無事サイパンエクステラが終了しました。
グアムでの道に迷ったロスに比べもちろんサイパンは私の第2のホーム道に迷うことなど無い!!と張り切りレースに臨んだレースでしたがバイクで2回ほどパンク、、、
またまた女子4位という結果でした。
3月24日
サイパンエクステラ
ここ1ヶ月サイパンは雨という雨が降らず、DRYな天気が続きローカルは”雨が必要だ!”といっていたサイパンだけに、練習時、水曜の木曜はもちろん”スーパーDRY"
バイクのコースはDRYだとホント”楽しめる”コース。
”ジョーク?”レース前日の金曜日はなんと朝から大雨、風が丸1日中。
サイパンのトレースはところどころサンゴでできているので、雨でぬれると”アイス"状になりただ転ぶだけではなく大怪我をする恐れがあり危険である。
4年前のサイパンエクステラでは大雨のなかのレースでこのサンゴの路面で転倒し肋骨を3本折ってのレース。
Muddyなコースはもちろん誰も好きではない。
すべてのサイパン人はこの雨になるとコースが一転して変わることを知っていたので金曜はたくさんのメールのやり取り。"やばい”
”なんで今日??”
しかしコンディションの変化は私だけではなくレース参加者すべてに与えられるので、しいて言えばコースを知っている私たちローカルには有利になるのだろう。
レース当日。
風は強いが雨はやんでいた。
6時30スタート予定だがあまりにも海のカレントが強すぎて設置されていたブイが流されるという事態に。
設置しなおすのを待ち6時45分、”スタート”
横の流れが強い、そして横からの波も強い。第1ブイから第二は横への移動なのでかなりいい波に乗りながら”BODYSURF"のように泳いでいけた。
グアムのときよりも腕、肩の調子が良く、スイムは1位の女性から1分強でT1へ。
バイク、
今年は過去に比べコースをレース前にたくさん走っていたので”緊張せず、リラックス”をして走ることができた。
何事もあせりは禁物、サイパンのトレールを楽しみ、リラックス。
昨年までならこのあたりで後ろから抜かされることがおおい場所も今年は順調に進んで言った。
最初の7Kあたりでは前の女性との差を30秒に縮めていた。
以外にもあの”MUDDY"の心配は100%無くトレールはDRYであった。転倒もなく、練習を同じようにラインを読んで走っていくと舗装路の下りのコーナーで後ろのタイヤが”グラグラ”するのを感じ、止まるとやはり”パンク”、、、、、、
言葉に出ない気持ちであった。今になれば”しょうがない。すべての人がこんな経験はある”といえるが、このパンクの前までのバイクの調子のいいこと、もう少しで前の女性を抜かせていたということ、すべてが重なり”あせり”が出た。
とりあえず直さねば。チューブレスのタイヤなのでパンプで空気をすぐ入れるがその際に後ろの女性に抜かされた。
あせりすぎでどのくらいのパンクか見ないまままたコースへ。
5分後またリアのタイヤがソフトに。”しっかり直さねば” ここでは時間をかけ、しっかり直すことを選択。穴は結構大きく、中のシーラントが出てきている、一生懸命探さなくともいきよい良く空気が出てくるのが聞こえる。これが直らなければあと15キロ自転車を押しながらの歩き。しかも登りばかり。。。
”直さねば”の一言。
何分かかったかはわからない、しかし”直った”ような、、しかしここからのバイクはいつもリアタイヤが気になり仕方が無かった。
”また空気ぬけてきたかな??” レース後タイヤに触れると空気はしっかり入っていたがレース中はリアタイヤから頭が離れない。
何位というよりここまでくると ’神様がレース、しかもホームレースを楽しめ”といっているんだ=など考え出し、サイパンのトレール、アスリートとともにレースを満喫。
もちろん”前にいるほかの選手ももしかしたら同じメカトラブルになっているかも”とスローダウンはしなかった。まだ前だけを追っかけていたが先ほどまでの力みは無くなりさらにリラックスできた。後々考えるとあのパンクがその後のバイク、ランで気持ちよく走ることができ総合的にタイムを縮めることができたのかもしれない。
T2は友人、スイムクラブの子供たちが大勢で応援してくれていた。もちろん笑顔で戻ってくることができ、バイクで”HUNGRY"になったのでランは全力。
タイヤ修理中に抜かされた選手を抜かすこともできあとは前にいる女子のプロを目指した。
サイパンのランはテクニカルである。上りもすごいが岩やがけを手を使いながら降りていったり、第二次世界大戦跡の洞窟に入ったりなかなか面白いコースである。
順調にランをこなし最後2キロのビーチランへ。
前にはランナーが見え、だんだん近くに見えてくる。彼を目標にいいリズムをつかみながらゴールへ。
夜のパーティーでは被り物。サイパンスタイル!
