リュウケンドー41話感想

2006-10-15 22:32:13 | 魔弾戦記リュウケンドー RYUKENDO
「人形になったリュウジンオー」感想。

ブラッディの卑怯なワナ
リュウジンオー消滅!?
いじめられっ子の勇気。


注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります
















○とある昼下がり。
買い物帰りの白波、公園で少年同士のいじめを見かけます。
いじめられていた少年の名はトシキ。
「弱虫」とバカにされ、大切な物がはいった紙袋まで取り上げられる始末です。

なんだかんだで少年に声をかけてしまう白波。
「なぜ抵抗しない、弱虫」と、厳しいことばは掛けていますが、どうでも良いなら声なんてかけないですよね。
それが証拠に「抵抗すれば助けてやった」とまで言ってますから。

取り上げられた紙袋にはトシキくん自作の「リュウジンオー人形」が入っていました。
どうやらリュウジンオーのフアンで、本人に渡したいと思っていたようです。
リュウジンオーは何気に子供との話しが多いですね。
いかにも怖い造型だし、白波も最初の「怖い」イメージを払拭しようとおもってるのかな?リアルでも子供人気が上がりそう。

その頃、魔界では血煙伯爵ブラッディが、不気味な薬片手にリュウジンオーへの悪巧みをしていました。
実験で「偶然」出来た薬で...偶然かあ大丈夫か?
今回は珍しくレディゴールドと共同作戦のようですね。

公園で暴れる遣い魔と戦うリュウジンオー。
この公園は階段が印象的だったので覚えてます。確か白波が悪夢に取り付かれる回でも使ったような
現れたブラッディは、白波の両親を殺した事をわざわざ口に出しリュウジンオーを挑発。
ほんと憎らしいキャラだなあブラッディ。

我をわすれたリュウジンオー、遣い魔の放つ鎖でかんじがらめに拘束されてしまいます。
ブラッディは例の薬を投げつけますが...何も変化はありません。
作戦は失敗?撤退するジャマンガ。
気遣うゴッドリュウケンドーとマグナリュケンドーを振り切ると、リュウジンオーは去ってゆきます。
しかし薬は確実に効果を表していました。
マダンスーツが脱げず、体力を失ってゆくリュウジンオー。このままでは身体が消える?
河原をフラフラと歩く目の前に、トシキ少年の作ったリュウジンオー人形を発見。どうやらいじめっ子が捨てて行ったようです。
文字通り「わらをも掴む」思いで人形に手を伸ばし、その手に人形が触れた瞬間、リュウジンオーは消えてしまいます。

白波が目を明け、見たのは外人の子供達にいじめられる少年。
それは白波の過去でした。
なるほど、白波もいじめられっ子だったんですねえ。だからこそトシキ君にこだわったわけですか。
実はあの子供の金髪はすこし不自然だと思っていました。両親日本人ですから。
しかしそれも周囲に溶け込みたいという願望からだったんではないか?考察できますね。

その頃、SHOT基地でも瀬戸山さんがリュウジンオーの異変に気付いていました。
弱くなる反応に白波の危険を感じた不動さんと剣二は彼の捜索に向かいます。

人形を取り戻したトシキ君、彼はその中にリュウジンオーの魂?が入っている事を理解します。
かれは「リュウジンオーを元に戻してみせる」と決意。しかしブラッディーもそれを察知。遣い魔を差し向けます。
追われるトシキ少年はあけぼの町のあちこちを逃げ回ることに。
この逃げ回る町があけぼの町ぽくていいですね。
廃屋や裏通り、狭い路地などわざわざ通りにくい場所を選んでるとしか思えません。
追いかける遣い魔もコミカルで楽しかった。箱につまづいたり、狭い穴から入ろうとしたり。遣い魔同士頭をぶつけたり。
メカ遣い魔はブラッディ直属だけあって、少し頭が良くって、ザコ遣い魔に命令しているのが可愛いなあ。

