ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

Out There Jpan Tour 参戦したなぁ!②

2019-11-12 13:27:07 | ライブ
3曲目の All My Loving は前期BeatlesPaulの楽曲の中でも三本指に入るほど好きな曲だ。イントロなしでいきなり歌がスタートするこの感じはカッコいいとしか言いようがない。間奏のギターも弾けるような感じで何度聴いても良い。確か前回の大阪公演の時この曲が始まった途端に目頭が熱くなった事を思い出した。

今回は結構サプライズ選曲がったと思う。その一曲はまさかライブでやってくれるとは思っていなかった Listen To What The Man Said の登場だ。アルバムVenus and Mars からシングルカットされ全米1位に輝いたヒット曲なんだけど過去3回の来日公演では1度も演奏されることがなかった。この曲のライブって映画Rock Showで観た以来かもしれない。
 


あと何回Paulが来日公演してくれるか分からないけどWingsやソロの曲をもっと演奏して欲しい!

そしてPaulがレスポールに持ち替えた!
この曲は本当にPaulのお気に入りなんだろうね。シングルJetのB面に収録されていてその当時から必ずライブで演奏される鉄板ソングだ。 Let Me Roll It のゆったりとしてヘヴィなギターリフが始まった!大体ライブの5曲め辺りで演奏されることが多いナンバーだ。歌詞は典型的なラブソングなんだけどウキウキするような曲調でないところがミソなのかなぁ?




次に驚いたのはPaulがピアノに座った時に起こった。今の奥さんの ナンシー・シェベル に捧げた My Valentine もムードいっぱいに歌ったあと激しいピアノ🎹のイントロに乗せて歌い始めてのがアルバムBand On The Runに収録されていた Nineteen Hundred And Eighty-Five 1985 だった。



正直この曲は全くノーマーク!でしたね。恐らくこの曲もこの時のツァーまでライブで演奏した事無かったのではないかな?ピアノ主導で少し性急なテンポとアグレッシブなメロディが実にライブ映えするではないか!

ひょっとするとこの曲が1番のサプライズだったかもしれない。

ここからPaulのピアノ🎹演奏は続くのだ!

Paulのエンジンも温まってアクセル全開になって来たぞ〜!



◆Out There Tour ◆

11 November 2013
Osaka Kyosera Dome

Set List

01. Eight Days A Week
02. Save Us ⭐︎
03. All My Loving
04. Listen To What The Man Said
05 .Let Me Roll It
06 .Paperback Writer
07 .My Valentine
08. Nineteen Hundred And Eighty-Five 1985
09. Long And Winding Road
10. Maybe I'm Amazed
11. I've Just Seen A Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New ⭐︎
18. Queenie Eye ⭐︎
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There ⭐︎
23. Eleanor Rigby
24. Mr.kite
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band On The Run
28. Back In The U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live And Let Die
31. Hey Jude
encore 1
32. Day Tripper
33. Hi, Hi, Hi
34. Get Back
encore 2
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers / The End

   ⭐︎ ニューアルバムNEW収録曲。




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Out There Jpan Tour 参戦したなぁ! ①

2019-11-11 14:25:53 | ライブ
6年前の今日Paul Out There Jpapn Tourに参戦してました。

 この時の来日直前に新しいアルバムNewをリリースしていたのでそこから何曲セットリストに入るかも楽しみの一つだった。

会場は大阪の京セラドーム



会場が予定より30分程遅れていて結構寒い思いしながら外で待っていた。一応90年の単独初来日 からPaulのライブは皆勤賞だっものの、この時のJapan Tour は大阪からスタートでその初日だったから開場を待っている間に今回繰り広げられるPaul 劇場 に対する期待がドンドン高まっていった。



