ハイデルベルク

パパが連れて行ってくれるはずだったが、おなかの風邪でダウン。
息子もお城はつまらないだろうからと、娘と友達と３人で電車でおでかけ。

ハイデルベルクに行った。まだ行ったことなかったのだ。
ドイツ最古の大学があり、ゲーテや、ショパンなど多くの件p家が訪れたそうだ。

電車でたどり着いたはよいけど、今度はお城までの行き方がわからない。
親切なおじさんに話しかけられたり、（ドイツ語で話しかけてくるので、切符がないとだめだよしか聞き取れなかった＾＾；）結局は赤ちゃん連れたお姉さんに切符の買い方を教わり、無事お城まで到着。肝心の切符の買い方と、ガイドブックの名前のバス停が出てないことでお手上げだったのだ。
フランクとは、切符の買い方が違って、お手上げだった（笑）。
犬を連れた人用ボタンとかあって、面白かった。
バスから降りて、さらにケーブルカーでお城へ。



今までみたお城とタイプが違～う。なんとなくノスタルジックで雰囲気があって素敵だった～。決して派手ではないのに、貫禄があるというか、落ち着きがあるというか…。
友達とも、”何て言ってよいかわからないけど、雰囲気あるよね～”と話したのでした。



中はガイドツアーでしか見ること出来ないというので、ツアーに参加しました。
ここは、中と外と、そんなに変わらないイメージで、中も落ち着いた部屋が多かったと思う。
英語のツアーでしたが、歴史的な話なのと、髪の長いお兄さんの発音に癖があり、半分もききとれてなかった～。が～ん。。。
歴史好きでないと、ましてやよその国の歴史は難しかった～。後で、ガイドブック見て、
あ～、壊れたとか何とか言ってたのは、これのことかって今頃納得。
世界最大級のワイン樽も凄かったけどね。一体どんだけ飲むんだ～ってね（笑）。



見下ろした、町並みも素敵……。雰囲気あるわあ。秋の紅葉のころもよさそうな気がした。
昼ごはんも食べれず、お腹もすいたけど、帰りの電車の時間も気になり、今度はバスで通ってきた道をてくてくと、街を散策しながら歩いて戻った。
電車で、おやつを食べながらフランクまで到着。

娘も行ったことないので、そこに行こうと、時間や曜日まで調べてた、地元レストラン行ったら、年末休暇で閉まっていてが～ん。そこは書いてなかったじゃ～ん。
皆お腹すいて、中心までもどり駅近くのレストランで夕飯にありついたのでした。
娘も良く歩いたわ。

一度行ってみたい街だったので、行けて良かった。

レジデンツ （ビュルつブルク）

冬休みに入って、日本からお友達が遊びに来てくれた。
海外はなかなか大変なので、来て貰えるのは嬉しい。
初日は娘も一緒に女３人でパパと息子はお留守番で、フランクフルトの市内観光。

年始からはお友達と二人だけの旅行を計画している。
なので、年末は、アウトレットや、日帰りできるお出かけを楽しんだ。

アウトレットも行ってみたいという友達の希望で、近場で廻れるビュルツブルクに行った。

世界遺産に登録されているらしい、レジデンツ。大司教の宮殿として建てられてそうだ。
中のフレスコ画も素敵だが、やっぱり私はロココ様式が好き。




娘もたまには載せてあげよう（笑）。


ついでに裏庭と息子も（笑）。

真ん中に小さく居るのは、友達と私。庭からの眺めも素敵。

この日、パパは運転中、おなかが痛くて、車で休んでいた…。
どうやら、昨日からちょっと胃が痛いといっていたが、おなかの風邪を引きずっていたようだ。
宮殿を楽しんだ後、アウトレットにもよった。特に買うものもなく、チョコを買っただけ。
私らはいつでも来れるモンね。友達もちょっとだけ買っていたようだ。
パパさん、お疲れさま。次の日は、女３人で出かけてくるので休んで頂戴。