今日は世界で初めての即席ラーメンであるあのチキンラーメンが日清食品から発売された日だそうです。
今から62年前の事です。
そしてそれに因んで今日を即席ラーメンの日としたそうです。
先ずはいつものように即席ラーメンをググってみると
インスタントラーメンは、一般に「瞬間油熱乾燥法または熱風乾燥法(ノンフライ製法)によって製造され、熱湯をかける、または鍋で煮る等でスープも同時に調理できる即席ラーメン」であるが、明確な定義はない。包装は袋入り、カップ入りがあり、麺はフライ麺、乾麺等の種類がある。即席麺、即席ラーメンとも呼称される。
少し前のブログにも書きましたが僕が東京の大学に行く事になって下宿する事になった時にたまとてもこのチキンラーメンが食べたくなったんです。
関西ではごく普通に手に入るチキンラーメンが東京のスーパーには売ってなかったんです!
アンビリーバボー!チキンラーメンが売ってへんなんて考えられへん!
仕方ないから実家から援助物資を送ってもらう時に必ずチキンラーメンを入れてもらったものです。
その後カップヌードルが出てきて時代はカップ麺時代に突入したけど何故かカップヌードルよりチキンラーメンの方に愛着を感じるんです。
そしてカップ麺はカップヌードルではなく他のメーカーの物を食べる事が多いですね。
チキンラーメンが売り出された時の値段は何と35円だったそうで、これはうどん一玉6円と言う事を考えるとかなり高価なものだったといえると思います。それでもお湯を注ぐだけで2分〜3分したら食べられると言うのは画期的な事だったんでしょうね!
その後チキンラーメンにも色々改良がなされました。その1番大きいのは卵ポケットだと思います。
いつ卵ポケットは開発されたのか?
この卵ポケットは2003年に開発されたそうです。当時「チキンラーメン45年目の大発明」と言われてたそうです。
開発のきっかけは「CMのようにきれいに卵がのらない」と言う消費者の声に応えたものらしい。
これだと確かに卵がうまく収まるよね!
こう言うちょっとした工夫がヒット商品を更に盤石な物にするんですね!
今のチキンラーメンのキャラクターのひよこちゃんも可愛いよね。
チキンラーメンと言えば
直ぐ美味しい〜
すごく美味しい〜
この歌もいつの間にか口ずさんでしまうほどキャッチーです。
さて今日は久しぶりにチキンラーメン食べようかな?
いつもありがとうございます✨
チキンラーメンは、東京では売ってなかったのですか?やはり関西と、東京では違うのですね、
ラーメンも昔の味の方が美味しかった様な気が
するのですが、気のせい?かなあ~、
子供の頃、インスタントラーメンが出来て
麺の上に粉末スープを振りかけて
そのままかじって食べていました😃
友達と遊びながらそんな事してました、
今は日清食品は、カップラーメンの登場で
一番値段が高いですね❗1つ140円すると
たかー⤴️て、思い2、3流メーカーを買って
しまいます(笑)。
一応東京でもごく一部で取り扱っていた所はあったみたいですけど、近所のイトーヨーカドーや東急ストアには置いてなかったですし、友人の住んでいた下宿の直ぐ近くのセブンイレブンにも置いてなかったです。
ベビースターラーメンをチキンラーメンの代用として食べたこともありました。
日清食品のカップ麺で言うとやはりUFOを食べる方が多いですね。
日清チキンラーメン、良いですね。
今でも5食入り300円前後で売っています。
自分的にはサッポロ一番の塩ラーメンと
双璧となっています。
オリジナルブランドの即席麺も出ていますが
この二つに比べたら物足りないです。
結局チキンラーメンに戻ってしまうんですよね。
食べると何となくホッコリする、懐かしい味なのでついつい食べてしまいます。
今後ともよろしくお願いします。
是非とも今日のお昼ご飯はチキンラーメンをお試しください!