場所はステージの正面ではなかったもののステージまでの距離は思ったより近くて嬉しくなりましたね。

客電が落ちて裾の長いジャケット姿でステージに登場したPaul Eight Days A Week を演奏し始めた。



👆イメージ写真です

Paulのライブはオープニングからロックナンバーでスタートするのが意外と少ない。この時まで4回の来日公演全てに参戦しているけどロックナンバーでスタートしたのは93年のDrive My Car のみで 90年 Figure Eight 2002年 Hollo Goodbye と言った具合だ。

その代わり2曲目にはアップテンポのノリのいい曲を必ず待って来る。今回驚いたのはリリースしたばかりの NEWからいきなり Save Us を持って来た事だ。普通だったら2曲目はJetが来る事が多い。ここで新曲を持ってくる辺りPaulが新作の出来に満足している現れかもしれないなぁと思った。

こうして僕の4回目のPaulのライブ参戦が始まったのだ!

Paul is back!


◆Out There Tour ◆

11 November 2013
Osaka Kyosera Dome

Set List

01. Eight Days A Week
02. Save Us ⭐︎
03. All My Loving
04. Listen To What The Man Said
05 .Let Me Roll It
06 .Paperback Writer
07 .My Valentine
08. Nineteen Hundred And Eighty-Five 1985
09. Long And Winding Road
10. Maybe I'm Amazed
11. I've Just Seen A Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New ⭐︎
18. Queenie Eye ⭐︎
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There ⭐︎
23. Eleanor Rigby
24. Mr.kite
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band On The Run
28. Back In The U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live And Let Die
31. Hey Jude
encore 1
32. Day Tripper
33. Hi, Hi, Hi
34. Get Back
encore 2
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers / The End

   ⭐︎ ニューアルバムNEW収録曲。




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年末のドームにBilly の歌声がこだました!

2019-10-09 20:02:46 | ライブ
もう一度ライブを観たいアーティストの1人に Billy Joel がいる。

僕は過去に2回だけ Billyのライブに参戦したことがある。1度目は1986年の THE BRIDGE TOURの時で2度目はそれから10年後の2006年のこのツアーだ。



もうこの頃の Billy は新しいアルバムは出すことはしなくなっているので過去の名曲の内どの曲がセットリストに載るかと言うのが興味の一つになっていた。

ポイントは10年前のライブの時に聴きたくて聴けなかった曲を何曲歌ってくれるかだった。

確かこの時の来日公演の前に二枚組のライブを出したのでそのライブ盤の曲から結構セットリストに入るのではないか?と予想していた。



実際この時のセットリストはこのライブ盤に収録されていた曲から多くピックアップされていた。前回参戦したThe Bridge Tourの時には聴けなかった曲を結構 演奏してくれたので僕にとってはかなり満足の行く物になった。




そんな中で僕が密かに期待していたのは Goodnight Saigon だった。 この曲はBilly の作品の中でもかなりヘビーな内容の大作なのだが先のライブ盤の中には収録されていたのでひょっとしたら今回もセットリストに入るのではと期待していたのだ。

残念ながらこの時のライブでは演奏されることはなかった。もしBillyなライブを観る機会があったなら是非聴いてみたい。

正直10年前の初参戦ライブよりもこの時のライブの方が僕は楽しめた。Billyの演奏と歌声は若い時よりも深みが出て良かった。セットリストも初期の頃から直近のアルバムまでほぼ網羅していてBest Of Billy Joelになっていたのも良かった。しかもヒット曲満載でありながら渋い選曲もあり ハードロックバンドのAC/DCのカバーまでやってくれるというサービスぶりはさすがだと思った。前回もBeatlesのカバーを歌ってくれた。BillyとBeatlesは割と共通点があり違和感がないけどハードロックバンドのAC/DCのカバーは正直驚いた。しかし!まったく違和感なく歌ってくれたのは流石としか言いようがない‼️

10年ぶりに参戦したこのライブを通じて演奏された名曲の数々を聴くにつけBillyの歌を作る才能の豊かさは勿論のこと、彼は超一流のライブパフォーマーであり、エンターテイナーである事を改めて思い知らされた。

アンコールで彼の代名詞とも言うべきPiano Manの盛り上がりは感動的であった。



新作をだしてはしいのはヤマヤマだが、今定期的にM S Gで行なっているパターンのライブでいいから日本にも定期的に来て欲しい。Billには Sir. Paulの様に名曲をより多くの人に伝えるロックの伝道師としてまだまだ現役バリバリで活動してほしい!

