常緑性のナワシログミは晩秋に白い花を咲かせます。
落葉性のナツグミは晩春に白い花を咲かせます。
ナワシログミ 苗代茱萸
科目:グミ科グミ属
学名:Elaeagnus pungens
別名:トキワグミ、タワラグミ
原産地:日本
開花期:10月~11月
成実期:4月~6月
花言葉:心の純潔
2018年10月20日撮影
▼花は小さくて目立たないが、香りは強く甘い。
残念ながら嗅覚は鈍感な為甘い香りは分かりません。
▼花弁はなく、花弁に見えるのは咢筒です。雄蕊は4本に雌蕊は真ん中に1本。
▼釣鐘型で可愛らしい花です。
▼花弁ではなく白い咢筒についた黒っぽいブツブツの点々が渋みを感じられます。
▼葉の表は深緑色で光沢があり、硬そうに感じられます。
▼葉の裏側には小さな銀白色の毛が生え、斑点ののような独特の模様をつくっています。
4月~5月の苗代を作る頃に、
実が赤く熟すので苗代茱萸(ナワシログミ)の名が付けられました。
実は渋みの中に独特な甘みがあります。
2018年4月8日撮影
落葉性のナツグミは晩春に白い花を咲かせます。
ナワシログミ 苗代茱萸
科目:グミ科グミ属
学名:Elaeagnus pungens
別名:トキワグミ、タワラグミ
原産地:日本
開花期:10月~11月
成実期:4月~6月
花言葉:心の純潔
2018年10月20日撮影
▼花は小さくて目立たないが、香りは強く甘い。
残念ながら嗅覚は鈍感な為甘い香りは分かりません。
▼花弁はなく、花弁に見えるのは咢筒です。雄蕊は4本に雌蕊は真ん中に1本。
▼釣鐘型で可愛らしい花です。
▼花弁ではなく白い咢筒についた黒っぽいブツブツの点々が渋みを感じられます。
▼葉の表は深緑色で光沢があり、硬そうに感じられます。
▼葉の裏側には小さな銀白色の毛が生え、斑点ののような独特の模様をつくっています。
4月~5月の苗代を作る頃に、
実が赤く熟すので苗代茱萸(ナワシログミ)の名が付けられました。
実は渋みの中に独特な甘みがあります。
2018年4月8日撮影
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます