少々気が早いのですがエクステラアジアツアーの一つ”Xterra Malaysia"が5月の2日に開催されます。
しかも今年はロケーションが変わり”ランカウイ！”バイクコースはUCIでも使われているらしい！
この海の色！
皆さん一緒に行きましょう！！
しかも今年はロケーションが変わり”ランカウイ！”バイクコースはUCIでも使われているらしい！
この海の色！
皆さん一緒に行きましょう！！
相当遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年の目標！ブログを過去以上にがんばる！がんばります！
さー1月、なんと！私の小学校時代からのアイドル”キングカズ”がグアムへ、
小学校のとき、一時期、サッカーにチョオオーーは学校へは上下プーマの黒いジャージにサッカーボールをけりながら登校そしてカズの熱いファンの一人で 新宿伊勢丹で行われた”ラモス＆カズ”トークショーに小学生ながらこのチャンスを逃すことなく伊勢丹の屋上へ、小学校4年か5年生。
２０１５、36歳なんとこんな近くにその”カズ様”に会えるとは。
レース以上に緊張したけどこれを逃したら今度いつ会えるか、、、がんばって”写真撮ってください！”と。カズ様はとても優しく、良い方気持ちよく”いいよーー” と。 流石に私の小学校の経験を話すことなく数秒で去っいていった。しかし48歳、凄いトレーニングしてたなーー、、スキル、コア、そしてスイムまで、流石です。
厄年な２０１５、そんな良い2015年の幕開け。
その調子で今年初のエクステラアジアツアー参加のためフィリピン”Albay"
エクステラの人気は毎年世界各国で上昇しています。今ではアジアでも日本を含め、フィリピン、ニュージーランド、マレーシア、グアム、サイパンなど6各国7レース行われ、今年よりアジアもヨーロッパ、アメリカツアー同様ポイント制導入の”アジアツアー’が作られました。
昨年11月より今シーズンに向けトレーニングを重ねてきましたがやはり”第一戦”は自分のフィットネスがどこまで仕上がっているのか？など不安と緊張でいっぱいでした。
エクステラアジアレースは世界各国の選手に人気で特にプロ選手の中では”バケットリスト！”に入る、世界のレースの中でも人気が高いです。
毎年参加者も増え今年は昨年の女子世界チャンピオンを含め18名のプロ選手が10カ国から、エイジを含め約300名の選手が参加しました。
今年からレース会場がセブからアルバイに移りコースはもちろんどのような土地かも分からないまま空港へ到着。今でも噴火活動をし、最後の噴火は昨年の8月で有名なMt. Mayon 今でも山のふもとには白い煙が見えました。コースはその山の周でスイムは火山灰などから出来た黒いビーチ、溶岩のトレールなどがコースの一部でした。
今だ噴火の続く？MT.Mayon
すばらしいホテルのプールから！
スイムは一周１５００ｍを一周。2位の女子から2分弱で上がり女子3位でバイクへ、バイクコースはトータル２５００フィートの登り。最初の7キロは緩やかなのぼりが続きました。バイクコース上にはたくさんの観客がいて、300名の選手に対し1000名以上の町の方々がいろいろな場所で応援してくれました。コースは溶岩、砂、シングルのトレール、川渡りなどすべての要素が入っていてコース上には黄色い旗を振り、笛を吹いてコースを教えてくれるマーシャルが約200メートルごとに立っておりユニークなレースでした。
バイクコース。
女子3位でランへ
ランは始めの4.5キロアップヒル、そして後半の4.5は下りという設定ですがなんと最初の登りはアップヒル＋火山灰、、、
黒い砂はとても柔らかく、足うもり、前に進もうという気持ちとは別に足は動かず、、どこが4.5キロのポイントかも分からないのでひたすら溶岩でできた渓谷を登って行きました。ここからが本当の自分との戦いでした。日陰も無く、黒いソフトな砂の上を走る、、、3キロ地点で後方女子の選手抜かれ彼女についていこう気持ちは沸きましたやはり身体がついていかづ”どうやったらそんなに走れるんだ”という思い出彼女の後姿を見ていました。やっとの思いで4.5キロ地点に着きここからはゴールまで下り、どうにかこのまま4位をキープしてゴールしたいと願い一心でプッシュしました。
結果女子4位、シーズンの始まりとあり納得の行く結果でした。
