私の青春だった‥……西城秀樹さんの死

早すぎる死

どうしてこんなに早く亡くなってしまうのか‥……

私が青春時代に御三家の一人として活躍していた西城秀樹さん

当時 同級生も

郷ひろみさん

西城秀樹さん

野口五郎さん

どの人が好き？ってワア～～ワア～～言っていたな

私の青春時代をあげるなら

西城秀樹さん

悲しい

63歳

若すぎる

私の父の亡くなった年齢よりも若すぎる

脳梗塞になりリハビリもされていた

母も脳梗塞だった

若くしての麻痺は辛かっただろうな

まだまだこれからの人

頑張ってる人がこんなに早く亡くなるなんて‥……

母の死

私の青春の終わり


とてもさみしい


あの歌声

あの笑顔

私の青春

西城秀樹さんに心より感謝しています

ご冥福をお祈り申し上げます

死んでもまみえない 1

朝から恨み節になります



口を揃えて言われること

あなたのために

君のために



私のためらしい

ありがたいかな～～

最初はありがたいと思ったけど

口に出してそう言う人に限って私のためでなく

己のためなんだ

ここ数年気がついてしまった


本当に私のためを思ってくれる人はあんたのために言ってんだよなんて言わない


注意や気づいたことは言ってくれるけど

あんたのために言ってんだなんて言わない


三年前まで

私は私がこれからは頑張らねばならないこと
そうしていきたいことを覚悟をして決心していた

たとえば

長男の嫁として義両親の生活、家業を教えをこいながらやっていく決心

たとえば

人の足が減った商店街をみんなと一緒に協力して盛り上げていきたい

などなど

たとえばである



しかし

それらは人によって踏みにじられた

けじめのない人によってズタズタにされたわけだ


今でもその無念さを引きずっているから

もう

私とは無縁になってしまった


考えて見たら自分達の損でもある

私は一人っ子で親の事を考えたら誰に相談もできず兄弟姉妹がいる人を羨ましいと思っていた

兄がいたら‥……

姉がいたら‥……

せっかく協力しあえる兄弟姉妹がいるのに‥……

それに歯向かうとは

あとはご自分達ですべてをする覚悟がある上でなさったことなんだって私には思えるから

そう私は受け取ったのでどうぞご勝手に

私はいっさい関しない

死んでも見えない(しんでもまみえない)




私は父を26年前に

そして

この３月に母を私は看取った

親を責任をもって天国に送ることができた


兄弟姉妹がいないからそちらに関しては悲しい思いはない

両親がいなくなるのはとても寂しいけど
みんなが通る道なのだ

だから

両親に安心して眠ってくれるよう私はこれからの人生を楽しく生きていきたい

まだ母が亡くなってから２ヶ月

悲しさはない

寂しいだけだ

心中は責任を全うできたことに安堵している

母にはずっと付き添ってきた

最後の数日は家族にインフルエンザがでて私は母に付き添えなかったけど

一日だけ眠った母と会えた

それが最後で

後悔するならその数日、会えなかったこと



私のためだなんて口にしないで