ようやく人形をもったトシキ君に会えた不動さんと剣二。
しかし、いじめられっ子の彼には二人がとても恐ろしく、剣二は謎の九州弁チンピラ、不動さんはヤクザにしか見えません(笑)
トシキ君は二人の前から逃げ出します。
このときの剣二と不動さんの映像が下からライト、しかも真っ赤で怖いんだけど笑ってしまったよ。

二人はトシキくんの行く先が山奥にある「かっぱ大明神」だということに気付き、向かいます。
かっぱ大明神は願いを叶える神様として、あけぼの町ではメジャーなようです。
あけぼの町にあるかっぱ地蔵、この神様の像だったわけですね。

吊り橋の先にあるかっぱ大明神のほこら。
その高さに足がすくむトシキ君ですが、リュウジンオーのためその一歩を踏み出します。
しかし、その先にはさらなる困難。血煙伯爵ことブラッディが待ち構えていたのです。
「弱い物は私に従え」と迫るブラッディ。
魔物の恐怖に負けそうになりますが、トシキ君は勇気を振り絞り、ブラッディに体当たり、吊り橋を駆け抜けます。
ブラッディはそれを許さず、杖からの衝撃波を放ち、トシキくんはその衝撃で吊り橋から落下。

地面に激突!

そう思った瞬間、人形が不思議な光に包まれ、爆発。
煙のなかから現れたのはトシキ君をその腕にしっかりと抱えた魔弾戦士リュウジンオーの姿でした。
「リュウジンオー!」
「...ライジン」
「護るべき者がある限り、リュウジンオーは死なない」
うわーかっこいいなあリュウジンオー!!

怒りに燃えるリュウジンオーは吊り橋の上に飛び上がり、次々とブラッディに攻撃を食らわせます。
まずはマダンナックルのパンチ連打連打連打!
逃げるブラッディを押さえつけ、顔面を橋のらんかんに引きずる!
さらに橋から殴り飛ばす!
そしてファイナルクラッッシュ~!ザンリュウジンも叫んでる~!

「ファイナルクラッシュ 乱撃!」
哀れ四枚に下ろされ、爆音と共に吹き飛ぶブラッディ。

いや~かっこ良かったよリュウジンオー。
顔面擦り降ろしもダーティなところが良い。
ブラッディも知能派幹部はやはり実戦に弱かった?やられっぷりがいかにも小悪党(笑)実に良かったです。
いままでさんざん偉そうにしてたぶん、溜飲が下がりましたよ。
しかしこれで退場かと思ったら、遣い魔が槍をもって逃げてましたね。
やはりこれはジャークムーンと同じく、あれから復活?最初は帽子だったくらいだし、もしくはあれこそが本体というオチなのかな?

全て終わって白波とザンリュウジンは今回の事を振り返っていました。
結局なぜ人形に入ったのかは解らない、しかしあの人形にトシキくんの心がこもったものなのは確か。
「その心が起こした奇跡だなんていうなよ」
そう言いながらもザンリュウは嬉しそうだな。

サッカーを友人と楽しむトシキ君を眺めながら、少年時代の過去を回想する白波。
彼自身いじめられっ子だった。
しかし彼が強くなった時、すでに護りたい人達はすでに亡くしたあとだった。

「もっとはやく強くなりたかった」
過去は変えられない、けど新しく手に入れた護るべき人達の為、リュウジンオーはこれからも戦ってくれるでしょう。

○「リュウジンオーが本当に子供のヒーローになった」そんな印象の回でした。
子供が困難を乗り越えるのを後押しする、助けるという王道なお話。
やっぱヒーローは子供の味方じゃないと。
上の感想ではかいていませんでしたが、トシキ君をたすけるゴッドリュウケンドーに「ありがとうGリュウケンドー」「おおよ!」と答えるシーンもそれを表していて良かったですね。

ブラッディが実戦はてんで弱かったというのも、いかにも策士の最後という感じでよかったんではないでしょうか。
それに復活もありそうですし。
なによりカタルシスあふれる映像で大満足です。

