「史上最悪の作戦」感想。
偽物魔物大暴れ
海さんあけぼの町再び。
不動さんと剣二マジ喧嘩?
注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります
○今日もあけぼの町ではジャマンガと魔弾戦士の戦いが続いています。
そんな中、一匹の遣い魔が構えるのはビデオカメラ。
「お、動画か?」
思わずポーズをとってしまうゴッドリュケンドーには緊張感が欠けてるよ。
しかしこれも当然Drウオームの作戦。
カメラにには魔弾キーが二つ。これにGリュウケンドーとマグナリュウガンオーのデータが記録されていました。
Drはこれを元に、二人ぶんの魔弾戦士の力を持つ魔獣を作り出すはずだったのですが。呪文を唱える途中に現れたレディゴールドに驚き、せっかくのキーを炉に落としてしまいます。
出来上がった魔獣「ネマノン」は仮面に全身を布で覆ったまるで「てるてる坊主」のようななんとも頼り無い姿。
ああ、なんともやる気なさげなチープ感がただよってますねえ。先週が派手だったので、ほんとに予算が厳しいのかもしれません(笑)
この魔物を作るため、二日も寝ていないDrは後をレディGに任せ「もう寝る」見放してしまいます
Drも先週の事が有ってか、対魔弾戦士に作戦をきりかえた?
しかしブラッディほど酷い作戦ではないのがDrらしいですね。
魔弾戦士二人分の強い魔物を作っておけば、マイナスエネルギー集めにも困らない、あわよくば魔弾戦士も倒してしまえ、くらいでしょうか?
ネマノンには特殊な力がありました。それは見た物そっくりにコピー出来る能力です。
さっそくDrに変身しているネマノン。なにかつぶやいているかと思えば「もう寝る」と言っていたんですね。
面白い事が大好きなレディG、あけぼの町に向かいさっそく騒ぎを起こします。
まずは肉の猪俣のおかみさんに化け、主婦に看板でなぐり(ヒドい)
牛山巡査に化け、こばしり巡査の愛妻弁当を食べたあげくにマズいと言い。
他にも騒ぎを起こして町中を巻き込んだ大げんかにまで発展させます。
しかもそれに剣二と不動さんまでが乗ってしまい、「おっさん」「ひよっこ」と罵り合う始末。これには鈴もあきれ顔。
ダメ魔獣かと思いましたが、これはこれでマイナスエネルギーも大放出、以外と大成功じゃないですか?
一触即発な剣二と不動さんに喝をいれたのはひさびさの登場、剣二の兄弟子で許嫁で鳴神流の剣士海さん。
前回と言い前々回といい、登場するのに必ず木刀で一撃を入れるのはデフォです(笑)
混乱した町の騒ぎをおさめようと修行を提案します。
座禅に瞑想、それに剣の稽古の甲斐合って、落ち着きを取り戻すあけぼの町住人にこやかに帰ってゆきます。
剣二は不動さんと剣の対戦で、自らの木刀を放り投げ、それに気を取られ釣られて油断したところを小太刀で打つ、という技を見せます。
二刀流はマダンダガーでの戦いを彷彿させますね。さすがは鳴神流の跡継ぎ、剣の腕前は不動さんより上か?
しかし相変わらずケンカ状態は続いているよう。こりゃそうとうこじれてます。
あけぼの町の住民が仲直りして帰ってしまい、レディGはすっかり興味がなくなってしまったようです。
「面白くない」とネマノン一人に後を任せ、自分も帰ってしまいます。
おいおい、それでいいの?
ニセ海さんに変身したネマノンは剣二と不動さんに「決闘」を提案。
二人ともすっかりその気になって気分はもう剣豪と荒野のガンマン!?