もう一度Billyのライブ参戦したいなぁ!


◆ セットリスト◆

01.Prelude~Angry Young Man
02.My Life
03.Everybody Loves You Now
04.Honesty
05.The Entertainer
06.Zanzibar
07.New York State Of Mind
08.Don't Ask Me Why
09.Allentown
10.The Stranger
11.Just The Way You Are
12.Movin' Out
13.An Innocent Man
14.Miami 2017
15.She's Always A Woman
16.I Go To Extremes
17.The River Of Dreams
18.Highway To Hell
19.We Didn't Start The Fire
20.Big Shot
21.It's Still Rock & Roll To Me
22.You May Be Right
- - - - - アンコール - - - - -
23.Only The Good Die Young
24.Piano Man



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平成に参戦した記念碑的なライブはこれだ!海外参戦編

2019-04-27 10:28:04 | ライブ
今までは日本国内で参戦したライブを振り返ったけど今回は海外で参戦したライブについて書いてみよう。

◆ローリング ストーンズ のライブ ◆



✳︎ 会場 ウェンブリー スタジアム ✳︎

初来日公演のあった同じ年に行われたアーバン ジャングル ツァー!ロンドンはウェンブリースタジアムでのライブ! 初めての野外ライブ➕ストーンズ のホームグラウンド➕海外で1人参戦 という初めて尽くしのライブだった。
全て自由席だったのでアリーナのかなり前にダッシュして場所を確保! ライブが始まった途端の観客の暴れっぷりは凄まじいものがあった。まるで押し競饅頭しているみたい。とにかく広いアリーナが芋洗い状態になった。あまりの凄まじさにライブに参加する余裕などなくたまらず位置を少し後ろに移動したくらいだ!この時の経験から野外フェスには参戦するのはやめたのだ。ストーンズもホームグラウンドのロンドンに帰ってきた為凄くリラックスしてライブを楽しんでいるのがわかった!

◆ INXS のライブ ◆



✳︎会場 ロンドン アリーナ ✳︎
アルバムKickで世界的なバンドになった INXS が満を持してリリースしたアルバム✖️を引っ提げてのライブだった。正直Kickでブレイクしてかなり経ってからアルバムを初めてかったくらいでとてもファンなどとは言えるレベルではなかった。たまたまイギリスにいた時に✖️をリリースして先行シングルのSuicide Blondeがカッコ良くて気に入ったこともありリアルタイムでアルバムを購入、結構聴きまくっていた。そして彼らのライブがロンドンアリーナである事がわかり即チケットをゲットしたという次第だ。確かオープニングは先行シングルのSuicide Blondeだったけどこれが本当にカッコ良かった。 これは僕の認識不足以外の何者でも無いのだが彼らの演奏が実にタイトで上手いのだ。何となくダンス系のロックバンドみたいだと思っていたんだけど実にテクニックのあるバリバリのロックバンドである事が分かって少しビックリ! 何せ僕は直近の2枚のアルバムしか知らないので乗り切れるか心配だっけどセットリストはほぼ彼らのベストな物でINXS初心者の僕でも充分楽しめるものだった。 これから何年か後にフロントマンであるマイケル・ハッチェンスが自殺するなんて信じられなかった。そういう意味でもこの時に彼らのライブを観れて本当に良かったと思う。