グアムでの道に迷ったロスに比べもちろんサイパンは私の第2のホーム道に迷うことなど無い!!と張り切りレースに臨んだレースでしたがバイクで2回ほどパンク、、、
またまた女子4位という結果でした。
3月24日
サイパンエクステラ
ここ1ヶ月サイパンは雨という雨が降らず、DRYな天気が続きローカルは”雨が必要だ!”といっていたサイパンだけに、練習時、水曜の木曜はもちろん”スーパーDRY"
バイクのコースはDRYだとホント”楽しめる”コース。
”ジョーク?”レース前日の金曜日はなんと朝から大雨、風が丸1日中。
サイパンのトレースはところどころサンゴでできているので、雨でぬれると”アイス"状になりただ転ぶだけではなく大怪我をする恐れがあり危険である。
4年前のサイパンエクステラでは大雨のなかのレースでこのサンゴの路面で転倒し肋骨を3本折ってのレース。
Muddyなコースはもちろん誰も好きではない。
すべてのサイパン人はこの雨になるとコースが一転して変わることを知っていたので金曜はたくさんのメールのやり取り。"やばい”
”なんで今日??”
しかしコンディションの変化は私だけではなくレース参加者すべてに与えられるので、しいて言えばコースを知っている私たちローカルには有利になるのだろう。
レース当日。
風は強いが雨はやんでいた。
6時30スタート予定だがあまりにも海のカレントが強すぎて設置されていたブイが流されるという事態に。
設置しなおすのを待ち6時45分、”スタート”
横の流れが強い、そして横からの波も強い。第1ブイから第二は横への移動なのでかなりいい波に乗りながら”BODYSURF"のように泳いでいけた。
グアムのときよりも腕、肩の調子が良く、スイムは1位の女性から1分強でT1へ。
バイク、
今年は過去に比べコースをレース前にたくさん走っていたので”緊張せず、リラックス”をして走ることができた。
何事もあせりは禁物、サイパンのトレールを楽しみ、リラックス。
昨年までならこのあたりで後ろから抜かされることがおおい場所も今年は順調に進んで言った。
最初の7Kあたりでは前の女性との差を30秒に縮めていた。
以外にもあの”MUDDY"の心配は100%無くトレールはDRYであった。転倒もなく、練習を同じようにラインを読んで走っていくと舗装路の下りのコーナーで後ろのタイヤが”グラグラ”するのを感じ、止まるとやはり”パンク”、、、、、、
言葉に出ない気持ちであった。今になれば”しょうがない。すべての人がこんな経験はある”といえるが、このパンクの前までのバイクの調子のいいこと、もう少しで前の女性を抜かせていたということ、すべてが重なり”あせり”が出た。
とりあえず直さねば。チューブレスのタイヤなのでパンプで空気をすぐ入れるがその際に後ろの女性に抜かされた。
あせりすぎでどのくらいのパンクか見ないまままたコースへ。
5分後またリアのタイヤがソフトに。”しっかり直さねば” ここでは時間をかけ、しっかり直すことを選択。穴は結構大きく、中のシーラントが出てきている、一生懸命探さなくともいきよい良く空気が出てくるのが聞こえる。これが直らなければあと15キロ自転車を押しながらの歩き。しかも登りばかり。。。
”直さねば”の一言。
何分かかったかはわからない、しかし”直った”ような、、しかしここからのバイクはいつもリアタイヤが気になり仕方が無かった。
”また空気ぬけてきたかな??” レース後タイヤに触れると空気はしっかり入っていたがレース中はリアタイヤから頭が離れない。
何位というよりここまでくると ’神様がレース、しかもホームレースを楽しめ”といっているんだ=など考え出し、サイパンのトレール、アスリートとともにレースを満喫。
もちろん”前にいるほかの選手ももしかしたら同じメカトラブルになっているかも”とスローダウンはしなかった。まだ前だけを追っかけていたが先ほどまでの力みは無くなりさらにリラックスできた。後々考えるとあのパンクがその後のバイク、ランで気持ちよく走ることができ総合的にタイムを縮めることができたのかもしれない。
T2は友人、スイムクラブの子供たちが大勢で応援してくれていた。もちろん笑顔で戻ってくることができ、バイクで”HUNGRY"になったのでランは全力。
タイヤ修理中に抜かされた選手を抜かすこともできあとは前にいる女子のプロを目指した。
サイパンのランはテクニカルである。上りもすごいが岩やがけを手を使いながら降りていったり、第二次世界大戦跡の洞窟に入ったりなかなか面白いコースである。
順調にランをこなし最後2キロのビーチランへ。
前にはランナーが見え、だんだん近くに見えてくる。彼を目標にいいリズムをつかみながらゴールへ。
夜のパーティーでは被り物。サイパンスタイル!