タカラ、アクションヒーロープロの黒を購入できたんで、近々リュウジンオーのソフビを改造したいです。

○今回の絵はオラオラザンリュウさん。
ひさしぶりのマダンナックルさんも一緒です。
そういえばDrウオームも今日はお休み、出てなかったですね。

○次回、不動さんが謎のてんぷら料亭で接待される?
そこで美人女将に迫られる?
なんだかレディゴールドの変装ぽい匂いがしますよ。
傘の次は巨大鍋?空を飛んでいたりとまたまたカオスな予感。
楽しみです。


スタースクリームさん

2006-10-14 22:33:20 | トランスフォーマー TRANSFORMERS
○スタースクリーム(STARSCREAM)さん途中経過。
戦闘機モードの清書がおわり、ロボモードの方に入ります。

上面


背面


ロボットモードラフ

これで出来上がったのはコンボイ、メガトロン、ロディマス、ビーストコンボイ。
イベントが22なので、設定はスタスクさんが最後になりそうかな?

トランスファンケット


赤い庭 RED GARDEN

2006-10-11 19:12:11 | 日記 DIARY

○アニメ「レッドガーデン」とは?

いきなり主人公達が死んでたり
キャラが「巌窟王」みたいだったり
吸血鬼?バトルが「BLOOD」みたいだったり
毎回いきなり歌を歌い出しちゃったり
オシャレOPと本編のギャップがあり過ぎだったり
EDがラップでまたギャップありだし

なんかもう予想を裏切られっぱなし。
で、はまったよ。
「RED GARDEN」
こういう「どこに行くのかわからない」話に弱いなあ。


リュウケンドー40話感想

2006-10-08 23:47:30 | 魔弾戦記リュウケンドー RYUKENDO
「史上最悪の作戦」感想。

偽物魔物大暴れ
海さんあけぼの町再び。
不動さんと剣二マジ喧嘩?


注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります






○今日もあけぼの町ではジャマンガと魔弾戦士の戦いが続いています。

そんな中、一匹の遣い魔が構えるのはビデオカメラ。
「お、動画か?」
思わずポーズをとってしまうゴッドリュケンドーには緊張感が欠けてるよ。

しかしこれも当然Drウオームの作戦。
カメラにには魔弾キーが二つ。これにGリュウケンドーとマグナリュウガンオーのデータが記録されていました。
Drはこれを元に、二人ぶんの魔弾戦士の力を持つ魔獣を作り出すはずだったのですが。呪文を唱える途中に現れたレディゴールドに驚き、せっかくのキーを炉に落としてしまいます。
出来上がった魔獣「ネマノン」は仮面に全身を布で覆ったまるで「てるてる坊主」のようななんとも頼り無い姿。

ああ、なんともやる気なさげなチープ感がただよってますねえ。先週が派手だったので、ほんとに予算が厳しいのかもしれません(笑)
この魔物を作るため、二日も寝ていないDrは後をレディGに任せ「もう寝る」見放してしまいます

Drも先週の事が有ってか、対魔弾戦士に作戦をきりかえた?
しかしブラッディほど酷い作戦ではないのがDrらしいですね。
魔弾戦士二人分の強い魔物を作っておけば、マイナスエネルギー集めにも困らない、あわよくば魔弾戦士も倒してしまえ、くらいでしょうか?

ネマノンには特殊な力がありました。それは見た物そっくりにコピー出来る能力です。
さっそくDrに変身しているネマノン。なにかつぶやいているかと思えば「もう寝る」と言っていたんですね。
面白い事が大好きなレディG、あけぼの町に向かいさっそく騒ぎを起こします。

まずは肉の猪俣のおかみさんに化け、主婦に看板でなぐり(ヒドい)
牛山巡査に化け、こばしり巡査の愛妻弁当を食べたあげくにマズいと言い。
他にも騒ぎを起こして町中を巻き込んだ大げんかにまで発展させます。
しかもそれに剣二と不動さんまでが乗ってしまい、「おっさん」「ひよっこ」と罵り合う始末。これには鈴もあきれ顔。
ダメ魔獣かと思いましたが、これはこれでマイナスエネルギーも大放出、以外と大成功じゃないですか?

