リュウケンドー15話感想
謎の病に倒れるあけぼの町住人!
今度のマモノはどこにいるの?
ザンリュウジンは芸達者?
注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります!
○ようやく新OP、録画時間合わせて見ることができました。
最初のリュケンドー、空を飛んでかっこいいですが、翼の形と色は、鳥というよりは...蝶、フェアリー?
それにとうとうジャマンガ幹部勢揃い、ジャークムーンにレディゴールド、そして赤くてデカくて目がグラサンなヤツ、それにカカシの様なヤツ
でも一番画面写りが大きいのはDrウオーム(笑)
実は彼が(力と記憶を失った)「大魔王」様と言うオチだったらいいな~。
そして白波鋼一、リュウジンオー。獣王と合体を派手にみせてくれます。
○さて本編、冒頭は夜の資材置き場?
女遣い魔と白波のバトル。
前回、リュウケンドー、ガンオーが変身してもてこずった(連携にやられたのかもしれないが)マモノを変身もせずザンリュウジンであっさりと撃破。
白波が遣い魔が落としたケースを手に取るが...中身は空。
「やっかいなマモノを町にはなったな」つぶやく白波に「放っておこうや、めんどくせえぜ」と、軽い魔道器ザンリュウジン。
ちょうどそこにやってきた、あけぼの署ミニパトコンビの市子律子に職務質問を受けそうになって、白波は姿を消します。
「かっこいい~」と白波に一目惚れな律子に「またはじまった」と呆れる市子。
そんな二人を影から見ているのレディゴールドは高笑い。
どうやら今回もゴールドの作戦のようですね。
SHOT本部では、指令が上部組織「都市安全保安局」へ出頭することに。
新しい敵幹部や、謎の「黒いSHOT」戦士のことについて、早急に対策を立てることになったようです。
リュウジンオーについては指令も名前、その目的ともに知らないようですね。
しかし..天地司令、そのカナヅチとカッパのぬいぐるみは何ですか?あけぼ町のグッズ??
鈴はお土産は期待出来ないようです。
指令の不在でも、町を守って行こうと剣二。どうやらすこしは成長したのかな。
そんな時、市子と豚豚亭のマスター、鉄平さんが病院に担ぎこまれました。
分析によれば「魔法ウィルスよって体内の血液中の鉄分が爆発的に増え、身体の表面を鉄が覆う病気」とのことと。
二人以外にも多くの町民が同じ様な症状で昏睡状態に陥ります。
しかもウィルスをまき散らすジャマンガのマモノは、魔力レーダーには映りません。
このとき、SHOT本部のコンソールが映るんですが、なんかもの凄いレトロなスイッチとか、色プラ板をはりあわせたようなパネルとか、カラオケカセットなんですよ。
ほんと昭和特撮。こういうお遊び、面白いですね。
レディゴールドは「夜が楽しみ」とほくそえみます。
コイツになってから、ジャマンガの作戦はシリアスに、えげつなくなっていきますね~。
花屋、フラワーショップ野瀬に白波が姿を現しました。
「おみまいですか?」
無造作に花を選んで行き、会計は日本円とうポンド札を出します。
「...あの、これアメリカの?」というかおりさんに「イギリスだ、世間知らずなお姉ちゃんだぜ」とつっこむ声。
「不思議な人」
なんというか、おしゃべりなザンリュウジンと言葉の足りない白波は二人で一人って感じですね。
その夜。
病院にいるはずの律子を追って、逆に襲われた剣二。
その力は思いのほか強く(パンチは壁に穴をあけるほど)しかたなくリュウケンドーに変身して押さえます。
他の患者も夜になると抜け出し、町民を襲う行動に。
このときの律子が怖いンですよね~。奇声をあげて突然襲ってくる知人。勘弁して欲しいシチュエーションです。
かじられるゲキリュウケン「いてて」くらい行って欲しかったなあ~。でもこのくらいはたいしたこと無いのか?
そんな中、とうとう鈴もウィルスの被害にあってしまいます。さらに広がるマモノウィルス被害。
剣二は再び花屋でヒースの花を買う白波に「魔力のニオイがする」とのゲキリュウケンの指摘で後を付けます。
「それでも尾行のつもりか」
「かおりさんになんで近づく?」
剣二、ジャマンガよりかおりさんに近づくヤツのほうが心配かよ!?
あっさりとバレた剣二、逆に返り討ち。
「野郎の嫉妬はみっともねえぜ~」白波とは違うもう一人の声に、さすがに剣二とゲキリュウケンも気づきます。
「あいつ...まさか」
「しっけた町だなあ、パアッと南米の遺跡でもいこうぜ~」
どうやら普段はキャンプ中の白波とリュウジンオー。でも南米の遺跡ってそんなに楽しいのか?
