臥薪嘗胆 △

お互いの国を認める為に、最低限「守るべきルール」が有ると思う。
それが守られないとしたら、友好以前にお付合いは出来ません。

　いろいろ考えた、自分なりに下らぬ事を勝手に考えた。

まず、　大使館は現状を修繕しない事。
国の首都です、各国の要人が来るので、確りと見てもらいましょう。
捏造された物でもなく、紛れも無く治安担当者が、立ち会う目前で
痛々しい姿になったのです。
-------------　これを国際法違反のおそれ。
あわせて、この件に関して国として責任がないとしている点も
世界に発信する必要があります。
------------　民間レベルの小手先の修繕では納得できません。
------------　公式謝罪、教育の改善を申し出た場合は考慮する。

昔、東京のど真ん中に、「朽ちたホテル」がありました。 火災により尊い人命が多数奪われましたが、その前を偶然通り 言葉にならない、怖さを感じた事があります。 実際事件・事故に関連した建物の、そのままの姿は正直言って 下手な記録写真より、数段恐ろしくメッセージ性があります。

そして、寂しいがパンダ・朱鷺を友好的に返却する。
政府レベルで、どれだけの援助を実施したか正式に発表する。

私を含めて、きっと国民はみんな驚くと思う。もし返金されたら
バブルどころじゃない、心配事全く無い夢のような国になると思う。

旅行会社のパンフレットには、大使館の写真を必ず表示
させるように義務付ける。
パック旅行には、コースの中に必ず「ハンニチイベント博物館」
をコース内１ヶ所以上加える。　　　

放送メディアに関しては、定時ニュースのオープニングは、
先のデモの様子を使用する事を義務付ける。　

100年前、日本は「孫文」はじめ「志」を持った、
人々が活動する国でした。

今はどうでしょう、ほんの一部の留学生？かも知れませんが、
凄惨な事件・弱者を苛める
主人公が活動する国になってしまいました。　

それが凄く悔しい。