ローマ、ナャ鰍R日目

合宿に参加しているような感覚のツアー。
ナャ鰍ﾉ到着して思った。
ドイツは綺麗だった…。主人がよく海外出張に行くと、ドイツは綺麗だという意味がわかった。
ナャ梶A申し訳ないけど、街中のごみ問題などでお世辞にも美しくない…。
だけど、食べ物は美味しかった！ローマより安いし美味しいと思ったなあ。

カプリ島青の洞窟が見たいというので、このツアーにした。

海、山育ちなので、この光景は落ち着くなあ…。

初めて知った、鹿児島と地形的特徴が似ているので姉妹都市なのだそう。なるほど。


船にのって、カプリ島に渡り、さらに、小さな船に乗り換える、最終的に船頭さんの乗せてくれる４人のりの小さな手漕ぎボートに乗り換えるのだ。
ツアー客が多くて、小型船で４０分ほど待った。順番待ちなのだ。
子達の顔色が見る見るうちに青ざめて、ひどい船酔い…。
揺れて、乗り物酔いしない私でさえ、暑さとひどい揺れで少々気分悪い…
見かねたツアー客の親切な親子連れが、薬をくれた。
それでも、息子は、最後のボートに乗り換えた時に自分のズボンに吐いてしまった…。
青い洞窟なんて、ぼんやりとしか見てないだろうなあ。
可哀想だったよ…。ここまで来て引き下がれなかったし、頑張ったよ（笑）。


主人が頑張って撮ったけど、ぶれてる！？
暗闇で何も見えなくてと言ってた。船頭さんが”後ろみて”だけ日本語で言う（笑）。
振り返ると、青い幻想が広がるのだ。

これを見に来たんだと、ほんのつかの間の幻想的な瞬間を堪能したのでした。
ちょっと気持ち悪かったけどね（笑）。


さらば、カプリ島。

今回の旅は、子供にはちょっときつかったけど、夏休みの思い出にはなったかな。
旅行は涼しい日に行きたいものです（爆）。