カッコ付けてるけど、実際は道ばたです。
「こんなことで変身させるわけないだろう」
「ケンカの道具に使われるなど許されない」
しかも魔弾龍に協力を拒否されるう二人。
「無理100パーセント」
「超ウザイ」
そりゃこんな私闘に魔弾戦士の装備をつかわせる訳にはいかなよなあ。
どうもおかしい海さんの行動。
鈴はそれに気付き、ホントの海さんも姿を現します。
海さんVS ニセ海さん。
つば競り合いをしつつ両者が回転しても両者がちゃんと海さんだったり、この辺り上手くカットを繋いでいましたね。
正体を現したネマノン、剣二からも「なんだあの可愛いの」と言われるほどなんですね。
逃げ出したネマノンを追うゴッドリュウケンドーとマグナリュウガンオー。
ネマノンはGリュウケンドーに化けて迎え撃ちます。
本物との違いはフェイスの色が紫という微妙な物。
これにはMリュウガンオーも違いが解らず、間違えてGリュウケンドーを撃ってしまい、お尻にヒット。
リュウケンドー「あちぃ!」と叫びますが、それで済むのか(笑)
「わざとだろ!」
「紛らわしいんだよ!」
いつも呼吸ぴったしコンビも今日ばかりはケンカが尾引いているのか、ダメダメですねえ。
ここでDrウオーム、パジャマ姿で登場。水玉ですか...
レディGにネマノンの性能を講釈しますが、そのぷりちーな姿に彼女もくぎづけですよ。
商店街を戦場にしつつ、ネマノンはそんな二人を尻目に再び牛山さんに変身し、自転車で逃走。
Gリュウケンドー追いかけますが...追いつけない。自転車に追いつけないスーパーヒーローってどうなんだ(笑)
その横をマグナウルフで颯爽と追い抜くMリュウガンオー。
「おまえも獣王を召還すればいいのに」
的確すぎるGゲキリュウケンの突っ込みです。
廃ビルにネマノンの追い込んだはずが、ここでもお互い不信感からぶつかる二人。
とうとうゴウリュウガンがGリュウケンドーを打ち抜き、窓から落下します。
そこに姿を現したのはMリュウガンオーに変身したネマノン。
ではさっき落ちて行ったのは本物のGリュウケンドーだった!?魔弾戦士はまんまと敵の術中にはまってしまった?
本物と偽物、二人のMリュウガンオーはビルの中を縦横無尽に暴れながら戦います。
床を壊し、物を吹き飛ばしながらのアクション、いや~派手です。
このあたり身体をはった映像で迫力ありましたね~。
ビルから飛び降り、互いに銃を構えるMリュウガンオー。
「お前は今まで俺たちが見せた戦いしか真似出来ない」
そういうと本物は、ゴウリュウガンを放り上げ、気をとられる偽物にマダンダガーソードモードを一閃。
それは剣二が剣の試合中に見せたあの行動でした。
まさかのダメージに、白い外装をはぎ取りなかから真の姿を現すネマノン。
その姿は左右に赤と青の紋章を入れた二刀流の「ニセ魔弾戦士」といべき邪悪な姿。
しかし、それにもひるまないMリュウガンオー。
「切り札での戦いは、コンビには二通りあるんだよ。今だ、ゴッドリュウケンドー!」
背後のに積まれた段ボールの影から、爆音とともにゴッドレオンに乗って飛び出すGリュウケンドー。
「三位一、体竜王魔弾斬り!」
ネマノンはまっ二つ、がっちりと握手を交わす二人の魔弾戦士でした。
全ては二人の作戦。敵は変身出来るが、それは一人。
一方の魔弾戦士がわざとやられ姿を消す事で、ネマノンを誘い出す御芝居だったのです。
喜ぶ剣二と不動さんなんかこの二人、こういうところは同レベルなんだなあ。
ですが、一人納得いかないのは鈴。
「どれだけ心配したと思ってるのよ!」
平手打ちが剣二と不動さんに見事に赤い紅葉を作ります。
ああ、凄く痛そうだ。
「クリーンヒット」
「自業自得だな...」
魔弾龍もあきれ顔です。
魔界。事の顛末を見ていたレディGは「Drの作る魔物はその程度」とバカにして去ってゆきます。
いやいや、最後まで面倒見ないレディGが悪いよ今回は。
ついでにDrのラブリーなパジャマにも「私にも今度作って」とチクリ。
あまりの悔しさにDr、羽枕を噛み切って、羽毛をまきちらしてしまいます。
