第3回めの今日はイギリスで生活し始めて日本と違い戸惑った事を中心に書いていこうと思います。
①店が閉まるのが早い!
僕がイギリスに着いたのは5月だったので当然日が長くなって来ている時です。
前にも書きましたがイギリスは日本に比べてかなり緯度が高いので夏は日没がとても遅いんです。
平日は語学学校に通っていたので平日は夕方6時以降にならないと買い物に行けないんです。
まだ住み始めて間がない時だったので町の様子を見がてら買い物に行きました。
ところが町の飲食店以外の殆どのお店は既にClosedになっていました!
しかも時間は17時〜18時位だったと思います。
なんてこったい!殆どの店が閉まってるぞ!
外は日本で言うと午後3時位の明るさなのに既に店は閉まっているなんて・・・
マークス&スペンサーがあったけどそこも18時には閉まってしまいました。
結局町に2軒あるスーパーマーケットだけは20時位まで開いているので買い物は必然的にそこでする事になりました。
因みに僕の御用達のスーパーはSafewayでした。
何年か前にストラトフォードに行った時にこのスーパーは駅の方に移転してました。
(そして驚いた事にこのSafewayは2004年にMorrisons に買収されていました。)
確か毎週金曜日?(木曜日だったかも)は買い物の日という事で町のお店の開いている時間は延長されてました。(でも19時位までだったような気がします)
それと毎週金曜日には時計台の広場の所に市場が出てました。
👆イメージ写真です。
②電化製品のプラグが別売りだった!
日本とイギリスとでは電圧が違うので日本から赴任される人は変圧器を持っていく人が多いんです。そうすると日本の製品が向こうでも使えるからなんです。でも僕は変圧器は持っていきませんでした。いるものは現地で調達すればいいと思っていたからです。
基本的に電化製品や食器や家具はついているので特に日本から持って行くものはなかったんです。
でもどうしても可及的速やかに調達しなくてはいけない物があったのです。
それはCDラジカセでした!
NoMusic,No Life人間の僕は当然日本からお気に入りのCDを何枚かイギリスに送りました。
でもそれを再生するにはCDラジカセが必要です。早速ストラトフォードにあるDixsonsと言う電化製品を売っているお店に行きました。
そこでJVCのダブルCDラジカセを買いました。日本だったら機能的にもデザイン的にももっといい物が安い値段で売っているのになぁ・・・と言うレベルでした。
でもCDは聴きたいから兎に角それを買うことにして速攻でフラットに帰ったんです。
そして箱を開けて中のラジカセをだし早速持ってきたCDをかけようとしたんですが・・・
本体に電気のコードを付けコンセントに差し込もうとしたその時⁉️
あれっ?何か変だぞ!!
そうなんですコンセントに差し込もうとしたらコードにプラグが付いていないんです。
確かにイギリスのコンセントは三叉だから別になっているのかと思い、箱の中を探してみましたけどプラグはどこにも見当たりませんでした!
何でプラグがコードについてないねん!
仕方ないから再びDixsonsに行って買いましたよプラグを!
なんで本体を買う時にその旨を言ってくれないんだよ!
と頭にきたけどその時の僕は英語で文句など言える訳もなくお目当てのプラグを手にスゴスゴとフラットに帰りました。
日本では電化製品のコードにプラグがついてないなんてあり得ないので本当にビックリしました。
フラットに帰りコードにプラグを付けた僕はさっそく日本から持ってきたCDをラジカセに入れて聴きまくったのは言うまでもありません。
このCDラジカセは日本に帰るまでの間本当に重宝しました!
日本では当たり前と思っている事でも海外に行ったら違うと言う事を早々に思い知らされたのです。
こうして異文化の洗礼を早々に受けながら僕のイギリスの生活は進んでいったのです。
ネタはまだまだありますから次回もお楽しみにしてくださいね!
今日も1日よろしくお願いします🙇♂️
こんばんはモンモン
まあ コードにプラグが付いていない‼️
ええーそんなことあるんですねえ
ビックカメラやヨドバシカメラだったら絶対一緒に買った方が良いですよって教えてくれそうですよねえ!
大変でしたねえモンモン 勉強になりましたわ 💕ああん 分かります モンモンもね 英語で反論できないから なんでも泣き寝入りですよ😭
NoMusic,No Life うわあ 同感ですよ!
🌸これからもお元気でねえモンモン🌸
こんばんは😄
コメントありがとうございます😊
今のイギリスはどうかわからないですけど、本当にプラグがついていないのにはビックリしました。
まだまだ色んなネタがありますのでお楽しみに😊