なのはStrikerS
1話「空への翼」感想
白きエースを目指す少女は拳に懸ける。
昇格試験、相棒は一蓮托生!?
なのは3rdステージ始まります!
(以下感想ネタバレ有り)
○オープニング
なのは→拳を握りしめるスバル→タイトルへ。
タイトルバックが海鳴市じゃなくってミッドチルダなのにちょっと寂しくなったけど、相変わらず空を行く演出が嬉しい。
なのは、フェイトを背景に、制服からバリアジャケット姿を披露する新人達。
すっかり落ち着いたはやて、リインフォース2、そして六課のメンバーがテンポよく紹介されヴォルケンリッターも勢揃い。
サビの部分では新人スバル、ティアナ、エリオ、キャロのハイウエイ上での機械兵器とのバトル。
エリオの槍型デヴァイスはかっこいいなー。最期はスバルのリボルバーナックルのパンチで決め。こうやって止めを刺す事おおそうなのはスバルかな?
蝶に囲まれる謎の少女。
魔法陣はベルカ式に似ていますが果たして?
そしてフェイト、なのは変身!やはりコレが無いとね。
すっかり成長して出るとこが出た二人(笑)いつか本編でゆっくり見せて下さい。
誘導灯の光る夜空、はやてのかけ声で二人発進!
ほんと戦闘機扱いだなこの二人。
敵の大群を砲撃魔法で一掃、やっぱエースですな。
やはりデヴァイスのアップがあって、そして二人ずつどうしで宝石?に吸い込まれるイメージ。やはりこのペアで話しは進む、ということかな。
ラストシーンは六課基地のまえで勢揃い。
○さて、ようやく本編感想です。
ミッドチルダ世界。
四年前の臨海第8空港では大きな火災が発生していました。
取り残された少女を救助に来たのは<教導隊所属 魔導師、高町なのは二等空尉>
通称「エース.オブ.エース」
成長したなのはに不安を感じていましたが、救助であろうとバトルだろうと、デバインバスターで解決することは昔と変わらないので安心(笑)
15~16歳版の活躍映像は実はレアですね。
救助された泣き虫の女の子、スバル.ナカジマは四年後すっかりたくましく成長。立派な陸士魔導師(空を飛ばない陸軍のようなもの 飛べるなのは空士=空軍)となっていました。
声は「ARIA」での藍華役の斉藤千和さん。
バディ(相棒)を組んだの同じく陸士ティアナ.ランスター(通称ティア)とBランク魔導師への昇格試験へと挑みます。
銃型魔法デヴァイス使いのティアナ、声は聞いた事があるとおもったら「舞HIME」鴇羽舞衣役の中原麻衣さんですね。
気の強そうですが、スバルが頼りにしてるところからも、なんだかんだで面倒見はよさそうです。
試験官はリィンフォース2(ツヴァイ)「ですよ」が口癖?
(本来2はギリシャ数字ですが、機種依存文字になりそうなので)
それを見守るのは機動六課司令に就任した八神はやて、執務官フェイト、そしてなのは。
トップエリートの視察は良い成績なら昇格だけじゃなく、六課引き抜きってことすね。
試験開始!
