しっぽを上げていこう!

ブリュッセルグリフォン親子4頭と暮らす日常

無事終わりました。

2017年11月17日 | 健康・病院など
19:45やっと落ち着いた~。
ようやく眠ってくれました。
手術は無事終わりました。
子宮はフランクフルトのようでした。
取って良かった。
腎臓の数値が上がった要因に十分なるので、腎臓は経過観察していきます。

16日夜、お迎えに行ってから術後直後のデリケートな体を持ち帰ったのだから
緊張感と不安感がマックスな一夜を過ごしました。

今朝、落ち着いている様子なので缶詰めを食べさせようとしたら
完全拒否。
絶食から丸2日経ったのにおかしい。

息苦しいような痛みを我慢しているような息づかい。

!!これはヤバイ!!
病院へ駆け込みましたが、到着する頃にはパンティングは治まっていました。

血液検査、身体検査してもらい全て問題なし。
傷口もキレイなので、バンテージを外して絆創膏だけになりました。
様子が不安定に感じた原因としては、痛み止めが切れてきたことによるものでしょうとのこと。

お顔を見るとスッキリとした様子なので帰宅後、idのシチュー缶の荷負を嗅がせるとパクパク食べ始めました。
9割ほど食べてくれました。
安堵の表情で目を閉じたので、元気なモリレニデイジーをお散歩へ。
モリシーなんて、嬉しくってたまんないと言う歩き方が可愛かったです。

本来なら入院しているはずの時間。
頑張らなくてはいけないのだ。



↑自宅版 入院室

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今日、手術します。

2017年11月16日 | 健康・病院など


フラワー

病院へ向かいます。

心は乱れないと思っていたが、心拍数は上昇気味…。

息苦しいです。

手術自体は手順が分かっているので心配はしてないの。

フラワーが恐怖心を感じることが心配なのです。

どうか、恐怖心と戦わず諦めて欲しい…。

無理だよな~、そんな事。



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フラワーの食事

2017年11月14日 | 健康・病院など
11月11日(土)12日(日)はキース・ビーハン氏のミディアムシップスクール3回目でした。

いつも思うだけど、時間が過ぎるのが早い!
今回も楽しく学ぶことが出来ました。

次の授業が楽しみでたまりません。

その日曜日、スクールが終わり帰宅するとダンナが
「フラワー、刺身だと喜んで食べるよ!」
聞いたときは、あ、そ!1枚くらいは食べるでしょうよ、それじゃ足りないのよと思いましたが
口にはしませんでした。

抗生剤や痛み止め…飲むかな…

抵抗されたら、喉の奥に押し込まなくてはなりません。

発病直後はラムトリーツが効果抜群でした!

イタンターペットでK9の方に少し揉むと柔らかくなるから薬をくるむのに使えますよと教えてくれたのです。

確かに食い付きは素晴らしかったけど、中に薬が入っているとバレてからはダメ!



食事は↓







これらをよく食べてくれたんだけど

だんだん食べなくなり

1缶いつあげようか悩んでいた缶詰めがあったわとあげてみると
目の色変えて食べてくれたのがこれ↓



グリーントライプの缶詰めです。
しかし、3日目にもなるとイヤイヤ行動が出て来てこれではコンベニアと言う2週間効果がある抗生物質の注射しか選択肢は残されていませんけど~
それはなるべくなら打ちたくないんですけど~?
てなブルーな時のまさかのお刺身✨

これはラムトリーツでくるんだ薬玉も勢いで飲み込んでくれます❗
たまに気づいちゃうけど、お刺身を畳み掛けるように突っ込んでごまかします。

これが呼び水となり、缶詰めもよく食べて、昨日は1日に2缶食べてくれました。
お陰で今朝はとても元気な様子です。
いつものように女子会の円陣を組んで3人でお話ししてました。
食べるって本当に大事です。
わたしもフィッシャー症候群を患って入院していたとき食事がほとんど取れず1日中点滴されていた頃は
目眩や吐き気、頭痛に苦しみました。
こんな症状を医者に伝えるとその症状を消そうと薬を投与するんです。
このままでは良くならないと無理に退院しました。
帰宅後、お寿司を食べて胃に流し込んだときお腹の底から血が体中をかけめぐるのを感じた経験があります。

とにかく食べなければ!

動物病院で働いていたとき、入院している子たちもとにかく食べさせられます。
初めて強制給餌を見たときは可哀想!そこまでしなくても❗と思ってしまいましたが、理由がよくわかります。

そんな経験が今のフラワーのお世話にとても役立ってる!
これのためだったのか。
動物病院で見たこと教えてもらった事が生きている。
感謝です。

今日もお刺身買ってこよう。



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フラワー手術します。

2017年11月13日 | 健康・病院など
フラワーが子宮摘出手術を受ける事になりました。

11月16日木曜日です。

食べることが大好きなフラワーが横になったまま、みんなとの食卓に顔を見せません。

体がダルいのでしょう。
吐き気もあるようです。
補液の後は、元気が幾分出て来て、いつもより半分のご飯を食べてくれます。

1日も早く「落ち着きなさい!」と怒られるフラワーに戻って欲しいです。

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フラワーの10日間

2017年11月08日 | 健康・病院など
わたしが高野山から戻って10日

フラワーの様子がおかしくなって10日

この間、血液検査やら皮下補液やらで毎日病院通いしてます。



始めのエコー検査では子宮と肝臓の炎症が疑われたのですが
おとといのエコー検査で、腎臓が写るようになってきて
尿検査では、ほぼ腎臓が原因であると判断されました。

それが何なのか、もうひとつの検査結果待ちです。
土曜日くらいにはわかる予定。

この10日、あれよあれよと元気が無くなって来て、今では食欲もゼロ!!水も飲まない、したがっておしっこもでない。
能天気が持ち味のわたしも流石に
これは…かなりヤバイ!と静かに焦り出しました。
病院で皮下補液をすると一時的にだけど元気になるので皮下補液の素晴らしさを実感できます。
これが、自宅で出来たら最強だわと思うくらい、皮下補液後はご飯をモリモリ食べてくれるのです。

わたしは犬の爪切りが怖くて出来ないヘタレなのに、針を体に刺すなんてゼーッタイムリムリ!
と思っていましたが!
もう、そんなヘタレに甘んじてる場合ではないと
…追い込まれ、自分で皮下補液をしようと決意!

鍼の予約時間より早く病院へ行き担当ではない獣医さんに相談して
自宅でも行っていいよと許可を頂きました。



自分で出来ることが増えるのは飼い主冥利に尽きるというもの。
これで安心の枠が広がりました。

腎臓病って、とにかく点滴が有効なんですって。
わたしは何でも針灸で治そうとするので院長が、
今は①皮下補液②抗生物質で、3番目に鍼だね。
と言われました。

はーい分かりました~!

もうすぐ皮下補液をやらねば…。



脂汗が出ます。
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