サンタさんの草花

スマホ片手に観音山の草花から季節の移り変わりを切り取っています。

野の花も咲き始めました アジュール舞子

2018-02-18 16:12:30 | みんなの花図鑑
昨日はオリンピックの金銀!将棋の藤井六段誕生!
とうれしいニュースが飛び込んできましたが、
「羽生さん金メダル!」「羽生さん負ける!」
「はにゅう?」「はぶ?」
読み方が、どちらがどちらかと少し混乱しましたが・・・

春の日差しに誘われて、野の花も咲き始めました。

ミチタネツケバナ 道種浸け花
ごく最近欧州から渡来し急速に日本各地に広がった外来種です。
アブラナ科の越年草(1年草)。
ミチタネツケバナの花は在来種のタネツケバナより小さく、
花弁がやや乱れたように咲き、茎は無毛。
2018年2月18日撮影


ホトケノザ 仏の座
「仏の座」は、茎を取り囲むようにつく半円形の葉を
仏さまの蓮華座に見立てたものと言われています。
舌形の花は何とも個性的です。
シソ科の越年草(1年草)。
2018年2月18日撮影


ナズナ 薺
「春の七草」のひとつで、かっては冬場の貴重な野菜として重宝され、
薬草としても利用されていました。
別名はペンペン草、三味線草ともいわれる
アブラナ科の越年草(1年草)。
2018年2月18日撮影


オランダミミナグサ 和蘭耳菜草
ハコベと同じ仲間で、春に花茎を伸ばし
集散花序に米粒大の白い五弁花を咲かせるヨーロッパ原産の外来種。
ナデシコ科の越年草(1年草)。
2018年2月18日撮影


ノボロギク 野襤褸菊
世界中に帰化しており、日本には明治の初めに渡来したヨーロッパ原産の外来種。
帽子をかぶったような黄色い花が特徴。
キク科の越年草(1年草)。
2018年2月18日撮影


セイヨウタンポポ 西洋蒲公英
ヨーロッパ原産の外来種で、日本には明治時代に渡来。
現在では都市周辺ではもっともふつうのタンポポになっている。
日本の在来種とは外側の苞の反りかえる点が異なる。
キク科の多年草。
2018年2月18日撮影