コードギアス ブリタニア軍人編終了

2008-04-23 00:23:44 | 日記 DIARY
○以下コードギアス LOSTCOLORS(PSP)のネタバレ在り。


ブリタニア軍人編終了。
今回はスザクと仲良くなって『特派』に誘われるお話。

立場が変われば見る物感じる物も違う。その面白さがマルチシナリオの醍醐味。
「黒の騎士団編」ではあれだけ邪魔だったスザクや憎いブリタニアも、「頼もしい仲間」と「守るべき自分の居場所」になるんだから不思議。
変人だけどなにかと面倒見てくれるロイド、父親のように頼もしいダールトン将軍、気品と厳しさもったコーネリア皇女殿下、憧れのナイト.オブ.ナイン。
あ、純血派の人はほとんど出てこないんで知らんw

「イエス.マイロード」
「イエス.ユアハイネス」
この言葉が違和感無くなってますよ(笑
しかしブリタニアを全肯定するわけではなく、ロイドやセシルさんの視点ははあくまで厳しいというのはバランスが取れていてよかったと。

そして乗機KMF『ランスロット.クラブ』
遠距離狙撃のライフルと、ツインブレード装備の専用機。
メチャ強いんですが、バトルが選択枝なんで、選択を誤るとEN切れで何度もゲームオーバー。
しかし苦労したおかげでこれも大好きになりました。

ランスロットの予備パーツとサザーランドを組み合わせたデチューン機でほぼ同じ外見。
それを利用して発進デモがランスロット一部描き直しでアニメしたりと、月下試作先行機より優遇されてますね。
キュウシュウ要塞攻めではスザクと二人で無双状態!は燃えました。

ラストはやはり特区宣言会場でのイベント。
主人公が文字通り体を張って悲劇を回避、特区成立でハッピーエンド。

さて次は『日本解放戦線編』か『アッシュフォード学園編』か。

やっぱ電車の中でも出来るのはありがたいですよ。
打ち合わせの行き帰りにできるんで。