ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

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Talk Is Cheap を振り返ってみよう!②

2020-02-13 09:37:00 | 音楽
頭3曲はKeithらしいギター🎸リフ全開のナンバーでStonesでやっても良い位だなぁと感じた。
とにかくKeithが元気にギター🎸弾いてる感じがよく分かって嬉しくなった。



そして4曲目のI Could Have Stood You UpはOldies風のロックンロールでとても楽しい感じのナンバーだ。軽快に転がるピアノ🎹とドゥワップ風のコーラスと共に楽しそうに歌うKeithが目に浮かぶようだ。
続くMake No Mistake はブラス隊がとても印象的でソウル風のナンバーだ。ささやくように歌うKeithも悪くない。ここでも必殺のギターリフは封印。そして驚いたことにSarah Dashとデュエットまでしているのだ。



そしてMickの曲Party DollへのKeithからのアンサーソングとも言うべきYou Don't Move Me Anymoreの登場だ!このこの曲でKeithのお得意のギターリフ🎸復活!

明らかにMickのソロ活動につい皮肉っている歌詞だ。

Now you wanna throw the dice You already crapped out twice Oh yeah, Oh yeah You just don't move me anymore

ダイスを転がしたがってるけどもう二回も負けたじゃねーか!だからもう動くんじゃねえぞ

と歌うKeithはなかなか迫力あるよね。Mickに対してこんな事言えるのはやはりKeithしかいないと思う。

いゃあKeith結構引き出し多いじゃん!

Keithの初ソロアルバムはまだまだ転がって行くのだ!


◆Talk Is Cheap ◆

リリース 1988年10月3日
チャート 全米24位

Track Listing 

01. Big Enough
02. Take It So Hard
03. Struggle
04. I Could Have Stood You Up
05. Make No Mistake
06. You Don't Move Me
07. How I Wish
08. Rockawhile
09. Whip It Up
10. Locked Away
11. It Means A Lot



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