南の島で幼稚園の先生になろう!

帰国しました。日本で元気に職場復帰しています。

南の島の子どもも遊びの天才

2007年10月27日 | ミクロネシアの生活
南の島の子どもたちが今はまっている遊びはゴムとび。
学校の休み時間はもちろんのこと、家でも練習しています。
日本では女の子が多いですが、こちらでは男の子もしています。

南の島の子ども達の遊びは、男女入り混じって楽しむのが基本。
小学8年生(日本の中学2年生)でも、男女抱きついても平気、じゃれあっています。

今、家に大きなハンモックがあるのですが、それを使って小学1-2年生がかなり過激な遊びをしています。

ハンモックが大きいので、一人の子どもがハンモックに乗って、自分自身がハンモックに包まり、出られないようにします。それを確認してから他の友達が、思い切りハンモックを揺らすというもの。
ハンモックは、川べりにあるので、間違って川に落ちそうな気もしますが・・・

子どもの一人に昨年幼稚園に居た子どもに「ハンモックは絶対閉めたままにして、人が出ないようにしないといけないよ」と伝えるとその子は他の子どもに「hiroがハンモックは絶対あけたらだめって言ってるからだめだよ」って伝えて、遊びは再開。

日本でも南の島でも子どもは遊びを見つける天才。
そしてどこの子どももちょっと危険な香りがする遊びが大好き。

肌の色、話す言語は違っても、子どもは同じだなって改めて思う一コマでした。

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2 コメント

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Unknown (みのり)
2007-10-27 19:19:07
私が今、㊥2だけど男子と抱きつくトカ絶対ぁりえないデス
ハンモックの㊥に入っちゃった子ゎ気持ち悪くならないんですかんね
小さい子って危ない遊びスキですょねぇ
それが楽しいんだケド・・・
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Unknown (hiro)
2007-10-27 21:42:46
日本では中学2年生の男女がいちゃついたり、ふざけあったりってないよね。でもここでは普通です。別にカップルとかではないけれど。
子どもは危険なことが大好き。そうしながら、なにが安全で何が危険かを学んでいくのだと思います。
日本ではその機会がなくなってしまっているので、ある意味危機感を感じます。
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