◆ Don McLean のライブ◆



✳︎ 会場 ロイヤル フェスティバル ホール ✳︎

たまたま語学学校でこの曲のサビが流れ先生達がこの曲に合わせて歌っているのを聞いて良い歌だなぁと思った。それで誰が歌っている何という曲かを教えてもらったのが Don McLean の名曲American Pieだったのだ!
この曲のCDが欲しくてバーミングガムまで行きやっとベスト盤をゲットこの曲を聴きまくってました。ロンドンに移った時にこの人のライブがあるということを知った。 この機会に参戦しなければ日本に来てくれることは無いし一生ライブを体験することはないと思いチケットをゲット。ベスト盤は持っていて聴いてはいたけど僕のお気に入りはAwerican Pie Vincentの2曲のみ。この2曲をライブで聴くためだけに行ったのだ。

ライブ自体は立ち上がって拳を振り上げてイェーッという感じではなかったけどそれなりにホッコリできたライブだった。おそらくあの会場でライブを観ていた日本人は僕一人だったのではないかな?

◆エリック クラプトンのライブ◆




✳︎ 会場 ロイヤル アルバート ホール ✳︎

ちょうど 24ナイト という形態を変えたライブを行っていた時に参戦。会場はあのロイヤル アルバート ホールだった。過去にストーンズを始め色んなアーティストがライブを行なっている聖地でもある。外から眺めることはあっても中に入ったことがなかったがホールの中も本当に格式のある音楽堂という雰囲気があり、それだけでテンション上がった。 ジャーニーマンの頃のクラプトンはとにかくアルマーニのスーツが似合う人になっていた。初めて生で聴くクラプトンのギター🎸は流石、スローハンドは健在だった。とにかくCocaine の盛り上がりは凄かった。Clapton の人気の高さは僕の思っていた以上のものだった。

◆ボブ ディランのライブ◆




✳︎ 会場 ハマースミス オディオン ✳︎

フォークの神様ボブ ディランは今でこそ結構日本に来てくれるけど、僕が初めて参戦した時は初来日以降全く日本に来てくれる気配がない頃だった。
この先日本でBob Dylanのライブわ観れる事は無いかもしれないと思い迷わずチケットをゲット!

しかも場所は今は名前が変わったけどハマースミス オディオンという昔は映画館だったのをライブホールにしたこじんまりしたホールだ。昔はB ruce SpringsteenQueenもライブした事あるホールだ。僕がロンドンに住んでいた時Hall & Oates Sting のライブもここで行われた。
席自体は一階の後ろの方だったけどステージまでの距離が近いのでオペラグラス無しでも十分ステージが楽しめた。 全く何のセットもない至ってシンンプルなステージに降り立ってきた感じのBob Dylanは淡々と演奏をしていた。MCもないしアクションも笑顔すら無い感じ、それでもステージにいるBob Dylanのオーラは半端なかった。とにかくあの伝説のフォークの神様が目の前にいると思っただけで大満足だった。

✳︎ ︎✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ︎✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎

最近のライブは会場も大きくなりそれに伴ってセットもおおががりになった。確かにそのお陰でスケール感やスペクタクル感が増した。でも音楽自体を楽しむより華やかなショーを楽しむ感じになり過ぎてると思う。 この時の様にシンプルだけどアーティストの力量だけで勝負するライブってやはり良い。
日本で観るライブも良いけどやはり海外で参戦するライブというのは雰囲気も違ってとても刺激的だ。
また海外で好きなアーティストのライブに参戦したいなぁ〜!