陸士で空を飛べない二人にビルの上から始まる試験。厳しー。
しかしそれをものともせずワイヤーアクションでのりこえてゆく二人。
うん、やっぱ万能過ぎても面白くないよね。
A'sでは当たり前のように飛んでいましたが、それはそれで良いけど、こうやって工夫していくのは嬉しい。
スバルの魔法はベルカ式。
武器、体力強化なんで遠距離攻撃のリボルバーシュートも魔法エネルギーではなく、風圧を飛ばしてるみたいですね。
デヴァイスが喋らないってことは純粋な武器ってことか。
一方のティアナはミッド式。(カートリッジ併用)
通常は魔力を弾丸の形でとば中遠距離攻撃と、幻術サポート。
スバルの姿を消したり幻術系は新鮮ですね。
こちらもデヴァイスは喋らない銃型、ということでストレージデヴァイスよりさらに武器より。
誘導系が使えないようなので、精密射撃の必要と取り回しの良さなのかなあ。
そのデヴァイスもアップでみるとかなり使い込まれた様子で、由来がありそう。
カートリッジ採用はミッド式のデバイスに負担あり、というA'sでの設定が、知能をもたないデヴァイスの使用に関連有るのかもしれませんね。
カートリッジは魔力の底上げだから、基本魔力の少ない物には嬉しいはず、この10年で採用する魔導師も多そう。
...ああ、いかんいかん、ついそっちの考察系の話しになってしまいますな(笑)
調子良くいっていた試験ですが、スバルの不注意でティアナが足にけがをしてしまいます。
リタイヤしても良いのに試験のを続け、スバルのバックアップをする気のティアナ。
「次回試験は(スバルという)足手まといがいないから楽」と口はわるいですが、相棒思いのいい子じゃないですか。
スバルも「なのはのように強くなりたい」という夢はあるけど、ティアナの夢も知っているし大切。だから二人で諦めない戦おうと言い切ります。
カッコいいんだけどそのあとが「上手く出来るか解んないし、ティアナさえ良ければ」なんて強気なんだか弱気だか解らない(笑)
強引だけど弱気なスバルにキレて「いつもそうなんだから」と結局つき合う覚悟を決めるティアナ。
メガミマガジンのマンガでもそうでしたが、けっきょくこれでもう3~4年組んでる二人。良いコンビだ。
最期の敵は中距離攻撃戦闘マシーン。
まずはティアナの幻術魔法「フェイク.シルエット」で分身を攻撃させひきつけ、マシーンのいる向かいのビルからスバルがローラーブーツの移動魔法「ウイングロード」
文字通り空中に橋をかけ、おそらく加速を付加させ特攻。
壁をぶち破ってマシーンをナックルで0距離攻撃。シールドを破壊します。
そして最期の決めは「デバインバスター」で粉砕!!
おお、なのはと同じ!
でも中遠距離魔法はつかえないはず...と録画をみなおしたら、マシーン破壊のあと、魔法エフェクトがすぐ消えてるんですよね。
破壊したので勢いが削がれてるかと思いましたが、これはなのはのバスターのような遠距離砲撃ではなく、数メートルしか射程がないのではないかと考えられます。
おまけに魔法エネルギーを球形に展開、それを殴りとばす、という命中率のむちゃくちゃ悪そうな必殺技。
こりゃたしかに離れては無理ですな。
ハイウエイをゴールに向かって突っ走るスバル(ティアナは背中におぶって)
魔力前回で加速しますが、後先考えない暴走で壁に激突、とおもいきや。
それを助けたのはなのはの魔法ネットと衝撃緩和魔法(ベルカ式が展開していたので、おそらくリイン2の魔法)
後先考えないのは魔導師失格!と、怒るリイン2
実は30センチほどの慎重でティアナは「ちっちゃ...」
あはは、A'sエンディングを見ていない人も同じか感想なのかなあ。
なんだかんだで試験はクリア?
でもスバルにはもっと嬉ししい憧れの「航空戦技教導官 高町なのは一等空尉」との再開。
「なのはさんでいいよ。ひさしぶり、大きくなったね」
との嬉しい台詞に思わず泣き出してしまいます。
そりゃそうだろうなあ。
因縁の場所(ここは空港の近く)で、命の恩人で憧れの人にまた助けられて、名前まで覚えてもらってるんだもの。(やっぱ斉藤千和さんの泣き演技は上手い)
おそらく六課への引き抜かれる二人、これから忙しい日々が始まりそうです。
○スバルとティア。
最初は好きになれるか不安でしたが、強気で弱気+泣き虫スバルと、冷静沈着、口は悪いけど相棒思いなティアナコンビがすっかり好きになってしまってましたね。
来週はさっそく六課始動か?とおもいましたが、どうやら六課立ち上げの経緯が語られるようです。
順でいえばはやてとフェイトが全面にでそうかな?
スバルの巻き込まれた飛行場火災の原因も絡んでいそうだし。
それに三人がそろって服を着たままベッドで寝てる姿も気になりますよ(笑)
○主題歌
「SECRET AMBITION」今回も水樹奈々さんの歌はよいですね。
もう魔法少女のカケラもないですが、激しいドラムがさらにハードな展開を予想させて素敵。今回も買わなくては。
○今回の絵
某攻性組織の公安9課OPっぽい雰囲気で。
なのはは少佐?バトーの場所にはフェイト、はやては地位は荒巻ですがとりあえずここで。
だれかこういうパロディムービー作ってくれないかな(笑)
ヴォルケンさん達は間に合いませんでしたが、できれば追加したいですね。
○不完全変型シリーズ
以前ブログ掲載しましたが、アニメの出来が良いと俄然やる気になりますね。
そろそろこちらも清書したいです。
来週も楽しみです。
1話「空への翼」感想
白きエースを目指す少女は拳に懸ける。
昇格試験、相棒は一蓮托生!?
