Miistyle.JP

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おやつボランティア

2012-12-18 05:44:00 | ビーズ
気温が上がって、6~7度がここの所続いているので、暖かく感じる。
雪もすっかり溶けて、雨になった。

先週、まさかの娘の発熱で、金曜日だけお休みした。週末だったので、すっかり回復。
あと2日で冬休みなので、何事もなく終えて欲しい。

今朝はボランティアの幼稚園のおやつ作りだった。
ママさん2人づつ、ドイツ人の先生と一緒に朝からお帰り前のおやつを一緒に作るのだ。
月曜日はお昼で降園なので、皆帰る前に食べて帰るのだ。
色々と、勉強になるので、今年から参加している。
おやつと言っても、パスタや、スープもある。軽食といったところだ。
パンだったり、ケーキだったりと、バラエティ豊かでとてもありがたい。
材料は、全てBIO(有機)のものを使用してくださる。
もちろん、お肉も。
日本のように、BIOでも手が届かないくらい高価ではないのがドイツの食材のよいところ。

前のボランティアで作った、パスタアルフレッドは、すっかり家の定番になった。
子供のことを考えてくださっていて、野菜を上手に取り入れてくださる。
ねぎ(日本でいうあさつき程度の太さ)を炒めて炒めて、クリームソースに加えたときは、
パスタにねぎ???とびっくりしたものだが、ねぎ無しでは今ではもの足りないほど(笑)。グリーンピース、ハム、ねぎ、たまねぎ(多分西洋の小たまねぎだったと記憶している)、生クリームで美味!パスタは、ぐるぐるのだった(なんだっけ?)

前回自分の当番の時はリンゴケーキだったが、今回はパスタボロネーゼだった。
なかなか自分では使い方がわからない、ハーブ系の調味料とかを入れるのを見れるので、なるほど~と勉強になる。多分、オレガノや、バジル系の混ざったのを振りかけていた。
コクを出すためか?トマト缶詰だけでなく、チューブのトマトピューレも投入。
美味しかった。Bio肉のせいか、優しい味がした気がする。

今回もまたもや、ねぎ登場(笑)。日本のパスタにねぎは見たことなかったけど、ドイツにあるイタリア系のレストランでは、ねぎがあったんだな、これが(笑)。

テーブルの端にちょこんと乗っていた2束のねぎ、最後まで、切っての指示がないので、どうするものかと思っていたら、最後に小口切りして飾った(笑)。
子供用には、先生混ぜた(笑)。
園の先生も、はじめはねぎはないでしょうの感想だったが、
食べ終えての感想は”ねぎありだった”とのことbe
園児も完食だったので、”ねぎマジック成功!。
このR先生、子供のことを良くわかっている(笑)。
家も、今度からミートソースにもねぎ入れること決定!(笑)。
意外といけるんですね~。

うちの子も、おかわりしたらしく、”お母さん、これうちでも作れる?”と言ってたので、美味しかったのでしょう。
それにしても、毎回100食近く作るので、ひたすら、みじん切り~とか、ひたすら、混ぜる~とか、結構大変。給食のおばさんみたい!?
でも、お手伝いの変わりに、最後に一緒に試食が出来るのが嬉しい^^。
今回も楽しいボランティアでした。


”青の王様”に続き、今度は、普通のデリカサイズで、”赤の兵隊”。
小さいほうが断然可愛い!
ブリックではなく、ペヨーテで、両端の目の増減を思い出しながら製作。
ブリックより早いね。
こっちのほうが、胡桃割り人形っぽくていいね。
ひげを短くしたり、ヘルメットの模様をもうちょっといじろっかな。