ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

やっぱりTinaはデュエットもカッケ〜!

2021-07-03 08:44:00 | 日記
久しぶりに音楽ネタ行きたいと思います。

アーティスト同士のコラボって結構ありますけどこの方程並み居る大御所と渡り合った人もいないのではないでしょうか?

今日は僕の大好きアーティストの1人Tina Turnerのコラボ特集をしたいと思います。

コラボの相手は全てアメリカ人以外、しかも一人を除いて全てイギリス人アーティストと言うのも面白いですね。

先ずはTinaPrivate Dancerで大復活を遂げた少し後にこれ又世界的なロックスターの座に駆け上がった若き日のBryan Adamsの登場です。

◆It's Only Love ◆   Bryan Adams


  
これはBryan の大ヒットアルバムRecless に収録されています。全米15位まで上がりました。
 


Bryan のギター🎸リフから始まるロックナンバーです。若きBryanと一歩も引けを取らずに歌い合うのは流石としか言いようがありません。

お互いのライブでも取り上げてますが、Tinaは元々自分オリジナルかのように自分のモノにして歌ってましたね。





 ◆Tearing Us Apart ◆  Eric Clapton  
全英56位



これはClapton のアルバムAugustに収録。



前作に続いてPhill Collinsのプロデュースによるポップ路線の1枚。とても聴きやすいアルバムの中でもライブ映え間違いなしの一曲です。

TinaのヴォーカルはClaptonのギターにも負けてないし実にパワフル!このアルバムの中でも僕のお気に入りの1曲です。





◆Tonight◆ David Bowie  全米53位




 
David BowieのアルバムTonight収録。



世界的な大ヒットしたLet's Danceに続いてリリースされたアルバム。前作の延長線上にあると言えるアルバム。

しかしこのタイトル曲を聴いたところレゲエ風のアレンジの曲だったので驚きました。だってBowieとTina のデュエットならもっと激しいロックぽいナンバーかモダンなテイストの曲になると思ってたからです。

とは言えそこはスーパースター同士のコラボはやっぱりカッケーです。




◆It Take Two◆ Rod Stewart 

 全英5位



Rod の名盤Vogaband Heartに収録。
このアルバムは正に捨て曲なしでRodの入門編としても聴きやすくて久しぶりに愛聴盤となった1枚です。



確かこのナンバーはイギリスではペプシか何かのCMで使われていてシングルリリースされたと思います。RodとTina のスリリング掛け合いがとてもかっこ良いですね。ギター🎸のシンプルなリフから転がり出す軽快なナンバー!

元々Rodのライブにゲストで出たりしているで息はピッタリあってるよね!





◆State Of Shock ◆  Mick Jagger



それまでRod同様ライブでの共演はあるんでけど不思議とこの2人のコラボはシングルやアルバムとしてリリースされた事ないんだよね。

Mickのソロ来日のライブにもTina が飛び入りしてStonesのナンバーを共演した事がありました!

今回はライブエイドの時のライブをアップします。



ご存知の通りこの曲はMicheal JacksonMick Jaggerのデュエット曲としてシングルでリリース、そしてこの曲はJacksonsのアルバムVictoryに収録されました。元々はMichealとFreddieのデュエットとなるはずだったんですよね。レコードディングは終わっていたらしいですけど未完成のままらしいです。



全米3位

でももしこの曲をライブエイドでMickとMichealが歌ったらとんでもない盛り上がり方になったでしょうね?

勿論Mick&Tinaのパフォーマンスもかなりパワフルでカッコいいのは言うまでもありません。




こんなスーパースター5人と堂々と渡り合えるのはやはりTinaをおいて他に無いですね!

この5人プラスTinaで唯一ライブ参戦した事ないのはBowieだけだった事に気がつきました。

Tina は引退状態ですけど後の4人はまだまだバリバリの現役なのでこれからも頑張って欲しいです!

さて今日はロッケンロール聴いて暑さを吹き飛ばしたいです!

今日も一日よろしくお願いします🙇‍♂️


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