なのは3rdステージ始まります!
(以下感想ネタバレ有り)
○オープニング
なのは→拳を握りしめるスバル→タイトルへ。
タイトルバックが海鳴市じゃなくってミッドチルダなのにちょっと寂しくなったけど、相変わらず空を行く演出が嬉しい。
なのは、フェイトを背景に、制服からバリアジャケット姿を披露する新人達。
すっかり落ち着いたはやて、リインフォース2、そして六課のメンバーがテンポよく紹介されヴォルケンリッターも勢揃い。
サビの部分では新人スバル、ティアナ、エリオ、キャロのハイウエイ上での機械兵器とのバトル。
エリオの槍型デヴァイスはかっこいいなー。最期はスバルのリボルバーナックルのパンチで決め。こうやって止めを刺す事おおそうなのはスバルかな?
蝶に囲まれる謎の少女。
魔法陣はベルカ式に似ていますが果たして?
そしてフェイト、なのは変身!やはりコレが無いとね。
すっかり成長して出るとこが出た二人(笑)いつか本編でゆっくり見せて下さい。
誘導灯の光る夜空、はやてのかけ声で二人発進!
ほんと戦闘機扱いだなこの二人。
敵の大群を砲撃魔法で一掃、やっぱエースですな。
やはりデヴァイスのアップがあって、そして二人ずつどうしで宝石?に吸い込まれるイメージ。やはりこのペアで話しは進む、ということかな。
ラストシーンは六課基地のまえで勢揃い。
○さて、ようやく本編感想です。
ミッドチルダ世界。
四年前の臨海第8空港では大きな火災が発生していました。
取り残された少女を救助に来たのは<教導隊所属 魔導師、高町なのは二等空尉>
通称「エース.オブ.エース」
成長したなのはに不安を感じていましたが、救助であろうとバトルだろうと、デバインバスターで解決することは昔と変わらないので安心(笑)
15~16歳版の活躍映像は実はレアですね。
救助された泣き虫の女の子、スバル.ナカジマは四年後すっかりたくましく成長。立派な陸士魔導師(空を飛ばない陸軍のようなもの 飛べるなのは空士=空軍)となっていました。
声は「ARIA」での藍華役の斉藤千和さん。
バディ(相棒)を組んだの同じく陸士ティアナ.ランスター(通称ティア)とBランク魔導師への昇格試験へと挑みます。
銃型魔法デヴァイス使いのティアナ、声は聞いた事があるとおもったら「舞HIME」鴇羽舞衣役の中原麻衣さんですね。
気の強そうですが、スバルが頼りにしてるところからも、なんだかんだで面倒見はよさそうです。
試験官はリィンフォース2(ツヴァイ)「ですよ」が口癖?
(本来2はギリシャ数字ですが、機種依存文字になりそうなので)
それを見守るのは機動六課司令に就任した八神はやて、執務官フェイト、そしてなのは。
トップエリートの視察は良い成績なら昇格だけじゃなく、六課引き抜きってことすね。
試験開始!
