高齢者ドライバー

高齢者ドライバーによる事故

ニュースをみて言葉が出なかった‥……あまりにも酷くて

若い母親と幼い子供さんの死

多くの負傷した方々

私の住む地方の田舎町と違い大都会

タクシーとか他に交通機関も多々あるだろう

私の町でも高齢者がたくさん車を運転している

一方通行を逆走している車もよくみる

私は若い頃は運転していたけど18年前に運転をやめた

もともと運転が好きでなくてね

なければないで何とかなるもんだと思ったんだ

維持費がかかることも車を手放した理由の一つでもある

それ以来

急ぐときはタクシー

急がないときはバス、電車

車の維持費とかでなんとかなるもんだ

数年前に車の運転をすすめられたけど

よくよく考えて断ったんだ

なれるまで教習所に行けば良いとかいろいろと言われたけどね

やめたほうが無難だと思ったんだ

世の中のためでもあるよね

万が一人様に怪我をさせてしまったりしたらね

まだ若いやん、すぐなれるよ‼️

そんな言葉は必要ないですね

自信もないから

運転はしません

免許証持っていたら頼りにされるし

もう、返納した方が良いのかな‥……


亡くなったお母さん、娘さんのご冥福をお祈りいたします

再会

早いもので

東京の叔父が亡くなって来週は四十九日です

一年の間に母と叔父を亡くし

身内は悲しみに打ちひしがれる思いです

二人とも厳しい闘病生活でした

母は五年

叔父は七年

その間それぞれの家族が必死でした

母は弟である叔父を‥

叔父は姉である母を‥

それぞれに心配していました

神戸と東京

なかなか会うことは叶いません

電話でのやり取り

元気か？

あんたは元気なん？

ご飯食べているか？

あんたこそ食べてるんか？


母は昨年三月

叔父は今年の三月

今ごろはあの世で再会してるだろうな

姉さん、来たよ

あんた、えらい早いやないの

そんな会話をしてたりしてね

空は青く

季節も春めいた暖かい日にそれぞれに旅立っていきました

残された者は悲しくて寂しくて


平等に与えられた死

早いか遅いか

100%それはやって来るのですね

父は27年前に亡くなり、父親のように慕っていた叔父

母と叔父の死は悲しさや寂しさの他に何を感じさせてくれたのでしょうか

それは

たぶん

死とは

再会への期待でしょうか


あの世から帰って来た人はいません

生きている者の慰めみたいな考え方だろうけど‥……

そう思いたい

そう信じたい

私が天寿を全うしたその先には懐かしい故人との再会があるのだと‥

今夜は中華 張家

今日は中華

美味しかった☺️

二人前です(*^^*)

言うは易く行うは難し

皆さんの手足となって働きます‼️

そうしてください 市民の希望です

でも

そうでしょうか

言うは易し行うは難し