今日は肩の力を抜いて今更ながらだけど僕の好きなヴォーカリストを考えてみようと思う。
◆歌が上手い編◆ その1
個人的にこの人歌が上手いと感心するヴォーカリストをリストアップしてみました。
順不同です。
①Paul Rodgers
兎に角歌が上手い!ロックを歌わせてもブルースを歌わせても安定感はピカイチだ。Free のAll Right Nowを初めて聴いた時にはぶっ飛びました。何年か前にQueen とコラボでライブツァーもしたけど見事にQueenのナンバーを歌いこなせる技量に脱帽しました。
②Rod Stewart
Rodさんは僕のヒーローの1人。Facesのフロントマンの時もソロになっても彼の歌声は僕達の心を鷲掴みにして離さない。
まずあのハスキーヴォイスは天下無敵だ。そしてカバーを歌うことが多いけどあたかも自分の持ち歌かの様に歌いこなしてしまうテクニックは本当に凄い。バリバリのロックナンバーは勿論の事バラードを歌わせたNo.1ではないだろうか?
③Steven Tyler
言わずとしれたAerosmithのフロントマン!
Stevenのハイトーンヴォイスから繰り出すシャウトはそれだけテンションが上がってしまう。
Aerosmithもオリジナルだけで無く結構カバーもレパートリーの中に取り入れる。そのどれもが借り物的なもので無く彼らのオリジナル?かの様に見事に消化して歌い切っているところが凄い。
そしてStevenも又バラードを歌わせたら天下一品のヴォーカリストだ。
④ Don Henley
Eaglesのフロントマンの1人Don Henleyも歌の上手さはピカイチですね。
彼が歌うDesperadoを聞けばその歌の上手さ分かる。
勿論Hotel Carifolnia や Life Is Fast Laneでの歌唱もピカイチだ。緩急どんなテンポの曲も見事に自分のものとして歌いこなせら技量は流石だ。僕はEaglesのライブに参戦して3曲目のWasted Timeで思わず涙してしまいました。ずるいわこの人歌うますぎ。そしてあのハスキーボイスは Rodさん同様最大の武器となりますね。
まだまだ歌が上手くて僕の好きなアーティストは沢山いますが今回はここでおしまい!
歌の上手い人には憧れますなぁ!
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