一触即発な剣二と不動さんに喝をいれたのはひさびさの登場、剣二の兄弟子で許嫁で鳴神流の剣士海さん。
前回と言い前々回といい、登場するのに必ず木刀で一撃を入れるのはデフォです(笑)
混乱した町の騒ぎをおさめようと修行を提案します。

座禅に瞑想、それに剣の稽古の甲斐合って、落ち着きを取り戻すあけぼの町住人にこやかに帰ってゆきます。
剣二は不動さんと剣の対戦で、自らの木刀を放り投げ、それに気を取られ釣られて油断したところを小太刀で打つ、という技を見せます。
二刀流はマダンダガーでの戦いを彷彿させますね。さすがは鳴神流の跡継ぎ、剣の腕前は不動さんより上か?
しかし相変わらずケンカ状態は続いているよう。こりゃそうとうこじれてます。

あけぼの町の住民が仲直りして帰ってしまい、レディGはすっかり興味がなくなってしまったようです。
「面白くない」とネマノン一人に後を任せ、自分も帰ってしまいます。
おいおい、それでいいの?

ニセ海さんに変身したネマノンは剣二と不動さんに「決闘」を提案。
二人ともすっかりその気になって気分はもう剣豪と荒野のガンマン!?
カッコ付けてるけど、実際は道ばたです。
「こんなことで変身させるわけないだろう」
「ケンカの道具に使われるなど許されない」
しかも魔弾龍に協力を拒否されるう二人。
「無理100パーセント」
「超ウザイ」
そりゃこんな私闘に魔弾戦士の装備をつかわせる訳にはいかなよなあ。

どうもおかしい海さんの行動。
鈴はそれに気付き、ホントの海さんも姿を現します。
海さんVS ニセ海さん。
つば競り合いをしつつ両者が回転しても両者がちゃんと海さんだったり、この辺り上手くカットを繋いでいましたね。
正体を現したネマノン、剣二からも「なんだあの可愛いの」と言われるほどなんですね。

逃げ出したネマノンを追うゴッドリュウケンドーとマグナリュウガンオー。
ネマノンはGリュウケンドーに化けて迎え撃ちます。
本物との違いはフェイスの色が紫という微妙な物。
これにはMリュウガンオーも違いが解らず、間違えてGリュウケンドーを撃ってしまい、お尻にヒット。
リュウケンドー「あちぃ!」と叫びますが、それで済むのか(笑)
「わざとだろ!」
「紛らわしいんだよ!」
いつも呼吸ぴったしコンビも今日ばかりはケンカが尾引いているのか、ダメダメですねえ。

ここでDrウオーム、パジャマ姿で登場。水玉ですか...
レディGにネマノンの性能を講釈しますが、そのぷりちーな姿に彼女もくぎづけですよ。

商店街を戦場にしつつ、ネマノンはそんな二人を尻目に再び牛山さんに変身し、自転車で逃走。
Gリュウケンドー追いかけますが...追いつけない。自転車に追いつけないスーパーヒーローってどうなんだ(笑)
その横をマグナウルフで颯爽と追い抜くMリュウガンオー。
「おまえも獣王を召還すればいいのに」
的確すぎるGゲキリュウケンの突っ込みです。

廃ビルにネマノンの追い込んだはずが、ここでもお互い不信感からぶつかる二人。
とうとうゴウリュウガンがGリュウケンドーを打ち抜き、窓から落下します。
そこに姿を現したのはMリュウガンオーに変身したネマノン。
ではさっき落ちて行ったのは本物のGリュウケンドーだった!?魔弾戦士はまんまと敵の術中にはまってしまった?
本物と偽物、二人のMリュウガンオーはビルの中を縦横無尽に暴れながら戦います。
床を壊し、物を吹き飛ばしながらのアクション、いや~派手です。
このあたり身体をはった映像で迫力ありましたね~。

ビルから飛び降り、互いに銃を構えるMリュウガンオー。
「お前は今まで俺たちが見せた戦いしか真似出来ない」
そういうと本物は、ゴウリュウガンを放り上げ、気をとられる偽物にマダンダガーソードモードを一閃。
それは剣二が剣の試合中に見せたあの行動でした。
まさかのダメージに、白い外装をはぎ取りなかから真の姿を現すネマノン。
その姿は左右に赤と青の紋章を入れた二刀流の「ニセ魔弾戦士」といべき邪悪な姿。