陸士で空を飛べない二人にビルの上から始まる試験。厳しー。
しかしそれをものともせずワイヤーアクションでのりこえてゆく二人。
うん、やっぱ万能過ぎても面白くないよね。
A'sでは当たり前のように飛んでいましたが、それはそれで良いけど、こうやって工夫していくのは嬉しい。
スバルの魔法はベルカ式。
武器、体力強化なんで遠距離攻撃のリボルバーシュートも魔法エネルギーではなく、風圧を飛ばしてるみたいですね。
デヴァイスが喋らないってことは純粋な武器ってことか。
一方のティアナはミッド式。(カートリッジ併用)
通常は魔力を弾丸の形でとば中遠距離攻撃と、幻術サポート。
スバルの姿を消したり幻術系は新鮮ですね。
こちらもデヴァイスは喋らない銃型、ということでストレージデヴァイスよりさらに武器より。
誘導系が使えないようなので、精密射撃の必要と取り回しの良さなのかなあ。
そのデヴァイスもアップでみるとかなり使い込まれた様子で、由来がありそう。
カートリッジ採用はミッド式のデバイスに負担あり、というA'sでの設定が、知能をもたないデヴァイスの使用に関連有るのかもしれませんね。
カートリッジは魔力の底上げだから、基本魔力の少ない物には嬉しいはず、この10年で採用する魔導師も多そう。
...ああ、いかんいかん、ついそっちの考察系の話しになってしまいますな(笑)
調子良くいっていた試験ですが、スバルの不注意でティアナが足にけがをしてしまいます。
リタイヤしても良いのに試験のを続け、スバルのバックアップをする気のティアナ。
「次回試験は(スバルという)足手まといがいないから楽」と口はわるいですが、相棒思いのいい子じゃないですか。
スバルも「なのはのように強くなりたい」という夢はあるけど、ティアナの夢も知っているし大切。だから二人で諦めない戦おうと言い切ります。
カッコいいんだけどそのあとが「上手く出来るか解んないし、ティアナさえ良ければ」なんて強気なんだか弱気だか解らない(笑)
強引だけど弱気なスバルにキレて「いつもそうなんだから」と結局つき合う覚悟を決めるティアナ。
メガミマガジンのマンガでもそうでしたが、けっきょくこれでもう3~4年組んでる二人。良いコンビだ。
最期の敵は中距離攻撃戦闘マシーン。
まずはティアナの幻術魔法「フェイク.シルエット」で分身を攻撃させひきつけ、マシーンのいる向かいのビルからスバルがローラーブーツの移動魔法「ウイングロード」
文字通り空中に橋をかけ、おそらく加速を付加させ特攻。
壁をぶち破ってマシーンをナックルで0距離攻撃。シールドを破壊します。
そして最期の決めは「デバインバスター」で粉砕!!
おお、なのはと同じ!
でも中遠距離魔法はつかえないはず...と録画をみなおしたら、マシーン破壊のあと、魔法エフェクトがすぐ消えてるんですよね。
破壊したので勢いが削がれてるかと思いましたが、これはなのはのバスターのような遠距離砲撃ではなく、数メートルしか射程がないのではないかと考えられます。
おまけに魔法エネルギーを球形に展開、それを殴りとばす、という命中率のむちゃくちゃ悪そうな必殺技。
こりゃたしかに離れては無理ですな。
ハイウエイをゴールに向かって突っ走るスバル(ティアナは背中におぶって)
魔力前回で加速しますが、後先考えない暴走で壁に激突、とおもいきや。
それを助けたのはなのはの魔法ネットと衝撃緩和魔法(ベルカ式が展開していたので、おそらくリイン2の魔法)
後先考えないのは魔導師失格!と、怒るリイン2
実は30センチほどの慎重でティアナは「ちっちゃ...」
あはは、A'sエンディングを見ていない人も同じか感想なのかなあ。
なんだかんだで試験はクリア?
でもスバルにはもっと嬉ししい憧れの「航空戦技教導官 高町なのは一等空尉」との再開。
「なのはさんでいいよ。ひさしぶり、大きくなったね」
との嬉しい台詞に思わず泣き出してしまいます。
そりゃそうだろうなあ。
因縁の場所(ここは空港の近く)で、命の恩人で憧れの人にまた助けられて、名前まで覚えてもらってるんだもの。(やっぱ斉藤千和さんの泣き演技は上手い)
おそらく六課への引き抜かれる二人、これから忙しい日々が始まりそうです。
○スバルとティア。
最初は好きになれるか不安でしたが、強気で弱気+泣き虫スバルと、冷静沈着、口は悪いけど相棒思いなティアナコンビがすっかり好きになってしまってましたね。
来週はさっそく六課始動か?とおもいましたが、どうやら六課立ち上げの経緯が語られるようです。
順でいえばはやてとフェイトが全面にでそうかな?
スバルの巻き込まれた飛行場火災の原因も絡んでいそうだし。
それに三人がそろって服を着たままベッドで寝てる姿も気になりますよ(笑)
○主題歌
「SECRET AMBITION」今回も水樹奈々さんの歌はよいですね。
もう魔法少女のカケラもないですが、激しいドラムがさらにハードな展開を予想させて素敵。今回も買わなくては。
○今回の絵
某攻性組織の公安9課OPっぽい雰囲気で。
なのはは少佐?バトーの場所にはフェイト、はやては地位は荒巻ですがとりあえずここで。
だれかこういうパロディムービー作ってくれないかな(笑)
ヴォルケンさん達は間に合いませんでしたが、できれば追加したいですね。
○不完全変型シリーズ
以前ブログ掲載しましたが、アニメの出来が良いと俄然やる気になりますね。
そろそろこちらも清書したいです。
来週も楽しみです。