通りかかったロッククリムゾンが温かい言葉をかけるかと思ったら「おい、掃除しておけよ」と冷たく突っ込み。
おいおい、冷たいなあ。バラバラにされた時、あんなに世話になってるのに(笑)
「くやし~!」
エンディングも変わって、Drがせつないなあ。さらにDrは落ち込み、悔しがるのでした。
○今回は「ニセモノ」ネタ。
どうやらサブタイトルの「史上最悪の作戦」とうのはジャマンガのことかと思ったら剣二と不動さんの事だったようですね。
特撮ドラマではよくあるシチュエーションでしたが、町の混乱から剣二と不動さんの対立、海さん再登場、リュウケンドーとリュウガンオーの対決と、見所一杯でした。
最後には敵にだまされたつもりが、逆に魔物を作戦にはめていたりというところも面白かったです。
魔物ネマノンも最初の脱力系な姿ににあわず、変身であいてを混乱に陥れるなかなかの実力。
変身するとことばを繰り返すクセも、Drや海さんに言わすというギャップが面白かったです。
最後に姿をあらわした真のネマノン。足下のデティールを見る限り、どうやら水中魔物の「エドノイド」をリペインと&リデコしたようですね。
予算倹約というのは簡単ですが、こういう元ネタを探すのも特撮好きには楽しいもんです。
う~ほんとソフビが欲しいなあ。
今回は牛山巡査役の方がシナリオを書いていたようです。
上記の楽しさに加え、あけぼの町のキャラの設定(こばしりさんの愛妻弁当)等小ネタの効いた良いお話でした。
○今回の絵はゴウリュウさんVS偽ゴウリュウさん激突。
あとはぷりちーなDrのパジャマ。
○さて、次回はリュウジンオーが大ピンチ!
ブラッディの不思議な薬で人形に?
弱虫な少年との交流が見れそう。
来週も楽しみです。
偽物魔物大暴れ
海さんあけぼの町再び。
不動さんと剣二マジ喧嘩?
注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります
○今日もあけぼの町ではジャマンガと魔弾戦士の戦いが続いています。
そんな中、一匹の遣い魔が構えるのはビデオカメラ。
「お、動画か?」
思わずポーズをとってしまうゴッドリュケンドーには緊張感が欠けてるよ。
しかしこれも当然Drウオームの作戦。
カメラにには魔弾キーが二つ。これにGリュウケンドーとマグナリュウガンオーのデータが記録されていました。
Drはこれを元に、二人ぶんの魔弾戦士の力を持つ魔獣を作り出すはずだったのですが。呪文を唱える途中に現れたレディゴールドに驚き、せっかくのキーを炉に落としてしまいます。
出来上がった魔獣「ネマノン」は仮面に全身を布で覆ったまるで「てるてる坊主」のようななんとも頼り無い姿。
ああ、なんともやる気なさげなチープ感がただよってますねえ。先週が派手だったので、ほんとに予算が厳しいのかもしれません(笑)
この魔物を作るため、二日も寝ていないDrは後をレディGに任せ「もう寝る」見放してしまいます
Drも先週の事が有ってか、対魔弾戦士に作戦をきりかえた?
しかしブラッディほど酷い作戦ではないのがDrらしいですね。
魔弾戦士二人分の強い魔物を作っておけば、マイナスエネルギー集めにも困らない、あわよくば魔弾戦士も倒してしまえ、くらいでしょうか?
ネマノンには特殊な力がありました。それは見た物そっくりにコピー出来る能力です。
さっそくDrに変身しているネマノン。なにかつぶやいているかと思えば「もう寝る」と言っていたんですね。
面白い事が大好きなレディG、あけぼの町に向かいさっそく騒ぎを起こします。
まずは肉の猪俣のおかみさんに化け、主婦に看板でなぐり(ヒドい)
牛山巡査に化け、こばしり巡査の愛妻弁当を食べたあげくにマズいと言い。
他にも騒ぎを起こして町中を巻き込んだ大げんかにまで発展させます。
しかもそれに剣二と不動さんまでが乗ってしまい、「おっさん」「ひよっこ」と罵り合う始末。これには鈴もあきれ顔。
ダメ魔獣かと思いましたが、これはこれでマイナスエネルギーも大放出、以外と大成功じゃないですか?
