
夜中にたまたまFacebook見ていたらそこには目を疑う投稿がありました。




それは何とThe Rolling Stonesの要であるドラマーのCharlie Wattsの訃報だったのです!
嘘だ〜!Charlie が死んだ〜???
あまりに突然でショックです。
悲しすぎます😭😭😭
先日Stonesは来月26日からの北米ツァーを発表しました。

彼らの大ファンである僕は勿論喜びました。
ところがこれ又ブログにも書きましたけどドラマーのCharlie Wattsが健康上の理由でツァーの参加を見送ると言うとても心配なニュースが流れたのでした。
それから僅か2週間程で最悪の知らせが届いてしまったのです。
Charlie はMick とKeithとデビューからずっと一緒に活動してきたオリジナルメンバーの1人です。
オリジナルメンバーの1人ベースのBill Wymanは既にバンドを脱退しているのでこれでオリジナルメンバーはMickとKeithのみになってしまいました。
今のところツァーの延期などのアナウンスは無いので予定通り行われるのでしょうね?
Stonesのライブは初来日以降今まで12回参戦しました。

Charlie の思い出は90年にWembley Stadiumでのライブに行った時、ライブが終わってCharlieがドラムのステックを観客にむかって投げたんです。
そしてそれが僕の前の列の観客のいるところに飛んできたんです。勿論僕のいる所からはそこまでは距離があったのでそのお宝をゲットする事は出来ませんでした。
あの時運良くステックをゲット出来ていれば家宝となったのに・・・😭
そして僕が1番近くでCharlieを観ることが出来たのはナゴヤドームでのライブに参戦した時です。
この時の席がアリーナの真ん中で丁度ストーンズがAステージからBステージまで移動する真横のエリアでした。
移動ステージで演奏するStonesを本当に間近に見ることが出来たのを今でも鮮明に覚えています。
CharlieはMick とKeithの緩和剤になっていたし、Stonesサウンドの屋台骨を支えるリズム隊として欠かせない大事な柱でした。
本当に悲しいです!
オリジナルメンバーの死は初期のリーダーでバンドを脱退直後に亡くなったBrian Jones以来2人目と言うことになります。
来年60周年だったのに・・・少なくとも製作中と追われている新しいアルバムは何がなんでも完成させてCharlieを追悼する意味でもリリースして欲しいです。

もう一度元気なCharlieの姿をステージで見たかったです。
R.I.P. Charlie Watts !
昨年のパンデミックの時にリモートで行ったStonesの演奏をどうぞ!
恐らくこの映像がCharlie の生前最後のプレイかもしれません。

今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
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