今日はRingo Starrの80回目の誕生日です。
Happy Birthday Ringo 🎂
Ringoと言うとBeatlesの中では明らかに第4の男の立ち位置と言える。そりゃJohn とPaul と言うツープラトンの天才がいたおかげであのG erogeですら凄い才能がありながら第3の男と見られていたんだもん。
そこでBeatles時代のRingoはどんなだったかちょっと振り返ってみたいと思う。
◆曲作り◆
RingoがBeatlesにおいて作曲のクレジットがあるのは僅かに5曲しかない。
①Don't Pass Me By
②Octopus's Garden
③Flying
④Dig It
⑤What Goes On
その内全てをRingoが書いたのは①と②の2曲のみなのだ。
◆リードボーカルの曲◆
Beatlesはメンバー全員が歌える数少ないバンドだ。とは言えリードを取るのはやはりJohn とPaul が圧倒的に多い。
一方Ringoがリードヴォーカルを取った曲は以下の12曲だ。③と⑫はBeatles解散後にパストマスターズとアンソロジーでリリースされている。
①Boys 1st
②I Wanna Be Your Man 2nd
③Matchbox
④Honey Don't 4th
⑤Act Naturally 5th
⑥What Goes On 6th
⑦Yellow Submarine 7th
⑧With A Little Help From My Freiends 8th
⑨Don't Pass Me By 10th
⑩Good Night 10th
⑪Octpus's Garden 12th
⑫If You've Got Trouble
一応殆どのアルバムで1曲はリードを取っている事が分かる。
でも Ringoのリードヴォーカルと言うとYellow Submarine が真っ先に浮かぶしその次はWith A Little Help From My Freiendsとなってしまう。
初めてYellow Submarineを聴いた時は
なんじゃこのこの曲は〜!
だった。それまでのBeatlesの曲調とは全く違う。リードを取るRingoの歌いかたも少しとぼけた感じがして2度ビックリ‼️JohnとPaul は真剣に作ったんかな?と思いましたよ。
でも何回も聴いているとこの曲はRingoにしか歌えないと言う風に感じられる様になった。
以前日本でも金沢明子さんがイエローサブマリン音頭として日本語でカバーしたのを覚えていられるだろうか?これが見事に音頭になってんるんだよね!
興味のあられる方は是非YouTubeを見てくださいね!
とにかくRingoがまだまだ現役で音楽をしてくれている事は本当に嬉しい限りだ!
Ringo 改めてお誕生日おめでとう🎊🎉🎂
まだまだがんばってね!
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