「ココには何かある、レディゴールドがあらわれた」
「オレ、あいつキラーイ。卑怯だし気取ってやがるし」
やはりゴールドとは過去、敵対している関係のようですね。というかジャマンガはあけぼの町以外にも出現??
そして白波は花を使って何かを作り、ザンリュウジンは歌います...芸達者だなあ(笑)え~このメロディは何でしたっけ、思い出せない。
病院(SHOTの施設?)では瀬戸山さんの調べで、患者の喉には小さな「かみ傷」があることが判明。
そこから、今回のマモノはもの凄く小さい姿なのではないか、と推測されます。
三たび花屋に顔を出す白波。そして尾行する剣二と不動さん。
白波は再び「ヒースの花」を買い求めます。
「ヒースの花言葉は博愛」ペンダント(前回14話でももていました)を握りしめ「母さんが好きな花だったしな」
その寂しげな表情に、何かを感じ取ったのなか、かおりさんは名前を尋ねます。
「白波剛一」と告げ、かおりの首筋に手を伸ばします。
「...間抜けが、花のニオイにさそわれたか」しかし「何か」はかおりの首から消え去ってしまいます。
「そこまでだ!かおりさんをはなせ」剣二完全に勘違い(笑)
不動さんと店内に乗り込んできますが、剣二、足をひっかけられ転倒...不動さんも腕をとられ、やられます。ウーム、格闘は白波が一枚も二枚も上手ですか。
白波、追いかけて来た二人の前で、自らが調合した薬を振りまきます。
このニオイはマモノの好むニオイ。花はこの薬を作る為に必要だったわけですね。
そうして現れたのは、小さな虫。しかしそれはどんどん巨大化!
その見たことのあるフォルムは...一話で初めてリュウケンドーの倒したノミ魔獣、レプトリリックス(赤色)でした。
リュウケンドー、リュウジンオーW変身!
そこら中を飛び跳ねる魔獣、リュウガンオーがゴウリュウガンを背中に突き刺し、ゼロ距離射撃を加えるも効かない(キャノンは狙いがつけられないだろうし)
今回は屋外、スピードに追いつけずリュウケンドーが背中にのるわけにもいかない。
「無様な戦い方だ」白波は冷たく言い放つ。
「なあ、さっさと殺(や)っちまおうぜ~」
ザンリュウジン、すごおく楽しそう。
そして、とうとう変身パターンきました~!
モバイルザンリュウジンをくるくる回し「ザンリュウジン」
ザンリュウジンが通常の大きさに変形、そして長い柄のついた斧がのび「ザンリュウ変身」の声とともに頭上に掲げる。
骸骨の様な姿がした龍が出現し、ザンリュウジンに吸い込まれると、身体の各部をアーマーが覆ってゆき、変身。
「リュウジンオー、ライジン!」
手が出せないケンドー、ガンオーを尻目に、リュウジンオーは獣王「デルタシャドウ」を召還。
合体した姿「シャドウウィングリュウジンオー」に。
ファイナルクラッシュ「乱撃」を放ち、レプトリリックスをあっさり三枚に降ろしますよ。
マモノを倒したおかげで町のみなさんは回復、良かった良かった。
「おれの目的はマモノを倒すことと、キーを集め強くなること」
そう言い放ち、去ってゆく白波。その姿は以前の剣二を思い起こさせますよ。
「アバヨ、SHOTのノロマさんたち」とザンリュウジン。
剣二と不動さんはその姿を指を銜えて見ているしか無かったのだった...
○強い強い~リュジンオー!
でも白波はお母さんのことをポロッと話しちゃったり、野宿してたり、ザンリュウジンに歌なんか歌ってもらうお兄ちゃんだ(笑)
ザンリュウジンは軽くて一言多いヤツだなあ。でも、無口な白波とは良いコンビなきがしますよ。
前回に続いてまったく良いとこ無しなリュウケンドーとリュウガンオー(いや、ガンオーは今回アクション凄かったけど)
とにかく空中とスピードに付いて行けない。
これほど「主人公が空が飛べない」ってことを思い知らされるのって、マジンガーZ以来なんじゃないだろうか(ガンダムはアムロが自力でなんとかしたし、宇宙にいったらオッケーだし)
そのぶん、OPの姿になって、自在に飛べるようになったら凄いカタルシスなんだろうな~。
次回は新幹部に立ち向かうリュウケンドーの為、新武器マダンダガーを取りにリュウガンオーが戦う話し。舞台はパワースポット遺跡。
がんばれ不動さん!
謎の病に倒れるあけぼの町住人!
今度のマモノはどこにいるの?
ザンリュウジンは芸達者?
注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります!
○ようやく新OP、録画時間合わせて見ることができました。
最初のリュケンドー、空を飛んでかっこいいですが、翼の形と色は、鳥というよりは...蝶、フェアリー?
