イギリスのゴルフ編の続きです。
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③ラウンドが終わった後にシャワーが浴びれない!
ゴルフのコースでのプレー以外の醍醐味は何と言ってもプレーした後にひとっ風呂浴びて汗を流し冷たいビールを飲む事ですよね。
特に日本では夏の暑い日なんか最後の3ホールは早く上がって美味しいビールを飲みたいと思いながらよくプレーしてました。
ところがイギリスの場合プレーした後に浴びられるシャーワールームが無いんです。
正確に言うとメンバーのみ使えるシャワールームはあったみたいですけど僕はいつもビジターで言っていたので当然シャワーは使うことできませんでした。
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当時のイギリスは夏の暑い時でも日本と比べればそれ程気温は高く無かったですし、湿気もないので汗かいても日本ほど気持ち悪くないんです。
それでロッカールームで着替えたらシャワー浴びなくても何とかいけました。
そしてそれからワンパイント飲んで軽い反省会をして家に帰ると言うのがお決まりのパターンでした。
当時のイギリスはビール🍺ワンパイントまでは飲んで運転してもお咎めなしでした。
当時唯一お風呂に入れるゴルフ場がロンドンの郊外にありました。
それは廣済堂が経営していたコースでした。
ここは日本のゴルフ場程は大きくないですけど
何人かで入れるお風呂があったんです。
これが結構人気あったそうです。僕はこのお風呂には一度しか入ったことなかったですけど確かに気持ちよかったです。
でもこのコース今は廣済堂が手放したんでは無かったかな?
④マイカートを持っていた方がいい!
イギリスのコースでは電動カートもあるにはありましたけど、余程のアップダウンの激しいコース以外はみんなカートを自分で引っ張ってラウンドします。
👆イメージ写真です
僕も最初はゴルフ場でこのカートを借りてコースに出ていました。結局現地に住んで何回もコースに出るんだったら自前のカートを買った方が安いと言うことになりゴルフ屋さんに行って
買いましたよ、マイカートを!
👆イメージ写真です
折り畳み式でハンドルの下にスコアカードも挟めるしボールを2個キープするホルダーも付いていたのでとても重宝しました。
兎に角最初のうちは打つ方向も明後日の方向に行くことも多くてこのカートを引っ張りながら小走りで移動してきたので実際のヤード数よりかなり多く歩きました。
しかも休憩せず18ホールぶっ続けでプレーするので初めて行った時は最後のホールで足攣りました😱😱😱
イギリスのゴルフ場のプレーフィーは日本と比べるとかなり安かったですね。
パブリックコースだと8〜10ポンドくらいだったと思います。
そして普段よく行っていたハットフィールドのゴルフコースでも30ポンド(当時のレートで約8000円位)そして名門コースと言われる所でも50ポンド位でした。
👆イメージ写真です
このハットフィールドは僕が行っていた時はカバヤ食品が持っていて日本人も結構プレーしてましたね。このゴルフ場も何年も前に持ち主が変わってしまったみたいですね。
ゴルフ場の多くはコースに宿泊施設併設の所が結構あって夏休みの時期など2泊3日で1泊2食と4プレー代込みで150ポンド位のプランが結構あってお得でした。
イギリスのゴルフコースは極力自然のままの状態を残しているのでなかなかタフでしたね。
それにグリーンの上も日本のゴルフ場の方が綺麗で打ちやすかった気がします。
打ちっぱなし位またやりたくなってきました!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
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