しかし、それにもひるまないMリュウガンオー。
「切り札での戦いは、コンビには二通りあるんだよ。今だ、ゴッドリュウケンドー!」
背後のに積まれた段ボールの影から、爆音とともにゴッドレオンに乗って飛び出すGリュウケンドー。
「三位一、体竜王魔弾斬り!」
ネマノンはまっ二つ、がっちりと握手を交わす二人の魔弾戦士でした。

全ては二人の作戦。敵は変身出来るが、それは一人。
一方の魔弾戦士がわざとやられ姿を消す事で、ネマノンを誘い出す御芝居だったのです。
喜ぶ剣二と不動さんなんかこの二人、こういうところは同レベルなんだなあ。
ですが、一人納得いかないのは鈴。
「どれだけ心配したと思ってるのよ!」
平手打ちが剣二と不動さんに見事に赤い紅葉を作ります。
ああ、凄く痛そうだ。
「クリーンヒット」
「自業自得だな...」
魔弾龍もあきれ顔です。

魔界。事の顛末を見ていたレディGは「Drの作る魔物はその程度」とバカにして去ってゆきます。
いやいや、最後まで面倒見ないレディGが悪いよ今回は。
ついでにDrのラブリーなパジャマにも「私にも今度作って」とチクリ。
あまりの悔しさにDr、羽枕を噛み切って、羽毛をまきちらしてしまいます。
通りかかったロッククリムゾンが温かい言葉をかけるかと思ったら「おい、掃除しておけよ」と冷たく突っ込み。
おいおい、冷たいなあ。バラバラにされた時、あんなに世話になってるのに(笑)
「くやし~!」
エンディングも変わって、Drがせつないなあ。さらにDrは落ち込み、悔しがるのでした。


○今回は「ニセモノ」ネタ。

どうやらサブタイトルの「史上最悪の作戦」とうのはジャマンガのことかと思ったら剣二と不動さんの事だったようですね。
特撮ドラマではよくあるシチュエーションでしたが、町の混乱から剣二と不動さんの対立、海さん再登場、リュウケンドーとリュウガンオーの対決と、見所一杯でした。
最後には敵にだまされたつもりが、逆に魔物を作戦にはめていたりというところも面白かったです。
魔物ネマノンも最初の脱力系な姿ににあわず、変身であいてを混乱に陥れるなかなかの実力。
変身するとことばを繰り返すクセも、Drや海さんに言わすというギャップが面白かったです。
最後に姿をあらわした真のネマノン。足下のデティールを見る限り、どうやら水中魔物の「エドノイド」をリペインと&リデコしたようですね。
予算倹約というのは簡単ですが、こういう元ネタを探すのも特撮好きには楽しいもんです。
う~ほんとソフビが欲しいなあ。

今回は牛山巡査役の方がシナリオを書いていたようです。
上記の楽しさに加え、あけぼの町のキャラの設定(こばしりさんの愛妻弁当)等小ネタの効いた良いお話でした。

○今回の絵はゴウリュウさんVS偽ゴウリュウさん激突。
あとはぷりちーなDrのパジャマ。

○さて、次回はリュウジンオーが大ピンチ!
ブラッディの不思議な薬で人形に?
弱虫な少年との交流が見れそう。
来週も楽しみです。


ビーストコンボイさん

2006-10-06 13:31:24 | トランスフォーマー TRANSFORMERS
○とりあえず完成。本の体裁にしてみる。
ゴリラことビーストコンボイさん(OPTIMAS PRAIMAL)

注意! 実際の本文は白黒を予定しています。

本のフォーマットは、なのは本ほぼ同じです(笑)


<ロボッ子マスターズ>をコピー誌にしようかと思ってますが、最近は少部数でレーザープリンタ出力というのもあるそうですね。
カラーコピー使うとそれだけで100円はかかっちゃうし、値段が変わらないなら試すのもよいかな。