一触即発な剣二と不動さんに喝をいれたのはひさびさの登場、剣二の兄弟子で許嫁で鳴神流の剣士海さん。
前回と言い前々回といい、登場するのに必ず木刀で一撃を入れるのはデフォです(笑)
混乱した町の騒ぎをおさめようと修行を提案します。
座禅に瞑想、それに剣の稽古の甲斐合って、落ち着きを取り戻すあけぼの町住人にこやかに帰ってゆきます。
剣二は不動さんと剣の対戦で、自らの木刀を放り投げ、それに気を取られ釣られて油断したところを小太刀で打つ、という技を見せます。
二刀流はマダンダガーでの戦いを彷彿させますね。さすがは鳴神流の跡継ぎ、剣の腕前は不動さんより上か?
しかし相変わらずケンカ状態は続いているよう。こりゃそうとうこじれてます。
あけぼの町の住民が仲直りして帰ってしまい、レディGはすっかり興味がなくなってしまったようです。
「面白くない」とネマノン一人に後を任せ、自分も帰ってしまいます。
おいおい、それでいいの?
ニセ海さんに変身したネマノンは剣二と不動さんに「決闘」を提案。
二人ともすっかりその気になって気分はもう剣豪と荒野のガンマン!?
カッコ付けてるけど、実際は道ばたです。
「こんなことで変身させるわけないだろう」
「ケンカの道具に使われるなど許されない」
しかも魔弾龍に協力を拒否されるう二人。
「無理100パーセント」
「超ウザイ」
そりゃこんな私闘に魔弾戦士の装備をつかわせる訳にはいかなよなあ。
どうもおかしい海さんの行動。
鈴はそれに気付き、ホントの海さんも姿を現します。
海さんVS ニセ海さん。
つば競り合いをしつつ両者が回転しても両者がちゃんと海さんだったり、この辺り上手くカットを繋いでいましたね。
正体を現したネマノン、剣二からも「なんだあの可愛いの」と言われるほどなんですね。
逃げ出したネマノンを追うゴッドリュウケンドーとマグナリュウガンオー。
ネマノンはGリュウケンドーに化けて迎え撃ちます。
本物との違いはフェイスの色が紫という微妙な物。
これにはMリュウガンオーも違いが解らず、間違えてGリュウケンドーを撃ってしまい、お尻にヒット。
リュウケンドー「あちぃ!」と叫びますが、それで済むのか(笑)
「わざとだろ!」
「紛らわしいんだよ!」
いつも呼吸ぴったしコンビも今日ばかりはケンカが尾引いているのか、ダメダメですねえ。
ここでDrウオーム、パジャマ姿で登場。水玉ですか...
レディGにネマノンの性能を講釈しますが、そのぷりちーな姿に彼女もくぎづけですよ。
商店街を戦場にしつつ、ネマノンはそんな二人を尻目に再び牛山さんに変身し、自転車で逃走。
Gリュウケンドー追いかけますが...追いつけない。自転車に追いつけないスーパーヒーローってどうなんだ(笑)
その横をマグナウルフで颯爽と追い抜くMリュウガンオー。
「おまえも獣王を召還すればいいのに」
的確すぎるGゲキリュウケンの突っ込みです。
廃ビルにネマノンの追い込んだはずが、ここでもお互い不信感からぶつかる二人。
とうとうゴウリュウガンがGリュウケンドーを打ち抜き、窓から落下します。
そこに姿を現したのはMリュウガンオーに変身したネマノン。
ではさっき落ちて行ったのは本物のGリュウケンドーだった!?魔弾戦士はまんまと敵の術中にはまってしまった?
