
今回は肩の力を抜いた箸休め的なブログにしたいと思います。




僕のリラックスしたい時に欠かせない物の一つに音楽があります。
今回は今まで登場させた事のないクラシックでいきたいと思います。

僕はクラシック音楽には意外と縁があるんです。
幼い頃と社会人になってから一時期ピアノを少し習っていました。
それにかつては市民の混声合唱団に所属していた事があってオーケストラをバックにクラシックの曲を歌ってました。
そんな事もあってロック系だけだなくクラシックのコンサートも日本だけでなくロンドンにいる時も何度か足を運びました。
指揮者や演奏する会場によって同じ交響曲も表情が変わるのがとても面白くて好きになりました。
今回は僕が聴いているとテンションが上がる曲を3曲ご紹介したいと思います。
この3曲はいずれも僕自身も生で演奏を聴いたことがある楽曲です。
☆行進曲 威風堂々 第1番☆

イギリスの作曲家のエルガーの作品。
この曲の一部が以前クックドゥか何かのCMで使われたことがあるのでメロディはご存知の方も多いと思います。
☆ハンガリー舞曲 第5番☆

ハンガリー舞曲集はブラームスがハンガリーのジプシー音楽に基づいて編曲した音楽集。
全部で21曲あるが特に管弦楽用に他者が再編成した第5番が有名です。
☆ラデツキー行進曲☆

ヨハンシュトラウス1世の作曲。
コンサートのアンコールに演奏されることが多いです。
1番有名なのはウィーンフィルのニューイャーコンサートのアンコールで必ず演奏され観客の手拍子共にとても盛り上がる様子は一度は見られたことあるのではないでしょうか?
たまには肩の張らず楽しく聴けるクラシックを楽しみながら日曜日を過ごしてみてはいかがですか?
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
本当にテンションが上がりますね、ありがとうございます。
「威風堂々 第1番」は私自身自分を鼓舞するようなときによく聴いてきました。
平原綾香さんの歌う威風堂々もいいですね。
ハンガリー舞曲も途中緩やかになった後にまた重厚、そして軽快になる部分も好きですし、きょう紹介していただいた中では何と言っても一番好きなのは「ラデッキー行進曲」ですね。
毎年正月には聴いていますし、今年は録画もして何度も聴いています。
昨年はコロナの影響で無観客でしたが今年は観客の手拍子も復活し、響きわたりましたね。
車の中でも聴くほど大好きな曲です。
力も勇気も湧いてきますね。
ありがとうございました。
こんにちは😃
コメントありがとうございます😊
この3曲はクラシックなんだけど実にポップでとてもノリが良くて好きです。
ニューイヤーコンサートのラデツキー行進曲は本当に素晴らしいと思います。
あらためてコメントするようなことでもありませんが、私も今年の1月7日に投稿した記事にこのマリス・ヤンソンス指揮の「ラデッキー行進曲」の動画をアップしてあります。
本当にいいですね。
こんばんは😃
コメントありがとうございます😊
マリス・ヤンソンスの指揮するラデツキー行進曲は良いですね。
クラシックのコンサートは構えてお行儀よく観なくてはいけないというイメージがありましたけどこんなに楽しく乗れる曲がある事を知ってとても身近なものとして接することができるようになりました。