【東日本腎不全研究会 情報交換コーナー】
ここでは,東日本腎不全研究会の参加メンバー同士で行った情報交換の内容を紹介しています。
2023年12月21日 担当:群馬大学 櫻井一江
Q:慢性腎臓病療養指導看護師(CKDLN)について
A:・看護師が資格を取ることで、診療報酬に反映できる為、積極的に取得を促進していきたい。CKDLNを持っていると,腎代替療法専門指導士を取得する際に減免措置(7単位)もある。規模の大きな病院では、看護師の配属がローテーションで変わると、取得した資格を活かすことができなくなるのが懸念事項となる。
・腎不全看護の向上のためには重要な資格であるので,取得したほうが良いと思う。
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