南の島で幼稚園の先生になろう!

帰国しました。日本で元気に職場復帰しています。

南の島の餅つき

2007年12月15日 | ミクロネシアの生活
南の島には日本人コミュニティーがあり、そこで年末にいつも餅つきが行われます。

昨年でもブログに書いたかもしれませんが、持ちつきは幼稚園の先生なのでお手の物。

いつもの日本の冬の中での餅つきなら、次々とつかないと、杵やもちがさめてしまうけど、この南の島では不要。

そして湿度も高いので、餅つきには完璧な状況?


みんなに持ちつき上手だねって言われつつ、そりゃずっとやってますからって感じで、つきたてのもちは、きな粉・小豆・雑煮・納豆につけて食べ放題。

さすがにきのうの疲れが出ていて、本領発揮とまではいきませんでした。

家のお餅をもって帰るとおじいさんが「なつかしいなあ、むかしは餅をついて、それをばら撒いて、子どもたちがひろったものだ」と日本時代のことを懐かしく語ってくれます。

餅つきからもいろいろなことを学んでいる毎日です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 南の島のワークショップで訴える | トップ | 南の島の疲れを癒す »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ミクロネシアの生活」カテゴリの最新記事