本物と偽物、二人のMリュウガンオーはビルの中を縦横無尽に暴れながら戦います。
床を壊し、物を吹き飛ばしながらのアクション、いや~派手です。
このあたり身体をはった映像で迫力ありましたね~。
ビルから飛び降り、互いに銃を構えるMリュウガンオー。
「お前は今まで俺たちが見せた戦いしか真似出来ない」
そういうと本物は、ゴウリュウガンを放り上げ、気をとられる偽物にマダンダガーソードモードを一閃。
それは剣二が剣の試合中に見せたあの行動でした。
まさかのダメージに、白い外装をはぎ取りなかから真の姿を現すネマノン。
その姿は左右に赤と青の紋章を入れた二刀流の「ニセ魔弾戦士」といべき邪悪な姿。
しかし、それにもひるまないMリュウガンオー。
「切り札での戦いは、コンビには二通りあるんだよ。今だ、ゴッドリュウケンドー!」
背後のに積まれた段ボールの影から、爆音とともにゴッドレオンに乗って飛び出すGリュウケンドー。
「三位一、体竜王魔弾斬り!」
ネマノンはまっ二つ、がっちりと握手を交わす二人の魔弾戦士でした。
全ては二人の作戦。敵は変身出来るが、それは一人。
一方の魔弾戦士がわざとやられ姿を消す事で、ネマノンを誘い出す御芝居だったのです。
喜ぶ剣二と不動さんなんかこの二人、こういうところは同レベルなんだなあ。
ですが、一人納得いかないのは鈴。
「どれだけ心配したと思ってるのよ!」
平手打ちが剣二と不動さんに見事に赤い紅葉を作ります。
ああ、凄く痛そうだ。
「クリーンヒット」
「自業自得だな...」
魔弾龍もあきれ顔です。
魔界。事の顛末を見ていたレディGは「Drの作る魔物はその程度」とバカにして去ってゆきます。
いやいや、最後まで面倒見ないレディGが悪いよ今回は。
ついでにDrのラブリーなパジャマにも「私にも今度作って」とチクリ。
あまりの悔しさにDr、羽枕を噛み切って、羽毛をまきちらしてしまいます。
通りかかったロッククリムゾンが温かい言葉をかけるかと思ったら「おい、掃除しておけよ」と冷たく突っ込み。
おいおい、冷たいなあ。バラバラにされた時、あんなに世話になってるのに(笑)
「くやし~!」
エンディングも変わって、Drがせつないなあ。さらにDrは落ち込み、悔しがるのでした。
○今回は「ニセモノ」ネタ。
どうやらサブタイトルの「史上最悪の作戦」とうのはジャマンガのことかと思ったら剣二と不動さんの事だったようですね。
特撮ドラマではよくあるシチュエーションでしたが、町の混乱から剣二と不動さんの対立、海さん再登場、リュウケンドーとリュウガンオーの対決と、見所一杯でした。
最後には敵にだまされたつもりが、逆に魔物を作戦にはめていたりというところも面白かったです。
魔物ネマノンも最初の脱力系な姿ににあわず、変身であいてを混乱に陥れるなかなかの実力。
変身するとことばを繰り返すクセも、Drや海さんに言わすというギャップが面白かったです。
最後に姿をあらわした真のネマノン。足下のデティールを見る限り、どうやら水中魔物の「エドノイド」をリペインと&リデコしたようですね。
予算倹約というのは簡単ですが、こういう元ネタを探すのも特撮好きには楽しいもんです。
う~ほんとソフビが欲しいなあ。
今回は牛山巡査役の方がシナリオを書いていたようです。
上記の楽しさに加え、あけぼの町のキャラの設定(こばしりさんの愛妻弁当)等小ネタの効いた良いお話でした。
○今回の絵はゴウリュウさんVS偽ゴウリュウさん激突。
あとはぷりちーなDrのパジャマ。
○さて、次回はリュウジンオーが大ピンチ!
ブラッディの不思議な薬で人形に?
弱虫な少年との交流が見れそう。
来週も楽しみです。