先日、三浦市の城ケ島にある つるや食堂へ行ってきました。
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海辺のため天気がよくとも風が強いので 寒いのでは・・・と思い
寒さ対策をしていったのですが、天気が良すぎて暑かったです。
11じの開催に向け続々と参加者が集まってきました。
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第一回海辺のパーマカルチャー塾の開催です。
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まずは、河野究一郎さんからパーマカルチャーとはなんぞや?
河野さんの今まで国内や各国のたくさんのパーマカルチャー的体験談や
活動内容など写真と共にわかりやすくご説明いただきました。
それでもパーマカルチャーとは・・・?
言葉をウィキなどで調べてみるとそれらしい説明が少々こむずかしく表現されていますが
河野さん曰く 地球に対する配慮、人々に対する配慮、生命、生きているものへの配慮。
地球に生存する生命、植物や水や植物、土、風、火 すべてが協力し合って生きてきたのに
いつの日かその自然から人間だけが遠ざかってしまった。
今こそ、協力し合う時代なのだと。
協力し合うってなんだろう?と思うかもしれませんが私が感じたことは
遠ざかってしまったんだから、もう一度近づきましょうでした。
日本人は農耕民族でDNAの中には土いじりの感覚がどこかに残っている
だから、意外と最初の一歩を踏み出してやってみるとそれなりに
できてしまうんですって。
河野さんは東京生まれ東京育ちのため、小さいころから身近にあった自然は
近くの美術館の庭や、空地だったそうです。河野さんの表現の中に
「ワイルドな自然を知らない」で育った という言葉が印象的でした。
ワイルドな自然を知らなくとも、ワイルドな自然をしってしまえば
それが自然になる。
河野さんのお話で言葉に表すと「パーマカルチャー」への興味と魅力
お伝えしたいことはたくさんありますがとにかく体験することが
第一歩!!
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昼食です。昼食には、天然酵母の食パンや、手作りジャム、バター
マグロのほほ肉を使ったとろけるようなスープ、どれもやさしい味で
おいしかったです。ありがとうございます。
昼食後はいよいよ、池竹さんによる実際に城ケ島に実際に生えている植物の観察に
太陽のもと、みなさんで出発です。
その土地で作物や植物を育てたり環境を考えていくにあたり
まず、その土地の環境や植物を観察することにより
その土地を理解することが大切、何事もその環境にあったもので行うことが生態系を崩さないことにも大切。
城ケ島の美しい景色を見ながら・・・
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※池上さんと河野さんです。
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池上さんと一緒に植物探索は、楽しさ満載です。
このような海辺で、育っている植物の特徴から、名前 参加者からの「これは何ですか?」の質問にも
すぐに植物の名前と、特徴などを説明していただき、まるで歩く植物図鑑のようでした。
城ケ島の海辺に生息する植物の中にも食べられるものがあり、とても勉強になりました。
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写真のみなさんが集まっている場所は、3,4か月前に大量に生い茂っていた笹(後ろに茂っている)を伐採し
た場所です。伐採するまでは、陽の光も土に当たらず、根がはりめぐらされていたため
他の植物が育つ環境ではなかったのですが、3か月も経つとこんなに多種な植物が育ってくるのですね。
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第一回 海辺のパーマカルチャー塾を終えて
その場所の環境を理解し、その環境に適したものを栽培したり
その環境にあった栽培方法を考えたり、働く動物だったり、虫、そこにいるすべての生き物が
協力しあっていくその中で人間がどのようにその環境に配慮できるか。
時には、環境を整えることも必要かもしれませんね。
土と暮らすことは、ごく自然なことで河野さんがおっしゃる通り
人間だけが遠ざかってしまったのだと、これからその記憶を少しずつ取りもどして
いきたいと思いました。
楽居でスローに進めている「生きる家プロジェクト」の根底とともいえる
ものだと思いました。
パーマカルチャー。
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海辺のため天気がよくとも風が強いので 寒いのでは・・・と思い
寒さ対策をしていったのですが、天気が良すぎて暑かったです。
11じの開催に向け続々と参加者が集まってきました。
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第一回海辺のパーマカルチャー塾の開催です。
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まずは、河野究一郎さんからパーマカルチャーとはなんぞや?
河野さんの今まで国内や各国のたくさんのパーマカルチャー的体験談や
活動内容など写真と共にわかりやすくご説明いただきました。
それでもパーマカルチャーとは・・・?
言葉をウィキなどで調べてみるとそれらしい説明が少々こむずかしく表現されていますが
河野さん曰く 地球に対する配慮、人々に対する配慮、生命、生きているものへの配慮。
地球に生存する生命、植物や水や植物、土、風、火 すべてが協力し合って生きてきたのに
いつの日かその自然から人間だけが遠ざかってしまった。
今こそ、協力し合う時代なのだと。
協力し合うってなんだろう?と思うかもしれませんが私が感じたことは
遠ざかってしまったんだから、もう一度近づきましょうでした。
日本人は農耕民族でDNAの中には土いじりの感覚がどこかに残っている
だから、意外と最初の一歩を踏み出してやってみるとそれなりに
できてしまうんですって。
河野さんは東京生まれ東京育ちのため、小さいころから身近にあった自然は
近くの美術館の庭や、空地だったそうです。河野さんの表現の中に
「ワイルドな自然を知らない」で育った という言葉が印象的でした。
ワイルドな自然を知らなくとも、ワイルドな自然をしってしまえば
それが自然になる。
河野さんのお話で言葉に表すと「パーマカルチャー」への興味と魅力
お伝えしたいことはたくさんありますがとにかく体験することが
第一歩!!
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昼食です。昼食には、天然酵母の食パンや、手作りジャム、バター
マグロのほほ肉を使ったとろけるようなスープ、どれもやさしい味で
おいしかったです。ありがとうございます。
昼食後はいよいよ、池竹さんによる実際に城ケ島に実際に生えている植物の観察に
太陽のもと、みなさんで出発です。
その土地で作物や植物を育てたり環境を考えていくにあたり
まず、その土地の環境や植物を観察することにより
その土地を理解することが大切、何事もその環境にあったもので行うことが生態系を崩さないことにも大切。
城ケ島の美しい景色を見ながら・・・
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※池上さんと河野さんです。
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池上さんと一緒に植物探索は、楽しさ満載です。
このような海辺で、育っている植物の特徴から、名前 参加者からの「これは何ですか?」の質問にも
すぐに植物の名前と、特徴などを説明していただき、まるで歩く植物図鑑のようでした。
城ケ島の海辺に生息する植物の中にも食べられるものがあり、とても勉強になりました。
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写真のみなさんが集まっている場所は、3,4か月前に大量に生い茂っていた笹(後ろに茂っている)を伐採し
た場所です。伐採するまでは、陽の光も土に当たらず、根がはりめぐらされていたため
他の植物が育つ環境ではなかったのですが、3か月も経つとこんなに多種な植物が育ってくるのですね。
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第一回 海辺のパーマカルチャー塾を終えて
その場所の環境を理解し、その環境に適したものを栽培したり
その環境にあった栽培方法を考えたり、働く動物だったり、虫、そこにいるすべての生き物が
協力しあっていくその中で人間がどのようにその環境に配慮できるか。
時には、環境を整えることも必要かもしれませんね。
土と暮らすことは、ごく自然なことで河野さんがおっしゃる通り
人間だけが遠ざかってしまったのだと、これからその記憶を少しずつ取りもどして
いきたいと思いました。
楽居でスローに進めている「生きる家プロジェクト」の根底とともいえる
ものだと思いました。
パーマカルチャー。