南の島で幼稚園の先生になろう!

帰国しました。日本で元気に職場復帰しています。

会議はつらい

2007年08月10日 | ミクロネシアの幼稚園
来週からいよいよ新年度がスタート。

それを前に今日はゼネラルミィーティング。

殆どポンペイ語で相変わらず、何を言っているのか殆ど解読不可能。

これを耐えなければ。アメリカから来たボランティアもかなりお疲れみたい。

でも言葉が分かっているローカルの優秀な先生まで折り紙で鶴を折ったりしているので、この会議って本当に参加すればいいの?ってかんじでした。

楽しみにしていたウクレレは結局出番が回ってこず、大ホールでのデビューはお預け。

でもこの会議にでて、道を歩いていると今日は3人の人が「おいどこまで行くんだ、乗せていくぞ」って声をかけてくれました。
1人はPECのワークショップの準備で仲良くなったECEのスタッフ、1人は前に算数でワークショップを開いた学校の校長先生、もう1人は今回の広域で一緒に研修したローカルの先生。こうして色々な人に仲間として認知されていくことは、嬉しい限りです。

今日は仲間の隊員も任国外旅行から無事帰ってきてHAPPY HAPPYでした。

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2 コメント

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Unknown (みのり)
2007-08-10 23:03:25
ポンペイの人ってホントに優しいですよね すごく溶けこみやすかったし  ポンペイの人みたいになれたらイイなぁ
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Unknown (hiro)
2007-08-11 21:19:53
ポンペイの人は本当に優しいですね。日本人というか人間として見習いたい部分がたくさんあります。でも、もう一歩活動として踏み込んで行くとなると、やはり文化や習慣の違いの大きな壁があり、それを乗り越えるのは正直大変な部分もありますよ。だからこそ、協力隊が活動する意味があるのだと思います。
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