カワイイよ。その魔物は町を作ってる？
その先には鐘と太鼓と笛、祭り囃子をを演奏しながら追いかけてくる大人達。
やめて～無表情はやめて～。ホントに怖いってば（笑）
子供達は学校へと追い込まれます。
見慣れた町、でも何処かオカシイくって、そこに現れる奇妙な不気味な魔物。
なんだか懐かしいなあと思ったら「宇宙刑事」シリーズの、特にシャイダーの敵フーマの作る「不思議時空」を思い出すんですね。
アレもトラウマ物の映像でした。
祭り囃子の大人は魔物。囲まれる子供達が危ない。
そこへ則転宙返りでリュケンドーライジン！
おお、子供を守るヒーローかっこいい。
当たり前の構図なんだけど、ひさしぶりなのが嬉しいやら悲しいやら。
しかしリュウケンドー遣い魔相手にもは苦戦。
巨大レディゴールドに曰く「この空間では魔物のパワーは100倍よ」
100倍は無茶すぎるよ。この辺りも不思議時空だ。
元の世界では、行方不明になった剣二と子供を救うべく、鈴と瀬戸山さんがパラレルワールドへの入り口を探しています。
白衣姿にヘッドホン、ぶつぶつつぶやく瀬戸山さんはまるっきり不審者だ。
そういえばSHOT基地の外に出る瀬戸山さん、しかも白衣姿っていうのは初めてじゃないだろうか？
（幼年雑誌の付録DVDには白衣姿は出てましたが）
そこに投影されるピンチのリュウケンドー映像。
なす術の無い二人の前に現れたのは...不動さんだ！
（カッコイイんだけど、しかしなぜ土産がはまぐり？）
訳を聞いた不動さん「やっぱあいつ子供と一緒だ」
時空の境界が薄くなった箇所、そこに何か強い力をぶつければ、パラレルワールドに行けるかも？
しかしその力はどうやって？
「強いぞ、今のオレは」
自信満々な不動さん帰って来たーっ！
「ゴウリュウガン！」
ゴウリュウガン完治！！
呼び出す龍の力、それが時空の壁をいとも簡単に突き破る。
凄い、スゴイよ。
はまぐり魔獣バチャルの力に圧倒されるリュウケンドー。
その目の前に不動さんが現れる。
「オッサン！」
久しぶりなのが嬉しいのか、剣二思わず呼び方が以前に戻ってます。
「オッサン言うな」
これも久しぶりだ。
今の魔物の力は100倍というリュウケンドーに、今の自分の力は10000倍といいきる不動さん。
「マグナリュウガンキー、発動」
変身パターンもリニューアル。
スーツ着用した不動さんがまぶしいぜ。
さらに力強く動く銀の龍が、画面を駆け回り、不動さんへと吸い込まれてゆく。
新しいヘルメットにプロテクターは、金色のパーツがパワーアップを物語るようにまぶしい。
そして背中のボックスから小銃、マダンマグナムが飛び出す。
「新たな命を吹き込まれ、無限の力が燃え上がる...マグナリュウガンオーライジン！」
左手にマグナム。右にゴウリュウガン、今度のリュガンオーは２丁拳銃スタイルだ。
両手のガンを撃ちまくり、遣い魔を次々倒すマグナリュウガンオー。
その力は分身するバチャルもいとも簡単に「面倒だ」と粉砕。
しかし、地響きとともに現れたのは、学校の校舎のゆうに２倍はある巨大なバチャル。
「あれが本体です」
あいかわらず冷静だよゴウリュウガン。
「でか過ぎるだろ～」まるでアリの様なリュケンドー。
だが、リュウガンオーは少しもあせることなく、マダンマグナム、ゴウリュウガンを合体させる。
二つの赤い銃は、その姿を一つの巨大な銃に姿を変える、その名も。
「マグナパワー、マグナゴウリュウガン」
玩具を買ったんですが、これがまたデカイんですよ（笑）
「マグナドラゴンキャノン！」
1000倍パワーの必殺技に崩れさるバチャル。
しかし、この世界を作っていた魔物の死は、この世界の終わりを意味していました。
「お前達も、この町と運命をともにするが良いわ」
レディゴールドの叫びの響く中、崩壊する世界。
子供達とガンオー、ケンドーは現実世界との境界へとたどり着き、もう一度ドラゴンキャノンで出口を作ります。
脱出する子供達、そして剣二。
しかし順番が最後になったリュウガンオー、足を取られ、取り残されさます。
境界から伸びた不動さんの手、それを必死に引っ張る剣二。
そのかいあって間一髪、現実世界へひっぱり出すことに成功、不動さんは無事戻ってきます。
「おれがいないとダメだなオッサンは」
「ふざけるな、穴をあけたのはオレだぞ」
最後にクールに決めたぜ不動さん。
と思ったら...
脱出する時にズボンを向こうの世界に置いて来てしまいました。
下半身下着姿でカッコ付かない不動さん。セクシー過ぎるよ。
でも、なんだかんだで、再びコンビを組めて剣二も嬉しそう。
コレからもあけぼの町を頼むぜ、マグナリュウガンオー！
○三話ぶりに不動さんとゴウリュウガン復活。
リュウガンオーもマグナリュガンオーにパワーアップ、その圧倒的なパワーを見せつけてくれましたね。
予告で見た不動さんが背負っていたはまぐりはお土産でしたか。
...最後は「はまぐりなんてこりごりだ～」ってベタなオチを期待してたんですが、まさか不動さんのパンツ姿が拝めるとはサービスし過ぎ（笑）
ゴウリュウガンと不動さんの会話が少なかったのは不満ですが、二人はたぶん都市安全保安局でラブラブしてたんだろうと推測。
口調がまた敬語調に戻ってた様な気もします。まさかリセットされてないだろうなあ。
そういえば新しいあけぼの名物がでてましたね。
みためは大判焼きそっくり「あけぼの焼き」だそうで。
町の風景もいつもと違って見えたのは、ロケ先が違ったからでしょうね、古い民家と川、電柱が無いのが印象的でした。
次回はバスターウルフも「マグナバスターウルフ」に生まれ変わって活躍。
少女アンドロイド？
不動さんの相手はどうしてこう特殊な...
楽しみです。