彼女たちとは残りのアジアレースも一緒になります。あと6週間で次のレースがサイパンでありますがそれまでの課題はランです。アジアでのレース残り3戦、順位を上げていけるようがんばります。
今回のレースのビデオです。
https://vimeo.com/119447483
応援ありがとうございます。
Mieko Carey
今年の目標！ブログを過去以上にがんばる！がんばります！
さー1月、なんと！私の小学校時代からのアイドル”キングカズ”がグアムへ、
小学校のとき、一時期、サッカーにチョオオーーは学校へは上下プーマの黒いジャージにサッカーボールをけりながら登校そしてカズの熱いファンの一人で 新宿伊勢丹で行われた”ラモス＆カズ”トークショーに小学生ながらこのチャンスを逃すことなく伊勢丹の屋上へ、小学校4年か5年生。
２０１５、36歳なんとこんな近くにその”カズ様”に会えるとは。
レース以上に緊張したけどこれを逃したら今度いつ会えるか、、、がんばって”写真撮ってください！”と。カズ様はとても優しく、良い方気持ちよく”いいよーー” と。 流石に私の小学校の経験を話すことなく数秒で去っいていった。しかし48歳、凄いトレーニングしてたなーー、、スキル、コア、そしてスイムまで、流石です。
厄年な２０１５、そんな良い2015年の幕開け。
その調子で今年初のエクステラアジアツアー参加のためフィリピン”Albay"
エクステラの人気は毎年世界各国で上昇しています。今ではアジアでも日本を含め、フィリピン、ニュージーランド、マレーシア、グアム、サイパンなど6各国7レース行われ、今年よりアジアもヨーロッパ、アメリカツアー同様ポイント制導入の”アジアツアー’が作られました。
昨年11月より今シーズンに向けトレーニングを重ねてきましたがやはり”第一戦”は自分のフィットネスがどこまで仕上がっているのか？など不安と緊張でいっぱいでした。
エクステラアジアレースは世界各国の選手に人気で特にプロ選手の中では”バケットリスト！”に入る、世界のレースの中でも人気が高いです。
毎年参加者も増え今年は昨年の女子世界チャンピオンを含め18名のプロ選手が10カ国から、エイジを含め約300名の選手が参加しました。
今年からレース会場がセブからアルバイに移りコースはもちろんどのような土地かも分からないまま空港へ到着。今でも噴火活動をし、最後の噴火は昨年の8月で有名なMt. Mayon 今でも山のふもとには白い煙が見えました。コースはその山の周でスイムは火山灰などから出来た黒いビーチ、溶岩のトレールなどがコースの一部でした。
今だ噴火の続く？MT.Mayonすばらしいホテルのプールから！スイムは一周１５００ｍを一周。2位の女子から2分弱で上がり女子3位でバイクへ、バイクコースはトータル２５００フィートの登り。最初の7キロは緩やかなのぼりが続きました。バイクコース上にはたくさんの観客がいて、300名の選手に対し1000名以上の町の方々がいろいろな場所で応援してくれました。コースは溶岩、砂、シングルのトレール、川渡りなどすべての要素が入っていてコース上には黄色い旗を振り、笛を吹いてコースを教えてくれるマーシャルが約200メートルごとに立っておりユニークなレースでした。
バイクコース。女子3位でランへ
ランは始めの4.5キロアップヒル、そして後半の4.5は下りという設定ですがなんと最初の登りはアップヒル＋火山灰、、、
黒い砂はとても柔らかく、足うもり、前に進もうという気持ちとは別に足は動かず、、どこが4.5キロのポイントかも分からないのでひたすら溶岩でできた渓谷を登って行きました。ここからが本当の自分との戦いでした。日陰も無く、黒いソフトな砂の上を走る、、、3キロ地点で後方女子の選手抜かれ彼女についていこう気持ちは沸きましたやはり身体がついていかづ”どうやったらそんなに走れるんだ”という思い出彼女の後姿を見ていました。やっとの思いで4.5キロ地点に着きここからはゴールまで下り、どうにかこのまま4位をキープしてゴールしたいと願い一心でプッシュしました。
結果女子4位、シーズンの始まりとあり納得の行く結果でした。
彼女たちとは残りのアジアレースも一緒になります。あと6週間で次のレースがサイパンでありますがそれまでの課題はランです。アジアでのレース残り3戦、順位を上げていけるようがんばります。
今回のレースのビデオです。
https://vimeo.com/119447483
応援ありがとうございます。
Mieko Carey