リハビリがてら書き始めたミカウバーの戯言ブログが思いの外面白くなって来たのでもう少しこのまま書いてみたいと思います。
ジャニーズ→村上春樹→鳴り物応援と来ましたが第4回目のお題は何にしよう・・・
そうだ‼️ あれにしよう❗️
今ではあるのが当たり前だけど僕の子供の時にこれが我が家に来て大感激したもののひとつにカラーテレビがあります。
という事で今回はカラーテレビにまつわる思い出について書いてみようと思います。
先ずは日本でカラーテレビが普及し始めたのはいつからか覚えてられますか?
国産初のカラーテレビが生産されたのは1957年でMHKがカラーテレビの本放送を開始したのが3年後だったそうです。
僕が物心ついた時に我が家にあったテレビは勿論白黒テレビでした。
👆イメージ写真です!
我が家にカラーテレビがやって来たのは一体いつ頃からだったかな?
間違いなく前回の東京オリンピック以降だったと思います。薄らとした記憶ですけど次のメキシコオリンピックも白黒で観たような気がします。
我が家が社宅から引っ越したのが1970年頃だったから我が家にカラーテレビが来たのは1969年頃だったのではないでしょうか?
初めて我が家に来たカラーテレビは家具調のテレビでしたね。
👇 👇 👇 👇 👇
👆 イメージ写真です!
当時はまだ圧倒的に白黒放送が多くてカラー放送は新聞にもカラー放送って書いてあったしテレビの画面にもカラー放送ってテロップが出ていた様な記憶があります。
初めてカラーテレビが我が家にやって来てテレビを付けた時の感激は今でも忘れられません。
白黒テレビでは灰色っぽく見えていた画面は実は赤だったなんてことがあって目から鱗状態が暫く続いたものです。
でも当時のカラーテレビってまだ今ほど色が鮮明に出てなくてとんでも無くすごい色で映ったりしてたのをカラー調整という装置を使って色の調整をしながら観てました。
色をいい具合に調節するのが結構難しくて目が疲れるんですよね。
そして母親に
ママ!カラーテレビって目が疲れるね〜!
って言いながらまだ慣れない色付きテレビの画面を食い入るように観てました。
それでも自分の家で色付きのテレビが見れる事がとんでもなくすごい事なんだなぁと子供ながらに思って感激してました。
国産のカラーテレビが生産されてから63年ほどたったらテレビは大画面で画質も音も素晴らしく良くなって機能は本当に凄まじく進化を遂げました。
でも今僕は殆どテレビを観なくなりました。特に地上波の番組はくだらないバラエティと面白くないドラマそれにしたり顔の自称コメンテーターがご託宣を垂れ流すワイドショーそしてまともに歌うこともできないアイドルグループが口パクで登場する歌番組‼️どれを観ても本当につまんないです。
ケーブルテレビにしてチャンネルだけはやたら多いけど観たいと思う番組が本当に少ないのは却って虚しくなるだけです。
我が家がカラーテレビになった頃が家族皆んなで一番テレビに寄り添っていた時代だったと言えると思います。
ある意味テレビ📺もオワコンと化し絶滅危惧種となる日もそう遠くなあのではないでしょうかね?
そんな事をツラツラ思いながらテレビのリモコンに手を伸ばすミカウバーなのでした。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
こんばんは😃
コメントありがとうございます😊
本当に今のテレビはつまらないです。
特に関西ローカルは吉本の芸人が日替わりで色んな局に出ていてしかも組み合わせもほぼ一緒なのでまるっきり金太郎飴状態です。