冬コミ同人誌新刊サンプル公開

コミックマーケット77　
■新刊同人誌「DXリリカルなのはZERO」サンプルページ公開。

サンプル→●

大変お待たせしました！上記リンク、もしくは「PXIV」最新ページでご覧下さい。

■初期に作り全て完売、在庫無しとなった二冊。
DXリリカルなのは「A's」と「F」

以前から「再販しないの？」との声をちらほらと伺っていたんですが、新しい物好きな自分がなかなか手を付けなかったため今まで作業になかなか入れなかったんですよね。
そんなとき来年劇場版、舞台は一期ということを知り、このタイミングなら...と今回の発行に至りました。

全登場キャラクター12人、ページ数は28頁,
なるべく一期登場にしぼったためベルカ関連とクロノのデュランダルは除いています。
既刊掲載の部分には一部レイアウト変更、スクリーントーン処理を加え、より見やすくしています。

総集編という事で持ち込み数は少なめの110冊、頒布価格は500円を予定しています。
（今回は同人書店委託も同程度予定していますので、遠方の方は詳細をしばらくお待ちください）

では、宜しくお願いします。

ときメモ4初クリア/微ネタバレ

■ときめきメモリアル4初クリア
（最後に微ネタバレあり）

●クリアしたのは星川真希（ほしかわまき）さん。
初回、ということでメインヒロイン？でお隣の席、最初から主人公に興味を持って、いろいろと出番も多い彼女で三年間のきらめき高校生活をクリア。

彼女のキーワードは「元気」
決して優等生ではないけれどどんなときでも前向きな星川さん、とにかく何でもやってみよう、といろなことに参加する三年間は見ていてとても楽しく、こちらも彼女の夢を応援してくなっていました。

三年目の卒業式、手紙、伝説の木の下、告白そしてEDスタッフロール、シンプルながらも正に「ときめも」でしたね。

以下微ネタバレ



●クリアして
今回特に「原点回帰」と言うのを感じます。
ときメモは初代から「シナリオを読む」というよりは「イベントの連続」でこちらがストーリーを「感じ」ていました。
2以降、徐々にイベントにフラグが入り、順序を経てのクリアが大きくEDに左右されてゆきます。
今回は（まだ1クリアのみですが）そういうフラグ系は見当たらず、あくまで
好感度のみでクリア出来ていたと思います。

さらに2→3に進むに連れ、とりいれられたのが3D化。
時代の流れでは有りましたが、3のキャラクターは全て3Dという所まで進みました。
イベントシーンも3D化され１枚絵の魅力が好きだった自分は若干寂しく思っていましたが、今回画面構成ははほぼ2D。
育成中アニメ、バトル、遊園地のアトラクション関係さえ2D絵で通しています。
そのかわり通常立ち絵の顔が疑似3Dで微妙な変化をみせたりしますがあくまで「ときメモは2D」という原点回帰を示しているんじゃないでしょうか。

システムは前回も書きましたがそれ以外で良かったのが、好感度が高まっているとデートの延長があり、「一緒に帰ろう」ではまるでTLSのような画面で天使と悪魔がささやく「手を繋ぐ、繋がない」の選択が。
これはかなりドキドキ感を楽しめましたよw


演出過多な昨今のゲームに比べるとシンプルな印象も有りますが、むしろ演出よりはシステムの使いやすさ、周回プレイのし易さ、を念頭に作られている気がします。
最初はそうでもないけどプレイして時間を重ねるたびに相手が可愛くなって行く「ときめきイズム」は健在。
以前遊んだ「ときメモ卒業生」にも「ときメモ新入生」にもお勧めです。



●画像はクリア後のオマケモード。
これとは別に、背景と人物画の組み合わせを閲覧出来るものもあるんですが...
中になんと「ひ●きの●校」の背景画が！
そう言えばヒロイン枠はまだ2人ほど空いてるんですよね。
だよねえ隣の市だもんねぇ。
ということはやはり...