コードギアス一期 感想

○コードギアス　一期、現在16話まで視聴しゅうりょー。

16話まで。
あー面白いなあ。
昨日ナリタ攻防戦からマオ登場、シャーリィと決別、マオの事件解決、に至るまで見ました。
謎多いC.C.のキャラクター、最強かとおもわれたギアスもマオ出現で苦戦、スザクののランスロットの無敵っぷり等等。
毎回引きが「次はどうなるんだ？」と言う終わりなので続けてみちゃいますね。
こりゃ人気でる訳だ。
スピード感があって良いですし、凄く盛り上がりました。

学生で反逆者
学生生活と黒の騎士団、ルルの二重生活が作品の楽しいところだったんだなあと改めて確認。
R2ではその辺薄れて、より大きなブリタニア本国相手という、物語上世界に出て行かなければいけなくなったけど、ちょっと残念。

ダークヒーロー。
そのルルは感情移入できないけど、端から見てる分には面白いキャラ。
巻き込まれるカレンや扇他の黒の騎士団他はたまったもんじゃ無いですけどね（笑
他の作品で他者を傷つけても自覚の無い者が主人公サイドにいると、見てイタいしうっとーしーですが、彼は自覚の在る分好きですよ。

ただダークな部分も、時間帯が夕方では先週のような子供の天子様の頭に銃を突きつける描写はちょっとキツいなあと思います。
そう言う意味で一期の深夜、という時間帯は合っていたんだと思いますね。


ゲーム版「LOST COLORS」
先にやったおかげで、本編のスキマを補完してくれたのも良かったです。
特派のロイドさんや、四聖剣、ブリタニア側のギルフォード、ダールトン将軍の事を深く知る事が出来ました。
逆にアニメだけの方にはゲーム版はお勧めですね。

そのゲーム主人公、ライ君専用サザーランドを想像してみました。

ランスロット・クラブ搭乗前に数回のみ使用した、というオリジナル設定。
頭頂部にはクラブを思わせる角（アンテナ？）と、全身ではないですがパーソナルカラーの青を使用。
純血派がこのくらいのバランスで赤を使用していたので参考に。

武装は両腕のスタントンファーをブレードへ。主武装をグレネードランチャー付きのマシンガンに換装。いずれもクラブへの装備との共通性を考えました。



残り9話、仕事が一息ついたらまた一気に見ようかと思います。
人気のオレンジ君の復活と活躍が楽しみ。