今日から、幼稚園は冬休み、職員室でアルバム作りをしていると、突然鳴る僕の携帯。通話先を見ると「通知不能」。
また間違い電話か、何処かの業者かな?と思って電話に出ると、通信状態があまりよくないあとに、あの懐かしい声が「OOさん、元気にしているか?」。
そう、僕が南の島で1年9ヶ月お世話になった86歳のおじいさんからの電話でした。
職場だがら、普通にしたけど、誰もいなかったら間違いなく泣いてたはず。
おじいさん「今、朝のクリスマスの礼拝が終わったんだ」
僕「今日でクリスマスの礼拝が終わられたんですね、お疲れ様でした」
おじいさん」「そうだ、今日で終わったんだ」
僕「おじいさん、お元気ですか」
おじいさん「ハワイの息子から薬を送ってくれて、足が少し悪いけど、元気だ。O Oさん(僕の名前)は元気にしているか?」
僕「元気ですよ」
と、職員室に会話が響きます。
これは、日本語に訳したのではなく、そのまま、実況中継。
なぜなら、僕のおじいさんは、日本統治時代を経験されていたので、日本語が普通に喋られるんです。南の島でもずっとこんな調子で日本語で話をしていました。
最後に「また、会いましょうな」って。
本当に絶対また、元気な顔をおじいさんに見せたい。
僕は、父方の祖父とは会えない環境だったので、ずっと心残りだったので、
南の島でおじいさんと暮らせたのは、僕の本当のお祖父さんの代わりに僕に素敵なおじいさんを神様が与えてくださったのだと心からも思い、心から尊敬し、心から慕い、僕の精神的支柱でした。今でもその気持ちに変わりはありません。
国際電話なんてするの大変だったろうけど、僕からしないといけなかったのに、
家族が電話のカードを買いに行って、国際電話の番号をかけてくれたのだと、電話する光景が目に浮かびます。
また、絶対におじいさんに会いに行くぞ。
また間違い電話か、何処かの業者かな?と思って電話に出ると、通信状態があまりよくないあとに、あの懐かしい声が「OOさん、元気にしているか?」。
そう、僕が南の島で1年9ヶ月お世話になった86歳のおじいさんからの電話でした。
職場だがら、普通にしたけど、誰もいなかったら間違いなく泣いてたはず。
おじいさん「今、朝のクリスマスの礼拝が終わったんだ」
僕「今日でクリスマスの礼拝が終わられたんですね、お疲れ様でした」
おじいさん」「そうだ、今日で終わったんだ」
僕「おじいさん、お元気ですか」
おじいさん「ハワイの息子から薬を送ってくれて、足が少し悪いけど、元気だ。O Oさん(僕の名前)は元気にしているか?」
僕「元気ですよ」
と、職員室に会話が響きます。
これは、日本語に訳したのではなく、そのまま、実況中継。
なぜなら、僕のおじいさんは、日本統治時代を経験されていたので、日本語が普通に喋られるんです。南の島でもずっとこんな調子で日本語で話をしていました。
最後に「また、会いましょうな」って。
本当に絶対また、元気な顔をおじいさんに見せたい。
僕は、父方の祖父とは会えない環境だったので、ずっと心残りだったので、
南の島でおじいさんと暮らせたのは、僕の本当のお祖父さんの代わりに僕に素敵なおじいさんを神様が与えてくださったのだと心からも思い、心から尊敬し、心から慕い、僕の精神的支柱でした。今でもその気持ちに変わりはありません。
国際電話なんてするの大変だったろうけど、僕からしないといけなかったのに、
家族が電話のカードを買いに行って、国際電話の番号をかけてくれたのだと、電話する光景が目に浮かびます。
また、絶対におじいさんに会いに行くぞ。
おじいさんからの電話なんて☆
南の島のクリスマスが恋しいです
あたしもまた戻りたいなぁ。。。