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平成に参戦した記念碑的なライブはこれだ ②

2019-04-25 08:49:13 | ライブ
先ずは特別なイベントでのライブの参戦を2つ。

◆エアロスミスのミレミアムライブ◆



いよいよ2000年代に突入するという時に京セラドームで行われた年越しライブBuckcherry Mr.BigそしてAerosmithという三大バンドの共演のライブだった。僕は仕事の関係でMr.Big の途中から参戦となった。尤もお目当ては当然エアロなので何の問題もなかった。
Get A Grip Tour からほぼ皆勤賞で参戦しているエアロのライブだが、2000年を京セラドームでエアロと迎えたというスペシャル感いっぱいなライブ。この2日前にも京セラドームのライブ参戦したので年末年始はエアロ三昧だった。

最後出演者全員で何かするのかと思いきやそれは無くエアロのライブ終演と共にミレニアムライブはお開きとなった。

◆ロックオデッセイ◆





大トリはエアロだったけどそのエアロを食ってしまったのが初めて日本の土を踏んでくれたThe Who だった。エアロのステーブンも自分たちの出番が控えているのに彼らのステージを袖で観ていたらしい。ブリティッシュ三大バンドThe Who が遂に日本のステージに立ってくれた記念すべきライブ。キースとジョンというオリジナルメンバーを欠いてはいたもののピートとロジャーが醸し出すロックはまさしくThe Who そのものだった。
このライブを体験して通常のセットで彼らのライブを観たいと心から願ったのはいうまでも無い!


◆Page & Plant ◆



Led Zeppelin 解散後 この2人が組んでアルバムを出しそのままの勢いでツァー、まさか日本にまで来てくれるなどとは想像だにできなかったライブだ。天国への階段やアキレス最後の戦いをやってくれなくても 十分Zep の匂いは嗅ぎとれたライブだ。このライブの随分後に一夜限りの再結成はあったもののこの時は生でこの2人のライブが観れるという事が奇跡に近いと思えた。
ハートブレイカーのジミーのギターソロと本チャン最後のカシミールとアンコールのブラック ドッグとロックンロールを生で聴けただけで納得してしまうライブだった。

◆ヴァン ヘイレン◆





初代ヴォーカリストのデヴィッド リーロスが本格復帰してリリースしたA Different Kind Of Truthを引っ提げてのツァー!当初の予定がエディの病気の為に延期になった事により参戦できたラッキーなライブでもあった。
全盛期の様にピタピタパンツで開脚ジャンプは流石にしなかったけど ヘタウマなヴォーカルといい一つ一つのアクションはやっぱりでデイヴだったね。会場の音響の悪さには閉口したけどエディのライトハンド奏法を生で体験出来たのは嬉しい限りだ。1984 の頃来て欲しかった。

◆U2 Zoo TV Tour ◆



日本になかなか来てくれないアーティストの代表格のU2 のZoo TV Tour に参戦。B.B.King とのジョイントライブの時と比べて会場も東京ドームと大きくなりそしてこのツァーから彼らのセットがかなり大掛かりなものになっていくのだが・・・本当に4ピースバンド?と思うくらい圧倒的なパワーに驚いた。この時はアリーナ席だったのだがライブの最中にすぐ近くをBonoが全速力で駆け抜けて行くのが観れたのは感動もの!
しかし彼らはこの時も東京での2公演だったしこの後も1998年の POPMART TOUR と2006年の VERTIGO Tour しか来日公演がない。果たして令和になって彼らのライブが日本で観れるのだろうか?

◆The Eagles ◆



2004年の Farewell I Tour と題しての来日公演。この時はこの来日公演が最後の来日になると思い参戦する事にした。
オリジナルメンバーのドン フェルダーがこのツァーの前に解雇されてしまったので少し残念ではあったが、グレン フライの元気な姿。観ることが出来た事は今にして思えば本当に良かったと思う。 ドン ヘンリーの歌の上手さには本当にノックアウト。ライブに参戦してみていかに彼らが多くの名曲を世に送り出しているかがわかった。アンコールでのTake It EasyDesperadoは感動もんだった。

ストーンズとポールそれにエアロ以外は本当に日本に来てくれない人達のライブばかりなので今にして思えばよくぞあの時参戦しておいたというものばかりだ。

ライブ参戦もやはりタイミングだね〜!


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