とのさま日記なるもの

思いのすべてを書きます

うなぎの蒲焼風に夢を見た

2018-08-17 21:03:47 | 独り言
昨日

夫が

珍しく

ええ~~って言うものを買ってきてくれました

晩ごはんのおかずを見て

おかずいっぱいあるから明日に食べようかってそのまま冷蔵庫に‥……

今日は1日ウキウキ😃🎵

あのくらいならおかずには足らないなって思いながら他にもおかずを作って

夫が帰宅したから冷蔵庫から出してレンジにいれようとパッケージを読んだら


うなぎの蒲焼風

風?風?

良く読めば書いてるやん


ちゃんとみたら良かったのに

私の頭のなかは

うなぎ

完璧に

うなぎの3文字


疑うことすらなかった😱😱

思い込みって

凄すぎる

開けてヤッパリ

うなぎの蒲焼風‥……‥……


空気のいれかえ⁉️

2018-08-17 18:53:38 | 独り言
明日の朝は15度

涼しいというよりも寒いかも

お昼間は気温が上昇

でもカラッとしたお天気らしいです☺️

行楽日和だそうです☺️

夏休みも終盤

いっぱい夏の思い出作ってほしい


台風が来ているから

こちらは気合いをいれないと


こうして季節は変わっていくのね🎵



私の夏休みはもう少し続きます

2018-08-17 14:42:24 | 独り言
この日曜までお休みです

夫は木曜からお仕事

木、金、土、日

昨日はお友だちが来てくれておしゃべり

今日は家で資格試験の勉強をしています

受かるかどうかはおいといて

勉強だけは続けようと‥……

時間だけはあるので

少しでも気持ちが前にすすむように

間があくとせっかく覚えたことも一からです

でも問題を解いていたら

ああ~~そうだったって思い出せるのは良いこと


朝から涼しくて1日エアコンはいれていません

台風の加減でしょうか
風が強いです

今からお茶を飲もうかな✨

最近は珈琲より紅茶が好きです


さてさてどれにしようかな✨




背負うものをおろしていく そして新たなものは背負わない

2018-08-17 14:12:54 | 考える
一つ一つ背負っているものをおろしていく

あるかたのblogを拝読しましてね

そうだな~~って思いました


私も半世紀をはるかに越えた年齢で

オギャア~~って生まれてから世間のどなたもが背負っていくだろうものを一つ一つ小さな背中に背負い始めました

そして

ある時を境に

気がつくと一つ一つ下ろしていっているんです‼️

それに気がつくのは

ほんまに人生の山を下り初めてその先がほんの少し見え始めてきた今頃


知らない間に背負われていた親も私が背負い始め

今年

一つおろしました


若いときは親に甘え頼り

背負われていた私

親が老いていくことすら考えなくて

親が病気になり倒れたときにぐぐっと己の無知に気がついたのです

孝行したいときに親はなしと言いますがほんまですね


父は母がまだ若かったので背負いました
そしておろしました

何もお荷物だと言っているわけではないのです

子育てもそうです

知らない間に子供は成長

ただ必死やったな~~って思うだけ

そして活力期でもあった私の人生

子育てというものを背中からおろし、とたんに親が背中に‥……

人生はなるようになってます

この5年近く

母がいつも私の優先順位の一番でした

苦しかった闘病生活のなか

楽しかったこともあります

月に一度だったけど通院日に母娘で出掛けて

車椅子に乗った母と小さなショッピングモールだけどいろいろ行きました

ご飯も食べたりお茶タイムしたり

四季を感じ

今日は暑いね~~

今日は寒いね~~

来月は少しはあったかいだろうね

いろんな事を話しながら


2015年

母が入院したある日の事を書いています



母の笑い声

清らかな母の声を聞きたくて

急いで病室に入ろうとしたら

母の笑い声が聞こえたので

一瞬足を止めてしまった。

幼いころにあやされた母の声を思い出し、

しばらくの間壁にもたれて聞きいっていたら

私に気が付いた母が

いらっしゃいと手招きして迎えてくれた

母の好物のお寿司を出したら

母が嬉しそうに早く早くとせかしたので

あわてて一つ口に入れた。

美味しい?

美味しいね。

そんなやり取りがとてもうれしい。

明日はなにを持っていきましょう。



母が大好きで

よそ様からみたら親離れも子離れもできていない母娘だろうけどね

でも

ちゃんと一つ荷物をおろせました

心のなかにはいつもいてるものね

私ね、桔梗の花が好きなんよ🎵

母の声を思い出します






諦めるより もうどうでもええわ~~の気持ちが勝ちだした

2018-08-17 11:08:54 | 死んでもま見えない
諦めるというよりも

最初から私には全く関係のなかったことだと思ってしまうと悩みというのは消え去るものだと悟った

自分に自信がなかったのと年齢などを考えたら全てが空しく思えてしまう

頑張ってきた今までの自分を全否定していたのはあの人達ではなくて

私自身だったのだ

のんびりとした生活のなかで忘れていた危機感

母が病に倒れた時でさえ

今回も母は乗り越えることができると思っていた

母は不死身なんだと思い込んでいた

昨年、今年に入り何度も危篤になった

それを乗り越えてきた母

回復するんだと言う思い

でも

脳梗塞になったとき

回復するという私の思いは粉々に散っていった


日増しに具合が悪くなる

後遺症が魔法をかけたように治ることなどゼロ

リハビリもできない

まだリハビリできるだけなら私の思いはそのままだろう

左脳全滅

寝たきりだ

酸素と点滴に繋がれた母


そのときにもうダメなんだなって

もし

車椅子でなんとか動けても

後遺症によっては

今まで出来ていたことも出来なくなり

きっと母なら堪えられないだろう

なんでも自分でしなければ気がすまない人なので

ストレスかたまりどうなってしまうか

平穏だった私の神経は危機感でいっぱいになった

母が亡くなり

無の状態

空っぽの私

もうどうにでもなれ!


そんな気持ちが私を包み込んでいる

今さら人のせいにしても仕方ないけど
自分のなかで

あいつのせいだ!こいつのせいだ!

そう責任押し付けをしていたら本当に気持ちが楽になる

ほんの少しだけど

逃避行だな

でもね

あてにしないでね


私は私

私を無理矢理にどうにかしょうなんて思わないこと


下手の考え休むに似たり