それにとうとうジャマンガ幹部勢揃い、ジャークムーンにレディゴールド、そして赤くてデカくて目がグラサンなヤツ、それにカカシの様なヤツ
でも一番画面写りが大きいのはDrウオーム(笑)
実は彼が(力と記憶を失った)「大魔王」様と言うオチだったらいいな~。
そして白波鋼一、リュウジンオー。獣王と合体を派手にみせてくれます。
○さて本編、冒頭は夜の資材置き場?
女遣い魔と白波のバトル。
前回、リュウケンドー、ガンオーが変身してもてこずった(連携にやられたのかもしれないが)マモノを変身もせずザンリュウジンであっさりと撃破。
白波が遣い魔が落としたケースを手に取るが...中身は空。
「やっかいなマモノを町にはなったな」つぶやく白波に「放っておこうや、めんどくせえぜ」と、軽い魔道器ザンリュウジン。
ちょうどそこにやってきた、あけぼの署ミニパトコンビの市子律子に職務質問を受けそうになって、白波は姿を消します。
「かっこいい~」と白波に一目惚れな律子に「またはじまった」と呆れる市子。
そんな二人を影から見ているのレディゴールドは高笑い。
どうやら今回もゴールドの作戦のようですね。
SHOT本部では、指令が上部組織「都市安全保安局」へ出頭することに。
新しい敵幹部や、謎の「黒いSHOT」戦士のことについて、早急に対策を立てることになったようです。
リュウジンオーについては指令も名前、その目的ともに知らないようですね。
しかし..天地司令、そのカナヅチとカッパのぬいぐるみは何ですか?あけぼ町のグッズ??
鈴はお土産は期待出来ないようです。
指令の不在でも、町を守って行こうと剣二。どうやらすこしは成長したのかな。
そんな時、市子と豚豚亭のマスター、鉄平さんが病院に担ぎこまれました。
分析によれば「魔法ウィルスよって体内の血液中の鉄分が爆発的に増え、身体の表面を鉄が覆う病気」とのことと。
二人以外にも多くの町民が同じ様な症状で昏睡状態に陥ります。
しかもウィルスをまき散らすジャマンガのマモノは、魔力レーダーには映りません。
このとき、SHOT本部のコンソールが映るんですが、なんかもの凄いレトロなスイッチとか、色プラ板をはりあわせたようなパネルとか、カラオケカセットなんですよ。
ほんと昭和特撮。こういうお遊び、面白いですね。
レディゴールドは「夜が楽しみ」とほくそえみます。
コイツになってから、ジャマンガの作戦はシリアスに、えげつなくなっていきますね~。
花屋、フラワーショップ野瀬に白波が姿を現しました。
「おみまいですか?」
無造作に花を選んで行き、会計は日本円とうポンド札を出します。
「...あの、これアメリカの?」というかおりさんに「イギリスだ、世間知らずなお姉ちゃんだぜ」とつっこむ声。
「不思議な人」
なんというか、おしゃべりなザンリュウジンと言葉の足りない白波は二人で一人って感じですね。
その夜。
病院にいるはずの律子を追って、逆に襲われた剣二。
その力は思いのほか強く(パンチは壁に穴をあけるほど)しかたなくリュウケンドーに変身して押さえます。
他の患者も夜になると抜け出し、町民を襲う行動に。
このときの律子が怖いンですよね~。奇声をあげて突然襲ってくる知人。勘弁して欲しいシチュエーションです。
かじられるゲキリュウケン「いてて」くらい行って欲しかったなあ~。でもこのくらいはたいしたこと無いのか?
そんな中、とうとう鈴もウィルスの被害にあってしまいます。さらに広がるマモノウィルス被害。
剣二は再び花屋でヒースの花を買う白波に「魔力のニオイがする」とのゲキリュウケンの指摘で後を付けます。
「それでも尾行のつもりか」
「かおりさんになんで近づく?」
剣二、ジャマンガよりかおりさんに近づくヤツのほうが心配かよ!?
あっさりとバレた剣二、逆に返り討ち。
「野郎の嫉妬はみっともねえぜ~」白波とは違うもう一人の声に、さすがに剣二とゲキリュウケンも気づきます。
「あいつ...まさか」
「しっけた町だなあ、パアッと南米の遺跡でもいこうぜ~」
どうやら普段はキャンプ中の白波とリュウジンオー。でも南米の遺跡ってそんなに楽しいのか?
「ココには何かある、レディゴールドがあらわれた」
「オレ、あいつキラーイ。卑怯だし気取ってやがるし」
やはりゴールドとは過去、敵対している関係のようですね。というかジャマンガはあけぼの町以外にも出現??
