ミルキーの旅立ちから一夜明けました。
昨夜は、相方と飼い主のベッドの間にミルキーに来てもらって、一緒に寝ました。
そうでないと、どっちと寝るのか、いつもモメてたので（笑）
ブログはお休みしようと思ってたのですが、ミルキーのお世話してた時間に、
何していいのか分からず、こうして書くことにしました。
昨日の突然のミルキーの訃報に、たくさんの方からの温かいコメントをいただき、
本当にありがとうございました。
相方は会社帰りの電車の中で、思わず涙したそうです。
飼い主ももちろん、読むたびに涙腺崩壊状態でした。
そしてコメントは入れなくても、飼い主が想像してるよりきっとたくさんの方々が、
ミルキーのことかわいがってくれてたんだろうなと、しみじみありがたく思いました。
こんなにたくさんの方々に愛されてたんだな～と思うと、
ミルキーは本当に幸せだったと思います。
生活の中で、ミルキーに関することが多すぎて、特に高齢になってからは、
トイレや食事やお水など、手のかかることが増えてたので、
今は急にそれがなくなり、戸惑い、寂しい状態です。
でも今は、ミルキーがいつもいた椅子の上に、まだいてくれるので、
今まで通りミルキーの姿を眺められたり、なでたりスリスリしてます。
明日の午後、葬儀屋さんが来て、お別れするまで、
ミルキーの姿を、何度も何度も見て、何度も何度もなでなでします。
皆さんには、相方や飼い主のことまでお気遣いいただき、ありがとうございました。
相方はちゃんと仕事に行っています。（明日の午後はお休みして、帰って来てくれます）
徹夜続きだった飼い主も、昨日片付けなどひと通りすませ、お花を買いに行き、
帰ってからミルキーにお供えし、ホッとした途端に睡魔に襲われ、眠ることができました。
まだまだミルキーのいない生活には、慣れそうにないし、きっと慣れることはないと思いますが、
そうして都度ミルキーを思い出すくらい、たくさんの時間を一緒に過ごせたこと、
本当に幸せでした。
ミルキー、ありがとう。またね。
とらじろうには、挨拶くらいはしてあげてね（笑）
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