そして白波は花を使って何かを作り、ザンリュウジンは歌います...芸達者だなあ(笑)え~このメロディは何でしたっけ、思い出せない。
病院(SHOTの施設?)では瀬戸山さんの調べで、患者の喉には小さな「かみ傷」があることが判明。
そこから、今回のマモノはもの凄く小さい姿なのではないか、と推測されます。
三たび花屋に顔を出す白波。そして尾行する剣二と不動さん。
白波は再び「ヒースの花」を買い求めます。
「ヒースの花言葉は博愛」ペンダント(前回14話でももていました)を握りしめ「母さんが好きな花だったしな」
その寂しげな表情に、何かを感じ取ったのなか、かおりさんは名前を尋ねます。
「白波剛一」と告げ、かおりの首筋に手を伸ばします。
「...間抜けが、花のニオイにさそわれたか」しかし「何か」はかおりの首から消え去ってしまいます。
「そこまでだ!かおりさんをはなせ」剣二完全に勘違い(笑)
不動さんと店内に乗り込んできますが、剣二、足をひっかけられ転倒...不動さんも腕をとられ、やられます。ウーム、格闘は白波が一枚も二枚も上手ですか。
白波、追いかけて来た二人の前で、自らが調合した薬を振りまきます。
このニオイはマモノの好むニオイ。花はこの薬を作る為に必要だったわけですね。
そうして現れたのは、小さな虫。しかしそれはどんどん巨大化!
その見たことのあるフォルムは...一話で初めてリュウケンドーの倒したノミ魔獣、レプトリリックス(赤色)でした。
リュウケンドー、リュウジンオーW変身!
そこら中を飛び跳ねる魔獣、リュウガンオーがゴウリュウガンを背中に突き刺し、ゼロ距離射撃を加えるも効かない(キャノンは狙いがつけられないだろうし)
今回は屋外、スピードに追いつけずリュウケンドーが背中にのるわけにもいかない。
「無様な戦い方だ」白波は冷たく言い放つ。
「なあ、さっさと殺(や)っちまおうぜ~」
ザンリュウジン、すごおく楽しそう。
そして、とうとう変身パターンきました~!
モバイルザンリュウジンをくるくる回し「ザンリュウジン」
ザンリュウジンが通常の大きさに変形、そして長い柄のついた斧がのび「ザンリュウ変身」の声とともに頭上に掲げる。
骸骨の様な姿がした龍が出現し、ザンリュウジンに吸い込まれると、身体の各部をアーマーが覆ってゆき、変身。
「リュウジンオー、ライジン!」
手が出せないケンドー、ガンオーを尻目に、リュウジンオーは獣王「デルタシャドウ」を召還。
合体した姿「シャドウウィングリュウジンオー」に。
ファイナルクラッシュ「乱撃」を放ち、レプトリリックスをあっさり三枚に降ろしますよ。
マモノを倒したおかげで町のみなさんは回復、良かった良かった。
「おれの目的はマモノを倒すことと、キーを集め強くなること」
そう言い放ち、去ってゆく白波。その姿は以前の剣二を思い起こさせますよ。
「アバヨ、SHOTのノロマさんたち」とザンリュウジン。
剣二と不動さんはその姿を指を銜えて見ているしか無かったのだった...
○強い強い~リュジンオー!
でも白波はお母さんのことをポロッと話しちゃったり、野宿してたり、ザンリュウジンに歌なんか歌ってもらうお兄ちゃんだ(笑)
ザンリュウジンは軽くて一言多いヤツだなあ。でも、無口な白波とは良いコンビなきがしますよ。
前回に続いてまったく良いとこ無しなリュウケンドーとリュウガンオー(いや、ガンオーは今回アクション凄かったけど)
とにかく空中とスピードに付いて行けない。
これほど「主人公が空が飛べない」ってことを思い知らされるのって、マジンガーZ以来なんじゃないだろうか(ガンダムはアムロが自力でなんとかしたし、宇宙にいったらオッケーだし)
そのぶん、OPの姿になって、自在に飛べるようになったら凄いカタルシスなんだろうな~。
次回は新幹部に立ち向かうリュウケンドーの為、新武器マダンダガーを取りにリュウガンオーが戦う話し。舞台はパワースポット遺跡。
がんばれ不動さん!
レディゴールドになってから確かにえげつなくなって来てる様な気がしますね!
>ジャークムーン
このままでは終われないと思うので、復活してもう一暴れ、それこそ大魔王を脅かすキャラになってほしいです。
>不動さん
今週日曜楽しみです。
リュウジンオー強すぎですね。そのうち3人で協力して戦うんですかね?
次回はリュウケンドーのパワーアップですね。楽しみ。
リュウガンオーはパワーアップしないんですかね。がんばれ不動さん!負けるな不動さん!